ギルドマスターの鉄則と心のヤバイやつ【アンケ回】
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
すこまるです。
第2話に進む前に、諸々を兼ねて表題に関する投稿をします。
はじめに:そもそも
まずはこちらの投稿を見てくださいませ。
これ、個人的には「ギルドマスターの鉄則」か「オフ会での出会い」に票が集まると思っていたんですよね。
パズサバ内ではギルドマスターもしくは役職者が心に抱える不満をなかなか解消、発散出来ずにいるのを横目に、隙あらばナニかを振りかざして(下ネタではない)女性との粘膜の接触を狙うことに情熱を燃やしている擬人化されたXXX[※コンプラ※]がうろうろしております。
そんな疲弊した方々やゴシップ大好き族の票を集めて、うちのボスから怒られない程度のアウトプットを皆様へお届けする魂胆だったのですが、まさかの「部品としての過ごし方」が最多得票を獲得。
ボーボボの人気投票で首領パッチが一位を獲っちゃったみたいな空気を感じつつ、「s533の部品の一人」としてキャプテン/R5以外の立場から発信することもs533のプロモーションになるかなと思うので、セミナーにてしっかりプレゼンしたいと思います。
なお、Vtuber化して配信予定ですが、気に入ったビジュアルが作りこめなくてPCの前でブチ切れ続けてます。
前置きが長くなりましたが、今回は惜しくもセミナー内容に選ばれなかったお題目「ギルドマスターの鉄則」について、私の経験談をベースにお話したいと思います。
本題:ギルドマスターの頃の自分ルール
今したためているギルドヒストリーは基本的にギルドでの出来事や当時の心境を中心に書くつもりなので、この話は今後発信される内容の補足も兼ねているという前提でお読みください。
では、本題です。
ギルドマスターをやると決めたとき、以下のような自分ルールを設定していました。
①ルールとマナーを大事にする
②立場や強さを基準にして特別扱いをしない
③メンバーとの距離感を適度に保つ
④多数決をしない
⑤決定事項に対する責任は自分が持つ
⑥判断や決定の根拠を必ず周りに提示できるようにする
ぱっと思いつくのはこの辺です。思い出したら書き足します。
①ルールとマナーを大事にする
当たり前なんですけど、これがないとどうしようもないですよね。
ギルドマスターをやっているときに一番時間を使ったのはルール制定やマナーの啓蒙だった気がします。
ガチガチにしすぎると管理稼働が大変になるので、
・踏み越えてほしくないラインを超えさせないようにする
・規定の基準などは事象や数値で明確化する
・理由は問わない、理由で扱いを変えない
みたいなことをしていました。
②立場や強さを基準にして特別扱いをしない
戦術、戦略以外の日常的な運営で戦力が高い人(課金をできる人)を特別扱いすると無課金の人や微課金の人との心の溝が深まっていくのは想像できたので、強い人をチヤホヤしたりヨイショしたりするような振る舞いはしないようにしていました。
同時に、浄水などでの増援役の大切さをずっと説いていました。無課金、微課金の人の存在があってこそのギルド運営で、課金額や戦力がなくともやれる事はあるとみんなが認識してもらう必要がありました。
活動初期から一定期間までは私がギルド内トップ戦力だったので、その間はずっとSPリーダーをやっていました。
ある日「浄水戦、自分だけ楽しんでませんか?」などと言ってきた人がいたのでめちゃくちゃブチ切れた記憶があります。
③メンバーとの距離感を適度に保つ
②にも通じますが、特定の誰かとだけ仲良くしていたり、逆に特定の誰かとだけ距離を取ると少しずつどこかで不満を貯めてしまうんじゃないかと思ってたので、ギルチャで発言してる人の会話は拾うようにしつつも「あくまでゲーム内の関係」っていうのを根幹にして現実世界に踏み込み過ぎないようにしてました。
まあそれでも、結局ギルドの終盤にはメンバーの希望でオフ会を開催したり今はもう引退した右腕の人とは今でもご飯に行ったりしてるので徹底しきれてたかというとそんな事はないです。人間なので許してください。
④多数決を基本的にしない
HUNTER×HUNTERでもトンパが言ってましたが、多数決は「少数派の意志を抹殺する制度」なので、使う場面次第ではなかなかスリリングな手法だとずっと思っています。
年齢も育ってきた環境も食べてきたセロリも違う人間の集まりで多数決をするのは嫌だなと常々思っていたので、自分はR4達に意見を仰ぐことはあっても多数決を取ります!とした覚えはないです。
⑤決定事項に対する責任は自分が持つ
④とワンセットですね。ギルドマスターを名乗るからにはこれは必須事項だと思ってました。
何かを決めた事で不都合や不具合が発生すればすぐ修正や改善に動くようにしなきゃいけなくて、あと謝るしかないと思ったら謝ってました。
素直に謝れる大人でありたい。
⑥判断や決定の根拠を必ず周りに提示できるようにする
なんとなく決めたような事もそれっぽい理屈を必ずつけるようにしてました。
なんでそうしたのかを明確に説明して、納得または理解してもらうべきだと考え過ぎて、大体の全体メールが長くなって文字数が毎回死にそうでした。
私のメモアプリは長文のアーカイブで埋まっていた。
まとめ
こんな感じの事をやって、私は祖国で最初に入ったギルドを運営し続けて、最終的にそのギルドはギル対完走もできる100人規模まで成長する事が出来ました。
組織運営の観点で考えると当たり前のことしか書いてない気もしますが、この当たり前を守れる事が大事なのだと思います。
ただ、一定の結果は得られましたが、その過程において無茶や判断ミスとも言えることをやってしまったのもあって危ういバランスの上に成り立ってしまっていたと今は振り返って思います。
その辺の話はギルドヒストリーで書きますね。
蛇足:今まであったヤバいやつ
ここからはある程度私が気持ち的に受け入れ難いと感じた人間たちの話をします。
ちょっと強めの言葉で個人に対する言及が入りますので、有料エリアとして閲覧制限を設けさせていただきます。
なお、これは外部のギルドの人、または私のギルドのルールを逸脱して抜けていった人たちの話であり、自分がギルドを去る日まで一緒に254で過ごしてくれた元メンバーへの愚痴みたいなものは一切書いてありません。
というわけで
・虚言癖の沖田くん
・秘書様御一行
の2本でお送りします。
記憶が定かではない部分は物語の根幹を破壊しない程度のフィクションで補完します。
ここから先は
¥ 240
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
サポート!サポート!サポート!サポート!サポート!サポート!サポート!サポート!サポート!サポート!サポート!サポート!サポート!サポート!サポート!サポート!サポート!サポート!サポート!サポート!