1年半過ごしたハッピーニートからフリーランスとして独立するまでの雑な記録
こんにちは、Brianです🔆
このnoteは no plan inc.アドベントカレンダー9日目の記事です🎅
2024年4月からフリーランスとして独立し、現在toBやtoCのプロダクトデザインの業務委託を4社ほどしています。
まだフリーランスとしては半年しか経っておらず、周りのフリーランス先輩とかに知見を聞きながらなんとか今年を乗り越えていけそうかなという感じです。あらためて僕の周りで関わってくれている皆さん、本当にありがとうございます…泣
この記事では、そんな僕がフリーランスで独立するまでの記録を雑に書いていこうと思います。
フリーランス以前に社会復帰できるのか問題
フリーランスとして独立するまでは不安だらでした。なぜならフリーランスになる前は体調を崩して1年半ほど傷病手当のみで暮らしていたので、初手から社会不適合者的ラベルが貼られていたのもあり、フリーランスの仕事を探して受けては落ちまくるというのを実際に自分の身で感じました。
業務委託とはいえ、会社にもよりますがホットな仕事がない時はほとんど稼働ができなかったりなので、その分を補うために複数と会社さんと業務委託をしながらやってくというのが、フリーランスでやってくならしばらくそんな感じだろうなぁってぼんやり思ってました。ただこのへんはほんと実際に仕事探してみないとわからないので、まずは自分のできる範囲で仕事探しを始めました。
キャリアSNS、フリーランスエージェントにひたすら登録してみる
いわゆるWantedlyやYOUTRUST、そしてRemoguやReDesignerなど、とりあえずまずは発信しようと思いプロフィール登録。もちろんプロフィールには過去の経歴もそうですが「現在1年半職についていない」「フリーランス(業務委託)希望」も明記して公開したところ、体感で50社以上くらいはオファーが来てびっくりしました。ですが悲しいことに…ほとんどの担当者がおそらくプロフィール読んでないせいか、大体の方が正社員としてのオファーでメッセージをくださっており、改めてお返事で「業務委託希望とプロフィールに書いていたのですが、御社は業務委託行けますでしょうか…」と伝えると「それは無理です」と伝えられた会社が半分くらい…😂みんな、なんで読んでくれないの!!!と思いながら「まぁ人間ってほとんどの文章読まないからなぁ…」という自身のデザイナーとしての経験論を頭によぎらせながら、最終的に同じ理由でオファーのうちの半分くらいお断りすることに。
会社側の不安
そりゃそう。まじでそう。1年半も働いてない奴が、いきなりフリーランスなりたいってなって始めるとなっても本当にできる?また途中で体調崩して仕事辞めちゃうんじゃない??そんなことを受けた会社で別に言われたわけではないものの、やっぱり体調崩していたことに嘘はつけないのでしっかりお伝えしました。僕は基本弱いので…
でもそうなるともちろん会社も不安に持つと思います。しょうがないです。やっぱり僕みたいなそんな状況でも受け入れてくれる会社がいいな…っていうのはやっぱり強く思ったので、それを信じてひとまず残った20社を全部受けた結果、やっぱり20社全部落ちました😅
この頃からもう、そもそもなんか転職サービスとか仕事探しサービスとかがなんかマッチングアプリっぽくてなんか合わないなぁ…と思い始めたせいか、アカウントを全部消したりするなどしました(なぜ)
でも最後はやっぱり…
結果、冒頭にも書きましたが4社ほど業務委託でjoinすることができました。その4社すべて、友人からのリファラル、そして大学時代からの友達であり親友であるおかむーの会社でした。そういえば僕は転職も全て当時Twitter転職でここまでやってきたので、やっぱり人。人との繋がりが僕に取って最高のリソースであり、1番大切にしていきたいことだなと思いました。先ほどの20社落ちてWantedlyとかいろいろアカウント消した分、UBER Eatsの配達員用アプリとか、タイミーとか入れちゃって本気でバイト目指そうかなって思ってた矢先、本当に…諦めなくてよかったなぁ…って思います。
おわりに
ここまでよんでくださりありがとうございました。全く参考にならないフリーランスへのみちのりを書きましたが、ほんとに誰でもいいんですけど、大切な人が周りにいたら、その人たちを、たくさん頼っていいんだよ、って伝えたいです。なんかヘルプ出てたら私がその人を助けたい!と思ってるように、相手もあなたのことを大切に思っていたらそう思っているはずなので。僕はそういう人との繋がりをこれからも大切にしていきたいと思います🤲