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こんな時は・・・
この1週間以内に、2回、クラクションを鳴らした。
いずれも、青信号に変わった後、前の車両がそれに気づかずにいたため、鳴らしたものだ。
法律(道路交通法)には、クラクションを使用する場面が規定されており、その規定によれば、今回のケースは法違反にあたる。
クラクションの音に気付いた前の車両の運転手は車を発進させたが、心なしかお急ぎ(慌てた?)のように見えた。
決して、怒りを表明するために鳴らしたわけではないのだが、なにせ、あの音が大きいもので、人によっては強烈に感じるのかもしれない。
スマートフォンやカーナビに付属するテレビなど、最近は車内でも視るメディアが利用できるようになっているために、停車中に前方への注意がおろそかになることも多いのかもしれない。
今回のようなときに後方や周りの車両が注意を促すことができるように法を改正していただくか、音の柔らかいクラクションを開発してもらえないだろうか?
調べてみると、音を変える装置は販売されているようだが、違法改造にならないかも心配である。可能ならば、車に標準装備されてほしい。