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焼き蛤と冷酒

・5時50分に玄米の炊きあがりの音で起床

・玄米に明太子の一本勝負。間違いなくおいしい

・しかしそれだけでは物足りず納豆を食べてから出社

・到着するなり飲み会の話となり、心に今日は酒を飲むと火が付いた。これこそ活力である

・一日中noteでお題箱にいただいたアンサーを書き上げる。結構な文字数となり予想外の展開。これからは忘れずに飲食した写真を撮ろう

・そうこうしているうちに定時。本腰を据えて飲むぞ!という気持ちでいざいつもの立ち飲み屋へ向かう

・まず出発はハイボールとスパサラ。辛子を添えてくれているのが嬉しい

・空いていたカウンターの両隣が埋まる。右隣の人はハイボールとハマチの握り、焼き蛤をオーダー。焼き蛤があったらそりゃ食べるでしょうな

・左隣の人は青りんごチューハイをオーダー。凄い色の飲み物が運ばれてきて、一瞬エナジードリンクかと見間違えた

・右の人が秒でハマチのにぎりをたいらげ、追加のハイボールをオーダー。おかわりと同時に焼き蛤が来てモノがよさそうだったので後で頼もうと心に誓った

・左の人はカツオのたたきをオーダー。その色の飲み物に合う??大丈夫??

・スパサラとハイボールをきっちりの配分で飲み干した

・冷酒とたこぶつを追加オーダー。いつもはハイボール2杯とスパサラで切り上げるところだが今日の俺は一味違うぜ!と心で叫んだ

・右の人が焼き蛤に醤油をひと回ししてから完食。お先に会計へ

・同時にカウンター越しのキッチンから良いニンニクの香り。何を作っているのか気になるが、明日も通常業務のため香りだけでガマン。えらい!

・冷酒を半分飲み切る手前で満を持して焼き蛤をオーダー。と同時に大将から「ヤキハマ終わり!」と声がかかり札が剥がされた。今日はいい日だ

・少々小ぶりながらしっかりとした旨味と塩味。これに醤油をひと回ししていたあの人は何者?塩の化身??

・先ほどから漂ってくるニンニク香の正体が気になってキッチンを覗き込むもニンニクの気配が感じられない。「?」となった

・なんやろ?と思っていたところ、左の人が追加オーダー。すると訪れるニンニク香。ん??

・カツオのたたきについてたニンニクか!!と気づいた時にはもうすでにお寿司。ちがう、遅し。あのニンニクの香りはその人の口臭だと気づき愕然とした

・世の中には知らなくて良いこともある

・ニンニク香がニンニク臭へと早変わり。人間の心とは、かくも移り変わりやすいものである

・そして帰宅

・なんとなく近所のうどん屋さんできつねうどんをテイクアウト

・めちゃくちゃ美味しい。お揚げが分厚いのにしっかりとした甘味とほどよい塩味。なのだが写真は撮ってない

・シャワーをざっと浴びてから寝た

【お題箱】
休みの日はネタが枯渇気味です。
なんでもお題待ってるぜ!!!

コレステロール値を下げる薬の購入資金にさせていただきます。