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M4 pro Mac mini 開封

9年ぶりに自腹で買いました

2015年にmac book proを買って以来の購入。それまでもM1 Mac Book AirやiMac 27インチ 2017とかも使ってるんですが、貸与品か頂き物なので。
せっかくだから開封の記録と外付けSSDのパフォーマンスを紹介

購入スペック

14コアCPU、20コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M4 Proチップ
48GBユニファイドメモリ
512GB SSDストレージ

SSDを4TBにすると18万円もアップしてしまうので、最低搭載量の512GBです。ちなみにProではないM4では256GBになりR/Wスピードが外付けにまけますが、M4 Pro版の内蔵SSDはそんな事はありませんでした。

M4 Pro 標準搭載の内蔵SSD 512GBの速度

読み込みで5000MB/secを越えているのはなかなか頼もしいですが、今回は外付けを(OS起動から)メインで使うのでダウンロードフォルダーくらいしか使わない予定。

では、開封の儀


ダンボールに梱包されて届きました。片手で持てる大きさ
破かないカラ割したかったけど、どうやっても無理なので、「ミリミリミリ」っとプルアップ


こんな風にフルオープンになり、取り出し難いとか皆無!!素晴らしいYO
4方というか上下も合わせて6方にこのような隙間があり、クッション性を担保してる
ひっくり返してパッケージを開封。テープではなく紙製のプルタブを軽く持ち上げるだけ
元の向きに戻して「パカーン」上半分に本体が鎮座!サイドのポート類は紙で保護されている
で、本体をどかすと電源ケーブルのみ!布で覆われてて高級感がヤバイ!ここでもプラスティック素材を削減とか色々やってますが、ファブリック素材はノイズにも強いし加水分解もせず強度も高いのです、


スタートアップの説明書は一応入ってる。日本語だけなので、日本仕様品ですかねー。
ポートを覆ってた保護紙(プラではない)もなんだか美しいですね
で、これだけしか入って無い潔さ。マウスとかキーボードとかついてない。ここで注意しないと詰む!ポートはThunderboltとUSB-Cしかない。あと、BTでいきなり接続も出来ないので、有線で繋ぐ時にUSB-Aのlightningケーブルしかないと詰むので、USB-A変換ハブとか購入前に用意しておくのじゃ!(しといた)USB-C対応の接続機器をお持ちであればドンケア!
大きさ比較!AppleTVよりは大きいけど相当小さいよね。
M2 Pro Mac miniと重ねて比較!どんだけ小さい
てなわけで、無事起動。モニターは27インチ(社の貸与品) Z-EDGE製 U27P4K ThunderboltからDP接続で60Hzまでしか出ないので残念なんで、32インチの4K120Hzとかに換装する予定。
外付け4TBのR/Wスピード。内蔵より遅いけど16万円アップはシンドイので妥協。

おまけ

外付けに使用したSSDに構成


先人の情報を元にコスパ良いものをセレクト

玄人志向にしました。USB4対応としては結構安い。
ファンなどついてないけど、放熱シールをSSDプレートの上下に貼ると、しっかりケース外装にあたるので、ケースごと熱くなります。そのままだと48℃まで上がってました。(運用では小さなファンを向けて冷却してる)

AcerのSSDをセレクト。理由は長期保証だから。

もっと高くて安心そうなのもあったけど、保証期間が5年と長いのでこれをチョイス
4TBのタイムマシーンに使うHDDは幾つ必要なんだろうか?16TBとか?

最後に

さて、ここにiMacの環境を移行するのですが、DTM環境のアプリケーションは、とにかくコピーセキュリティーが厳しいし、その方法もまちまちなので、憂鬱。おまけにINTEL MAC時代のアプリは動かない可能性もあり。昔の曲データを問題無く再生する事は結構厳しい。ステムで貼り付けて吐き出し直すけど。まぁ気休めんだよね。数ヶ月かけてそれをやる予定です。


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