再確認しよう!SKIMAの規約違反、トラブルを避けるために注意したいポイント
こんにちは!SKIMA公式です。
SKIMAもそうですが、サービスやサイトにはそれぞれに利用規約があり、
規約に同意のうえで利用登録をするという流れとなっていることが多いですよね。
不正な取引に巻き込まれることや
ユーザー間のトラブルを防ぐなど
みなさまに安全に楽しくサービスを利用していただくためにも
とても大切なルールとなっています。
ただ、事前に利用規約を確認していても
サービス利用中に
もしかしてこれって違反になるのかな?
お取引相手の方から提案された内容が違反かもしれない...
と不安に思う場面があるかもしれません。
また、うっかりでも規約違反をすると
他のユーザーと思わぬトラブルが起きてしまう可能性があります。
今回はSKIMAご利用中、
うっかり利用規約を違反してしまったり
トラブルにならないために
起こりやすい違反例とご認識いただきたいポイントをご紹介します!
×SKIMA以外の決済方法を提案・承諾してしまう
SKIMAでは利用規約および禁止行為・出品禁止リストにて
『SKIMAの決済を利用しない直接取引行為』を禁止しています。
そのため、SKIMA以外の決済を行う方法を提案したり承諾すると
利用規約違反となります!
違反とならないためのポイントは
・SKIMA内で取引、決済する
・SKIMA以外での決済方法や決済を行うサービスは提案しない、もし提案されたら断る
です!
やり取りの流れなどから発生しやすい例を2つご紹介します!
例①
「素敵なイラストを作成してくださりありがとうございました。
お礼の気持ちを込めてギフト券を送らせていただきます!」
納品された作品がとても素敵で
クリエイターの方にお礼を贈りたくなることってありますよね。。。
しかし、上記はSKIMA以外の決済方法を利用するので規約違反となります!
もし取引代金以外にお礼等を贈りたい場合は、
取引完了後にお支払いが可能になるCHEER!機能がありますので
ぜひそちらをご活用ください!
➡CHEER!についてはコチラ
例②
「paypayでお支払いしてもいいですか?」
SKIMAでの決済方法は
クレジットカードあるいはコンビニ支払いのみとなっているため
paypayやpaypal、銀行振込等、その他のお支払い方法を提示した場合や受け入れた場合、
利用規約違反となってしまいます。
SKIMAを初めてご利用の方などは
うっかり違反となりやすいパターンですのでご注意ください!
×キャラ販売の登録ファイルが記載内容と異なっている
SKIMAのキャラ販売は
クリエイターが出品時に販売するファイルを全て登録し
購入者が購入完了後にダウンロードする
という機能となっています。
そのため、商品名や商品の内容に記載している登録ファイルの説明と
実際に登録されているファイルが一致している必要があります。
たとえば下記のような例は違反商品となります。
・【合計10枚】と記載し、実際には6枚のみの登録
・【ファイル形式は透過png】と記載し、実際には透過されていない画像やpng形式ではないファイルの登録
・【購入された方には、無償でPSDファイルを別途お渡しします】と記載
また、購入者は商品の内容などを見て購入しているので
ダウンロードしたファイルが記載内容と異なっていると
トラブルの元になる可能性があります。
出品の際はご注意ください!
×キャラ販売で著作権を譲渡せずに販売する
SKIMAのキャラ販売は
クリエイター自身が作成したオリジナルキャラクターを
購入者が著作権ごと購入する決まりとなっています。
そのため、キャラ販売に「著作権は譲渡しません」といった記載をした場合は
違反商品となります。
キャラ販売は著作権譲渡も含め
特徴や決まりがありますので、
注意事項を十分にご確認くださいね!
なお、キャラ販売は出品時に
著作権譲渡や登録ファイルなどについて規約などに沿っているか
複数の確認項目が表示されます。
規約違反やトラブルを避けるためにも
商品が問題ないか
ひとつひとつ確認項目と照らし合わせて
ぜひ再度確認してからご出品いただくようお願いいたします!
楽しく安心してSKIMAをご利用いただけるようがんばりますので
これからもSKIMAを何卒よろしくお願いいたします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
次回の記事をお楽しみに♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?