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50代で教員を辞めたい!一歩を踏み出す勇気が欲しい!!


50代教員と言えば、
・研究主任
・教務主任
・特別支援コーディネーター
・教頭
・もちろん校長

などといった、学校の顔として活躍されていることでしょう。

一般企業にはない、長期休業日もありますが、
そこはそこ。
教育課程の説明会を計画したり、
学力テストの結果分析や対策、

それに、
ICT活用を推進するための研修、
ご自分の研究、
備品の整理、
応募作品の準備、整理
などなど、
大きな仕事も残っているのでは
ないでしょうか?

同級生に、
「夏休み、先生は子供いないのに何してるの?」
なんて、軽く聞かれますが、

長い休みでも、気が抜けませんよね?
私も教員時代そうでした。

あまり気乗りのしない、学力テストの分析や対策を
やらなきゃいけない仕事として
やっていた記憶があります。

また、運動会の表現の準備で、
なんか切羽詰まった感じの
夏休みを過ごしたこともありました"(-""-)"


今日は、「やらなきゃいけないこと」を
「やりたくなくなってきた」
「負担に感じてきた」
「できればやりたくない」
・・・
「ズバリ辞めたい!

と、思ったことがある方へ、

一歩を踏み出すための勇気


をお届けします。


もし、そう感じているあなただとすると、
この考え方、見方(パラダイムシフト)
を手に入れると、
きっと、「一歩をふみだそう!ふみだせる!!」

という行動のパワーが得られるようになります。


あなたが、
・このまま頑張るにしても
・早期退職するにしても、

一歩を踏み出すには、

『状況を見極めたうえで、あなたの気持ちに素直になる』


必要があります。

私は、40代後半~50代前半の
6年間を、

「辞めたいけど、辞められないな・・・」

というどっちつかずの気持ちで過ごしていたのですが、
仕事では脂の乗り切ったこの時期に、

充実感の持てない、
八方塞がり感満載の
時間を過ごしたことは、

「今」
相当に後悔しているんですね。

でも、優柔不断だった私が
一歩を踏み出せた、しかも起業という冒険を
選べたのは、
この、

『状況を見極めたうえで、自分の気持ちに素直になる』

という人生の見方が変わったからでした。

起業した今、
本当にやりたかったことを
やることが、経済的にも時間的にも持てて、
「充実感」
を味わうことができてます。


状況の見極めと、ものの見方

一歩を踏み出すためのポイントは、以下の3つです!

①状況を判断する(経済面)
 ・経済的には、50代であれば退職金が1000万円ほどあるということ
 ・辞めたとして、何か月分(何年分)無収入でも大丈夫かの目安をもつ
 ・家族が賛成してくれている
 ・教員を辞めても5年以内なら復職できる地域がある
 ・住宅ローン、教育費の概算をする
 などです。家族の賛成がすぐにはもらえなくても、上記の説明をしっかりして応援してもらうことは必須です。

②状況を判断する(精神面)
 ・今の働き方で、後14・5年頑張れるのか、自分に問う
 ・転職なり起業なり、今は50代から活躍されている方が増えていること
 ・ビジネスが初めてでも、同じ立場で始めている方がたくさんいる
 ・教員を辞めても5年以内なら復職できる地域がある
 などです。自分の本当の声に耳を傾ける必要がありますね。

③今を楽しむものの見方をする
 ・50代は人生100年時代の半分であること
 ・たくさんの方が50代でキャリアチェンジしている世の中
 ・つまり、「どんな気持ちを味わいたいのか」を考えること
 ・人生一度きりという実感を持つということ
 ですね。

私は、毎日仕事をそれなりにこなしていたのですが
「充実感」
がなかったんですね。

この充実感を味わいたいと、心から思えたので、
6年も悩みましたが、起業の道を進み始めました。


一歩を踏み出す時に

私の指標となったのは
「状況の見極め」

「今を楽しむ新たなものの見方」
を得たことだったんですね。


今のあなたも、
「続ける」にしても「辞める」にしても、
この2つの見方を手に入れることで、
日々、充実感を味わいながら
人生の後半を過ごせるようになります。


一歩を踏み出したい

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私の教員時代から起業までの様子をありのままに書きました。


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