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弱いからもっと深く生きられる、目次を眺めて借りなかった本に書いてあった。
分からないけど、私が「まぁいいか」で飲み込む「まぁ」のなかに、割と色々入ってるんだろうなってちょっとだけ思った。よく分解したら、その「まぁいいか」は大体の場合が「このくらいの我慢ならいいか」「このくらい飲み込めば楽しそうにしてくれるならいいか」みたいなもので出来ている。ほんとは多分そんなによくないし、嫌って言えないだけだな。
痛い
だれかの目から流れ星
湖 宇宙 浸す右手 繋がれない左手
もしもこの世の誰にも理解されなかったとしても、わたしが紡いだわたしの言葉はきっと今しか生まれなくて、それは後々の自分に刺さったりするから、だいじにだいじに、大切にしたい
午前中からちゃんと起きるようになった。毎日ちゃんと疲れるくらい私なりに活動していて、ぁあずっと昔よりずっと心が健康だと思う。倒れてなにも出来ない日があってもいいのかもしれない、頑張れる日だってあるわけで、バランス、やっぱバランス。
嬉しい言葉を書き写す癖がある。痛い言葉も、理屈抜きでいいなと思えた言葉も同様に。少しずつしか受け止められなくても、貰ったことを忘れないでおきたい。そうして少しずつわたしのなかに積もって、ちょっとずつわたしを形作るひとつになっていく。
鋭く深く痛いのも苦しいけれど、鈍痛が引かないのだって苦しいのだな。貰ったしあわせのぶんだけ胃袋は広がるらしい。拍車をかけて少食になっていく、食べたいもの食べたいだけお腹壊さず食べられる体がよかったな。
書き散らしにつき、
今日はとても月が綺麗