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⭐️ シミを自分で取っちゃったお話 ⭐️




みなさん

こんばんは☆



今日は精神世界のお話はお休みで、

美容の話をしたいと思います☺︎





太陽が光々としている時間帯での電車通勤で

片側だけ何年も焼き続けた結果、

特に右頬に日焼けのようなシミが現れてしまいました。



トラックドライバーのおじいちゃん。
片側だけ日光を浴び続けた結果、皮膚がこのように💦




日焼け止めは痒いし肌に合わないので、塗らず

ファンデーションに入っている日焼け止め成分(ほぼ意味ない)しか

作用していなかったからか、

どんどん頬にシミが増殖していきました。





でもまだ試しもしていないのに、

どこから湧いてくるのか

当時から[シミは取れる!]という謎の自信があったので、

心配はしておらず、もう少し増えたら対策しようと考えていました。






ある日、ネット検索中に【カソーダ】で

シミを取った体験者さんのブログを見つけ、

『やってみたい!!!!!』

と心が躍りました。





カソーダとは、重曹とひまし油を混ぜたものだそうで、

輸入でも買えるとのことだったのですが、

なんでも試したい私は、元々重曹(食用グレード)は自宅に山程あったので、

ひまし油をiHerb(海外から輸入して購入できるサイト)で買いました!



その時にひまし油というモノを初めて知ったのですが、

飲んだり、お腹に張ったり、目の中にいれてパックしたりと

万能な油とわかったので、全部試したい!!!

と大きいボトルで2本も買いました。




思ったよりも粘度が高い油で、

その当時いろんな油を飲むのを試していたのですが、

流石にこのコッテリ具合は無理だと飲むのは断念しました。





ただ[目に塗るとまつ毛が伸びる]

[塗ったところの毛が生えてくる]というので、数週間続けていました。

お風呂後に、目とおでこに塗る生活を始めました。

(※おでこは生え際の産毛ファサファサを充実させたい目的(笑))






・・・が、伸びる結果が出る前に、痒みが出てしまい、

夜中に《目の異常な痒さで起きる》という現象が続いてから

あ、私には塗るのはあわないんだな、と気付きそれも断念しました。

(※目よりはマシだけども、もちろんおでこも痒かったよ✧)







それで本来の目的のカソーダとしてはどうだったかというと・・・

これが大成功!!!!!





今現在、左頬は気になるシミは何もなく(取りきったから)

長年日差しを浴びて痛め続けた右頬は、

見た目では大きなシミはないものの(取ったから)、

自分ではまだ気になるので、

これからも地道にピーリングを続けていこうという感じです。

( ※ちなみに薄いシミは1・2回で取れちゃいますが、
濃いシミには何回もめげずにアプローチが必要です。)



ここでひとつ注意喚起としてお伝えしたいと思います。

カソーダを何回もし続けると、

白斑はくはんという症状になる場合があります。

シミが取れた箇所は濃い部分が剥がれると、

白く色抜けする場合があります。




ちなみに私も頬は何回もカソーダで取っているので、

白く色抜けした部分があります。

私はシミの茶色よりも、白い皮膚の色の方が良いと思ったので、

自己責任で続けています。

※美容外科にてレーザーでシミを取っても白斑になるケースもあるようです。





[尋常性白斑]との違いは、

シミ取りをしなければ、白い色抜け部分が広がらないことです。

そういったリスクがあるとわかった上で、

カソーダを試される方はチャレンジをして頂ければと思います。




本題に戻りまして、

肝心な方法ですが・・

カソーダを肌に塗って、(肌から垂れない程度の固さがよい)

1日8時間×3日間程で反応が現れてきます。

特に肌が薄い目の周辺とかは、1日半位で塗るのをめたりと、

場所によって放置時間は変わります。


ただ単にカソーダを塗るだけでは

肌に反応が現れるのが遅くて時間だけがかかるので、

応用編もお伝えしますね。



シミの部分や、シミを取りたい部分の肌をスクラッチして

傷を付けてから塗り始めていきます。


傷もちょうど良く付けると反応は早いですが、

痛み過ぎて、逆に跡になったりと

なかなかにちょうど良い塩梅あんばいを探すのが難しいです。


肌の安全のため、

自分でコツをつかむまではスクラッチなしのほうを推奨します!



一番下のニキビケア用品をスクラッチする道具として使ってマス🎵
(Amazonでポチったよ☆)







そしてカソーダと併用して使っていたのが、

トレチノインとハイドロキノン♫

(この2つも個人輸入で入手しました☺︎)




私の肌感覚でいうと、

ハイドロキノン(白とブルーの)は必要ないと早々に気付いたので、

写真のこれは大分古いヤツw (冷蔵庫で眠っていた)




私はハイドロキノンなしででもシミは取れちゃいましたので、

途中からトレチノインしか塗っていないです。


ちなみにトレチノインは濃度の濃さがあります。

(私の持っているのは一番濃いめの0.1%)


ピリピリしたり痒みが出たりするので、

初心者さんは濃度の薄いものから使っていった方がいいですよ。

(ご自分の肌がどのくらいの強さかわかって調節したほうがいいと思うので)




もしこのページを皮膚科の先生がご覧になられたら

[個人で輸入して使うのを推奨してる!]

ときっと怒られちゃうので、

もし使われる方は皮膚科で買われるのがいいと思います。




新型ウィルスの時はマスクが必須だったので、

マスクの下で絆創膏を貼りながら日中にカソーダを肌に塗っておけたので

便利な期間だったと思います。

今でもマスクしているのが苦にならない方は、

外に行く時は[絆創膏+マスク]で外からはわからないですから、

やってみてくださいね☆






まとめると、

ガッツリとシミを取りたいならカソーダで、

ピーリング目的ならトレチノイン(&ハイドロキノン)

って感じです♫




美容皮膚科へ行かなくてもピロピロと瘡蓋かさぶたが取れるのと共に、

シミも薄くなっていくので、

その皮が取れる瞬間が最高に気持ちがいいです♫✧




私みたいに茶色のシミ取れるなら、

ちょっとぐらいの冒険してみたいわ!と思われる方は、

リスクをわかった上でチャレンジされてみてください!



重曹とひまし油の2つの材料で出来ますので、是非!!!









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