札幌市の自営業の男(44)がコロナ禍のなか元交際相手の自宅ポストに愛の手紙を投函して逮捕
新型コロナウイルス厳戒体制の札幌市で悲痛な愛の事件が発生しました。
男は44歳の自営業、相手は前年の秋頃まで交際していた30代の女性。移転先の住居を職場から尾行して突きとめこの犯行に至ったものと思われる。
札幌市は新型コロナウイルス被害が2月時点から拡大していたにもかかわらず、交際時代の激しい濃厚接触を想い起こしたのか心の奥底から湧き上がる求愛の念は止みがたくいてもたってもいられない状態に陥っていた男にとっては、この活動は不要不急であるはずもなく必要不可欠かつ可及的速やかに行わねばならないミッションであったのだろう。
愛はコロナウイルスよりも強く、そして人類誕生以来、われわれが克服するのことができない業病である。
(以下、ニュース引用)
■ 44歳自営業の"ストーカー"「振られた理由わからない」交際中の写真や手紙投函…警告受けても尾行し逮捕
3/31(火) 22:07配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200331-00000008-hokkaibunv-hok
元交際相手の30代女性の自宅ポストに手紙や写真を投函してストーカー規制に基づく接近禁止の警告を受けた札幌市の自営業の男(44)がSNSでメッセージを送ったり、女性宅の周辺をうろついたとして、逮捕されました。
警察によりますと、男が3月5日、交際中の手紙や当時撮った写真を女性宅のポストに投函。女性が10日に気が付いて警察に相談し、同日、警察が「ストーカー規制法に触れる恐れがある」と警告しました。