「人生一度きり」、そう思う時。【50代からの起業】

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５０代のキャリアチェンジは３０代、４０代とは少し意味
合いが違いますね。

今の職場環境では間違いなくベテランで
運営の中心を担っていることでしょう。

ひょっとすると、管理職の方もいるかもしれませんね。

ここで、「やりたいこと」があり、公立の学校では実現
できないのでキャリアチェンジする、という方は、
その希望を実現するためのわくわく感をお持ちでしょう。

また、こんな方もいるのでは？

「なんかモヤモヤする」
「働き方が自分に合わなくなっている」
「定年まであと１０年！？ちょっと
　しんどいかも・・・」


本当に心の中に葛藤がおありだと思います。
私もそうでした。
・キャリアチェンジに踏み出したい。
　でも本当にこの歳でできるのだろうか？
　　　　　　↕
・住宅ローンも教育費もまだまだかかる。
　やっぱり現実に目を向けて改善した方
　がいいのではないか？でも定年までは
　働けないよな・・・。

２つの心の葛藤ですね・・・。
自称慎重派のわたしは本当に悩みました。
でも、悩めば悩むだけ動けなくなるのでした・・・。
６年間も・・・。

一歩踏み出せたのはいろいろな要素がありますが、
友人の死に向かい合ったからも、その一つ。

５０代。

今、病気で命がなくなっても不思議でも何でもない年代です。
このままのモヤモヤした気持ちで、人生を終わらせられない。

そんな、生⇔死　を実感したとたん
行動を始められたんですね。

やっぱり終わりがあることを意識することって、
人生の大きな意味の中で、重要なことだと
思うのです。

「人生一度きり」

よく聞くし、よく目にする言葉ですが、
一歩を踏み出す、勇気を与えてくれる言葉です。

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では、また。