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「仕事がデキる人」というのは実際どういう人のことか?

フリーランスでもサラリーマンあっても、「仕事がデキる」と評価されることは誰しもうれしいものですよね。

しかし「仕事がデキるか否か」は客観的評価ですから、自分自身はかなりがんばっている「しごデキ」のつもりであっても周りからどのように見えているかは分からないものです。

今回の記事では「仕事がデキる人」とは一体どんな人なのか?について私の見解を書いていきます。

しごデキ=実務スキル+人間性

まず最初に結論から言うと「仕事がデキる人」とはつまり「実務スキルの高さ+優れた人間性を備えている人」というのが私の持論です。

あえて数値化するならこんな感じです。

  • 実務スキルの高さ(50点満点)

  • 優れた人間性(50点満点)

合計点が高いほど周囲から「あの人は本当に仕事がデキる」と認識されやすくなるというわけですね。

たとえば『実務スキルが高くてめちゃ経験・知識豊富だけど人間性に難あり』はかなり厳しいですし、逆に『すごくちゃんとした人で「人間出来てるなぁ」という人でも実務スキルが全然ない』というのもまた厳しい。

実際に仕事の現場では実務スキルが要求されることが多いのでそっちの部分で仕事の出来・不出来を判断されがちですが、結局は両方をある程度備えてないと長期的に見ると厳しいよね、ということです。

実務スキルだけでは「しごデキ」とは言えない?

多くの場合、「仕事がデキる」と聞いて真っ先に思い浮かべるのは「実務スキルの高さ」ですよね。豊富な知識や経験、高い技術力を持っている人は、たしかに仕事のパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

しかし、いくら実務スキルが高くても、以下のような問題があればその評価は一変します。

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