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ことのは
先月展示を見に行った。
ディヴィッド・ホックニー展。
心に残ってる言葉がある。
「春が来ることを忘れないで」
Don't forget spring is coming.
英語はあってるかどうかわからんけど、とてもいい言葉だと思ってたまに見返してる。
個人的だろうが世界的なものだろうが厄災の渦中にいるとこれが永遠に続き、生地獄を生きるのではないだろうかと自分に暗示をかけるかのごとく、なぜ、どうして、の気持ちと共にこれが永続するものと打ちひしがれてしまう。
その中で「春が来ることを忘れないで」という言葉を思い出していきたい。
わたしは少し思い込みが激しい部分があると思っている。そんな時この言葉で気持ちの切り替えができそうだな、と感じた。その来る春が素敵なものが素敵でないものかは別として、変化はくるものなのだ。同じ、はありえないことが多い。
ちなみに「春が来ることを忘れないで」はディヴィッド・ホックニーのお言葉らしい。
自分がどうであろうとも時間は過ぎ、季節が回ってくる。諦めているわけではなく、ならばやれるだけやってみよう、そんな気持ちにたまになる。
たまにね。
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