VALORANTイモータルが解説するエイム理論

どうも、skです。

今回はエイムの仕方やマウスの持ち方を軽く解説したいと思います。


マウスの持ち方

マウスの持ち方は人それぞれで、かぶせ、つまみ、つかみが主な持ち方でしょうか。私はつかみでやっていますが、持ち方は人それぞれなので参考にならないと思います。

でも、よく「センサーを意識してマウスを動かす」みたいなことをtwitterやらyoutubeで言ってる人がいますが、具体的にどうやったら意識できんの?って話です。普通に考えてわかりにくいので、私なりの理解の仕方になりますが解説します。

まず私がマウスを手に持った時のセンサーの画像を見てください。


この時は手怪我してました、、、

薬指、小指、親指の先を線でつないだ時、センサーが三角の中に来るように意識してみてください。画像のマウスはPM1です。マウスによってはセンサーの位置が前後するので位置を確認してマウスを握ってみましょう。

これをすると、センサーの位置が中指の付け根辺り(要は手の真ん中)に来るのでセンサーを意識できるようになると思います。

だいたいこの位置くらい

手の大きさにも左右されるので手の大きさにあったマウスを使うべきです。センサーを意識した持ち方をした際に少し窮屈だなとか、センサーに届かなくてマウス操作がしにくいと思ったらそれは自分にあっていないマウスということになります。

指の位置

クリックする指の位置も重要です。ペンや箸を持つ時って人差し指と親指が近いですよね?文字書いたり箸で食べ物を持つ時って繊細な動きになります。それを、マウスでもやれれば細かいエイムが可能になります。つまり、人差し指の距離と親指の位置を近づけてあげればいいんです。人差し指は左クリックの端の方に寄せてあげるのが正解だと私は思ってます。実際マウスを細かく動かしやすく感じます。

腕エイムと手首エイム


次に、常に話題に上がる手首エイムと腕エイムについてです。結果から言うとどっちでもいいと思います。私は手首エイムの癖がついていてもう戻れないし。今で不満になっていないので手首エイムは矯正しませんでした。
でも、Aimerっぽい綺麗な視点に憧れてる人は腕エイムに慣れるべきではあります。私は別に憧れてないので視点はそんなに強くなく至って普通です。

結局楽なエイムの仕方を極めれば手首だろうが腕だろうが強さに差はないし、実際プロが手首エイム意識してるとか聞いたことないです。強いは人は最初から強いエイムの仕方を理解できてるんです。

その強いエイムの仕方は、ホームポジションを意識できてるかです。手首エイムがよくだめ!と言われるのは平行移動エイムする時にセンサーが曲がってずれてしまうからです。手首エイムといってもマウスパッドから手首を浮かせる人もいるし着ける人もいるのでそこは正直好みです。

でも、共通しているのはすぐにホームポジションにマウスを常に戻すということです。起点と言うんですかね?男なら理解できると思うんですが、あそこのポジって大事じゃないですか?それと一緒で常に自分が安心できるポジションにマウスをどれだけ正確に置いておけるかが肝なんです。腕エイムだとマウスのホームポジションがX軸に一緒に移動するから正確なポジションに戻しやすいんです。(ほぼ、固定できてる)腕エイムと手首エイムの違いは恐らくここで、手首エイムでもホームポジションに戻せるならOKということです。

その他

センシについてですが好みです。憧れてるプロゲーマーの真似してもいいし好きにすればいいと思います。マウスパッドはローセンシ用ハイセンシ用はあるので見極めてください。

アームカバーは付けるべきかということについても言及しますが、valoには不要な気がしてます。(私が手首エイムというのもありますが)キーボードエイムをするならマウスはそんなに振らないし、プリエイムが大事とされるvalorantにおいて大きなフリックは良くありません。

VALORANTにおいて高い使用率を誇るARTISAN系マウスパッドはアームカバーとの相性が良くないので使用する際にはマウスパッドとの相性も考えなければなりません。


今回の解説はこんな感じで終わりです。
補足は後であるかもしれません。

読んでくれた人が居たらありがとうございます。


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