SOSに入った理由(仮)

はじめに SOSについて

SOS(しろくろオンラインサロン)ではTCGのヴァイスシュヴァルツにおいて世界クラスのプレイヤーの方が大会目線の情報提供をしたりレベルの高い大会を開催している。優勝賞品がカートンだったり周りのプレイヤーのレベルの高さで中堅プレイヤー以上であれば月額1500円の会費を払う以上の魅力があるサブスクリプションである。がしかし、私は高校生で月1500円は非常に高く又プレイヤーレベルも低く互換名や定石すら怪しいレベルの初心者である。置いてけぼりや軌道に乗る前につぶれるリスクがあった私が、事前登録に踏み切った経緯は主に2つ挙げられる。

1 競技シーンに興味があったこと

デュエルマスターズというゲームでは競技シーンが非常に盛んで公式サポートもあり非常に多くの方が競技プレイヤーでありまた中規模以上の大会を開催する個人団体も多い。そんな状況を見て競技プレイヤーになりたいと思いせっかくなるなら好きなカードゲームであるヴァイスシュヴァルツの競技プレイヤーになりたいと思い、そこに向け自分の実力を高めたいと思いそのタイミングでSOSの設立発表を見たのでモチベーションが非常に高い状態という最高のタイミングであった。

2 今までの環境から変化が欲しかった

今私が代表になっているphoenixは中学繋がりのいわゆる「いつも通りの人」である。そのいつも通りの人たちとなるとデッキの対面も高校生なので経済力的に頻繫に組めなくマンネリ化が加速していた、他にもトッププレイヤーの方々とそもそも目指す場所が異なりphoenixでは面白デッキや好きなタイトルのデッキ、ソウルゲーデッキが正義って感じの価値観であり環境は知ってるけれどもそれはそれっていうスタンスである。私も面白デッキが好きなのだが環境を走るのであればこの環境の質が最悪である。そのため環境を走るための人とのつながりやコミュニティーに参加したいと思っていた時にSOSがサブスクリプションである点からphoenixにいながら環境を追いやすく新たな繋がりができるという点を期待して入った。

終わりに 不安なところが多くても入った決意

しかし不安なところも多かった、ヴァイスシュヴァルツの対象年齢が20代が多くて年齢制限がかかる可能性や入ったとして大人のノリについてこれなかったりという不安皆さんの中で怖い人が目立ってしまう不安もあった中でそれでもSOSに入ったのは自分の性質にも関係している。

「ヤンデレか麻雀に〇されるなら本望」

中学から続く座右の銘であり自分の行動原理である。好きなことにマックスベットなので今までにあげたリスクや不安は全部無視しました。その結果、おかげさまで皆様にやさしく教えて頂きトリオを組んで大会に参加できるようになり、15歳パワーで最大限SOSを活用して楽しんでいる。その点を踏まえるとモチベーションが高い人が強くなれると思うし実際に入る前より強くなった、皆さんも自分の中に根拠があればそこに飛び込むのも人生を楽しむポイントになるので破滅しない程度でいろんな物に手を出してみてはどうだろうか。

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