もうすぐ4月、新生活のシーズンですね。
大学生になって一人暮らしを始める方、新社会人になってこれから仕事に励む方、新生活とても不安かと思います。
そんなあなたへ元気と勇気をくれるディズニー作品をご紹介したいと思います。
シンデレラ
誰もが知ってる名作シンデレラ。
意地悪な継母と義理の姉達のいじめに耐えながら決して希望を捨てず、夢を見続け諦めない姿は勇気を与えてくれます。
シンデレラの
「たとえどんなに辛い時も信じていれば夢は叶うものよ。」
というセリフは正に名言です。
プリンセスと魔法のキス
この作品はカエル姿になってしまったティアナが王子のナヴィーンと共に森の奥に住むまじない師であるママ・オーディーの元を訪ね、人間に戻る方法を教えてもらいます。
その際にママ・オーディーはティアナに努力することも大事なことだが、本当に大事なものは何か考えること。と教えてくれるのですがとても名シーンです。
自分を見つめ直して考えれば青空が見えてくるはず。
ディズニー作品最後の手描き作品であり映像共に名作です。
ズートピア
うさぎで初めての警察官になったジュディですが与えられた職務は駐車違反の取締という思い描いてた警察官像とはかけ離れた現状に絶望しながら、それでも諦めずに果敢に挑戦していくジュディの姿に勇気が湧いてくる作品です。
ニックも憎まれ口を叩きつつも協力し、いざとなったら助けてくれるのがかっこいい、最高です。
カーズクロスロード
ライトニングマックイーンが後に出会うことになる若きトレーナーのクルーズラミネスの「怒りは前向きな力に変えられるのよ!」などの前に進む力になる言葉はエネルギーを与えてくれます。
疲れた時はちょっと休んで、そしてチャンスを掴んで夢を切り開け!とレーシングカーの物語らしいエネルギッシュな作品です。
二分の一の魔法
内気な性格で中々うまくいかないイアンに対し自信満々で怖いもの知らずの魔法オタク兄バーリーが引っ張ってくれてアドバイスをしたりとイアンの成長を手助けしてくれていていいお兄ちゃんです。
できないと思いこんでいるけれど、実は自分は思っている以上の能力を持っていてなんだってできるんだ!と自信が湧いてくる作品です。冒険ファンタジーなのでワクワクしながら見れてとても面白いです。
プーと大人になった僕
大人になったクリストファーロビンは、仕事の多忙さで家族の時間もとれず、プーさんと再会を果たし100エーカーの森に送り届ける事になるのですがクリストファーロビンは仕事のことばかり、プーさんに若干冷たく当たりますが、そんなクリストファーロビンの姿をみたプーさんは
「仕事ってそんなに大事なものなの?」
「何にもしないは最高のなにかに繋がるんだよ」
とクリストファーロビンに言います。
日々多忙に生きる私達がハッとさせられるような言葉をのんびり屋さんのプーさんだからこそ言える最高の言葉を伝えてくれます。
いかがでしたでしょうか?他にも素敵なディズニー作品は沢山ありますが今回は新たなスタートを切り出すあなたへ、ということで6作紹介しました。
どの作品も名作ですので、あなたの心に残る作品を見つけてみてください、そして素晴らしい日々を送ってください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。