社員と学生が一緒に会議?!【8/20 S→KIP イベントレポート】
みなさん、こんにちは!S→KIP事務局の岩本です🌱
気仙沼で活躍する企業と大学生が出会えるイベント
「S→KIP」の2回目を8月20日に開催いたしました〜!
(更新、遅くなってしまってごめんなさい🙇♀️)
前回同様、イベントでは
・気仙沼で輝く企業2社の会社紹介
・企業の課題解決ワーク
・交流会
を行いました〜!
イベントの全体の様子はこちら(7月レポート)を
ご覧ください👀
今回はコンテンツの中から、出展企業の紹介と社員と学生が
一緒に取り組む課題解決ワークの様子をご紹介します!
■ 「海の総合商社」と「建物の骨をつくる」企業!
8月は地域に根づきながら事業を行う、
食品業・鉄骨業をおこなっている2社が登場しました!
会社の事業などを熱く語ってくださいました。
そんなカネダイの会社紹介を担当したのは、今年新卒で入社し、人事担当者として奮闘中の笠井さん!学生と年が近い、入社して4ヶ月の年が近い社員からみた、カネダイの魅力について、語ってくれました💬
当日は代表の武田さん自らが学生の皆様に事業内容などを紹介してくださいました!実は武田さんも文系出身なんだとか・・・😲
■ 企業の社内会議を疑似体験?!
会社紹介の後のグループワークでは、
各企業が抱える課題解決ワークにチャレンジします!
「学生だけ ではなく、社員さんとワーク・・・?!😲」とびっくりする方もいらっしゃるかと思います。
社会人になれば立場や経歴が違う社員と打ち合わせすることは日常茶飯事。だからこそ、入社前に先輩社員や経営者と一緒に取り組んでみることで、社員の様子であったり、どのように仕事を進めていくのかを疑似体験することができるのです!(こういう私もこういう機会あったら企業理解深まってよかったなぁと今更ながらに思っています ・・・!)
今回のS→KIPで2つのチームが議論した内容などを
ちょい見せします👀
【カネダイチーム】
「カネダイ(水産加工業)の仕事や働く魅力を伝えていくためにはどのようなことができるか?」というテーマについてディスカッション。これは実際の人事担当者である笠井さんが日々向き合っているテーマでもあります。
水産加工業が作る商品は身近にあっても、いざ仕事を考えるとなると遠い存在になってしまったり、水産加工業=工場というイメージが強く、なかなか求職者の選択肢に入りづらいという課題があります。でもカネダイでは、営業・工場管理・エネルギーなど幅広い事業展開があり、かつ業種もさまざま。この部分をどうやって伝えていくかを議論しました!
【北斗チーム】
北斗チームでは「鉄骨製造業のイメージアップ」というテーマについてディスカッション!武田社長としては、製造業はあまり良いイメージを若手の求職者さんには持ってもらえない・・・ということから、どうしたらそのイメージを覆せるか・・・ということが課題でした。
しかし、実際に議論を進めていく中で、学生からは、「鉄骨と言われても、正直よくわからない」という意見が・・・!鉄骨は、最終的な建物になった時には隠れてしまうため、日常では目にしない部分。だからこそ、マイナスでもプラスでもなく、「わからない」というのが現状であることがわかりました!これには企業側も新しい視点だったようで、「わかりづらい鉄骨業」をどのように伝えるとよいか、みんなでアイデア出しをしました。
と、そうこうしている時間にあっという間に30分が経過し、各チームの内容を全体にシェアして、ワークは終了となりました。企業・学生ともに、「新しく知ったことや気づいたことがあった〜」と話が出ていました💬
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いかがでしたでしょうか〜?
このほかにも、少人数でじっくり話せる交流会などもあります◎
次回の対面開催は10月29日!
「衣・食・住」の3つの企業が登場!テーマに興味がある方、みたいことがない業界を広げたい方必見です!
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(事務局 岩本)
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