ありがとう。
まずは開いていただいてありがとうございます。
このブログは全て個人的意見なので批判等受け付けませんのでよろしくお願いします。
昨日ですね、9/19 12:00。 わたしはその時学校を休んでいてその時に何気なくXを開いたら見出しに
"髙橋優斗退所"
この文字を見ました。え?と思いFCを開こうとするとメールの通知が来ました。
このメールが来て、あの記事は本当なのかもしれないと思い急いで動画を見ると、そこにはいつもニコニコの笑顔で どうも!HiHi Jetsです!と笑っている彼らが悔しそうな顔で動画に映っていました。 いつものように髙橋が喋ると思えば、
「僕、髙橋優斗は10/1 0:00をもちましてSTARTO ENTERTAINMENTを退所します。」
この言葉が彼の口から発されました。 すごくその時点で涙が止まってくれと思いながらも止まりませんでした。彼がいないということはもうHiHi JetsはHiHi Jetsではなくなってしまうからです。 例えるならバランスを支えていた柱が1本無くなってしまうようなものです。それくらい髙橋優斗という存在は大きくまた偉大でした。 なぜ辞めるのかの理由については「新しいフィールドに行きたい」とのことで、動画を見た時点では納得がいかず、メンバーが1人ずつ発言する場面で5人の中では笑いが起こっていてもこちらとしては笑えませんでした。
遡ること2019年 8月。 HiHi Jetsはその時サマステの公演をしていました。 そのなかでラストに新曲である 「Eyes of the Future」を披露しますというセリフという時に、 高橋優斗は 「僕たちHiHi Jetsにはひとつ大きな夢があります。 それは伝説のグループになるということです。」 そう言いました。 私はその言葉を聞いた時一生彼らについて行こうと決心しました。そこからはや5年。まさかこんな日が来るとは思いませんでした。 FC動画の中で残されたメンバー4人の口からは"HiHi Jets"という名前が出てきませんでした。それが意味することはもうHiHi JetsはHiHi Jetsではなくなると思いました。すごく辛かったです。正直これを書いてる今も辛いです。 生きがいが無くなりました。 そう思いながら動画を見ていると髙橋が 「皆さんのおかげで髙橋優斗のアイドル人生は最高でした。」と髙橋が発していました。
私はこの言葉を"デビュー組"としての彼ではなく"Jr"としての彼に言わせてしまったことにすごく後悔の念を抱いています。 何が足りなかったのか、なぜ辞めるまでの結論に至ったのか。私たちに止めることが出来たのだろうか。 正直どれも分かりません。ただひとつ言えることは去年からということは少なからず故ジャニー氏が関わっているわけで。彼はジャニー氏の最後のスペオキとしてJr全体をまとめていました。少なからずあの件は彼にとって大打撃なものであり相当なダメージを食らったと思います。その件も関わっているのだろうかと思い少しどころじゃない悔しさを抱きました。
5人にまだ見せられていない景色や見せてもらいたかった景色などいっぱいあります。 ドームを駆け巡る彼らや国立競技場に立ち歌って踊っている彼らなど、彼らに見せたかった景色が沢山あります。 1番見せたかったのは"CDデビュー"をしてCDショップに彼らのCDが並んでいるところです。 HiHi Jetsがデビューしていたら髙橋もこのようにやめることはなかったのだろうかと今でも思っています。 猪狩は昔何かの媒体で、「メンバーひとりが辞めたら俺も辞める」(ニュアンス)のような発言をしていました。
動画の中でも「僕は彼にひどい言葉をあびせたり、時には喧嘩したりもしましたがそれは全て俺自身の弱さであって」と言うように、猪狩自身は最後まで必死に髙橋の脱退を阻止しようとしました。手元にある限りの切り札は全て使ったはずです。ですがそんな願いも虚しく、髙橋は去ることになりました。
猪狩で届かないなら私たちに届くはずがない。そう思うと余計に辛くなりました。 正直、私は"5人"のHiHi Jetsの中にいるメンバーが好きであっただけで、"4人"のHiHi Jetsはしばらく見れないかもしれない。長ければ一生。それくらい"5人"でいるということに意味があったしそれをずっと願っていました。 今日このブログを書くまでに何回5人を思い出し泣きそうになったか。もう分かりません。 ですが悲しんでいるだけでは過去にいつまでも縋っている人間になってしまいます。 なので私から髙橋優斗、そして"5人"のHiHi Jetsに伝えたいことは
ありがとう
これだけです。
5人でずっといてくれてありがとう。
デビューさせるための追い風が足りなくてごめんなさい。
これだけです。
私はこれからも"5人"のHiHi Jetsが大好きです。
こんな形で伝説になって欲しくなかった。
永遠なんて言う願望の言葉を作らないで欲しかった。
そう思いながら明日もずっと生きていきます。
私は10/1 0:00になったとしてもずっとずっとHiHi Jetsが大好きです。 5人に縋る亡霊オタクに何年かはなろうと思います。
最後に一つだけ。 ○○のグループよりHiHi Jetsをデビューさせるべきだったというのは絶対にやめてください。どこのグループも実力があります。それを否定しないであげてください。
辛いのは分かります。時が経っても忘れられません。だけど私たちがそう言ってしまうと彼らの印象も下がります。 最後くらいはせめてもの辛抱で優しくなりませんか。 そう願っています。