Vtuber/Vライバーになるには？依頼の方法をご紹介
こんにちは！SKIMA公式です。
近年、Vtuberの方々がテレビやCMをはじめ
様々な場所、イベントで活躍されているのをよく見かけますね！
Vtuberとは、アバター（キャラクター）の姿で動画投稿やライブ配信をしている動画配信者のことです。
youtube以外の配信サービス等でアバターを使ってライブ配信する配信者は、
「バーチャルライバー（Vライバー）」と呼ばれることもあります。
また、ライブ配信を別の配信サービスで行いながらyoutubeで動画投稿をする、
またはyoutubeメインで活動していたVtuberが配信アプリを利用するといったことも多くなっています。
さらにテレビやCM、アーティスト活動など、動画や配信活動以外にもどんどん活躍の場がひろがっています。
SKIMAユーザーのみなさまの中にも
Vtuber/Vライバー活動に興味がある方がいらっしゃるのではないでしょうか？
今回は、Vtuber/Vライバー活動を始めたい方に向けて
アバター（キャラクター）の制作依頼の仕方をご紹介いたします！
Vtuber/Vライバーになるには？
まず、Vtuber/Vライバーとして活動するためには、機材と自分のキャラクターイラストが必要になります！
機材について
本格的な場合はパソコンやマイク、動画ソフトなどが必要になりますが、
気軽に始めたい場合はアプリなどを利用してスマホ１つで撮影や配信をすることが可能です。
キャラクターについて、
作成することが可能なアプリもあるため手軽に活動を始めやすい状況になっています。
ただ、特定のモチーフを入れたり好みのデザインにしたりと
自分だけのキャラクターを用意したいという場合、
クリエイターの方に依頼してオリジナルのキャラクターイラストを描き起こしてもらうのがおすすめです！
SKIMAでオリジナルのキャラクターを購入したい場合、
クリエイターの方と相談&確認をしながら取引をすすめられる、コミッションで制作を依頼する方法と
完成済みの１点もののキャラクターを購入できるキャラ販売で購入する方法
があります。
今回は
コミッションでオリジナルキャラクターの制作を依頼する方法をご紹介いたします。
コミッションで制作を依頼する
完成像を考えよう
まず、お取引や依頼するクリエイターを探すにあたって、
どんなキャラクターでどんな活動をしたいかを出来るだけ考えてみましょう！
例えば、
・2Dモデルか3Dモデルか
・性別や年齢、目や肌の色、髪型、服装、ポーズなどの見た目
・入れたいモチーフ
・キャラの設定
・予算
・納期
・動かしたい部位
など…
完成像を考えておくと、
どんなクリエイターの方に依頼をするか
どんな内容の依頼をするか
クリエイターの方と共有しておきたい部分が明確になり、
自分の希望にぐっと近いキャラクターが誕生します！
2Dモデルと3Dモデル？
アバターとして使われるキャラクターは、
2次元の平面イラストをもとに作成した2Dタイプと
3次元モデルをもとにした3Dタイプの2種類に大別されます。
Live2Dとは、2Dのイラストを立体的に動かすことができるソフトウェア・技術のことで、クリエイターが描いたイラストをそのまま素材として動かすことができます。
Live2D用のパーツ分けされたイラストがあれば、
専門的な知識や特別な機材は必要ないため手軽に始めることができます。
3Dモデルを制作するには
キャラクターの三面図を用意し、
3Dモデリングソフトや3Dスキャナーなどを用いて3Dデータに変換する必要があります。
機材や専門知識が必要で費用もかかりますが、
2Dより動きの自由度が高いため、ライブやダンスなど全身の動きを見せたい活動にあっています。
クリエイターを探す
キャラクターの完成像をある程度考えたら
希望をかなえてくれそうな、
依頼したいクリエイターを探しましょう！
SKIMAのコミッションでは
キャラクターデザインからイラストのパーツ分け、2D/3Dモデリングの商品が出品されています。
イラストレーターのスキルとモデルをセットアップするスキルは別のため、
イラストとパーツ分けはこのクリエイター、
モデリングはこのクリエイターと、
依頼先が複数になる場合もあります。
中にはキャラクターデザインからモデリングまで
まとめて依頼を受けているクリエイターの方もいらっしゃるので
商品内容をよく確認しましょう！
SKIMAのVtuberカテゴリにどんな商品があるか
ぜひご覧ください！
依頼メッセージを送信する
依頼したいクリエイターの方が決まったら、メッセージを送りましょう！
キャラクターの特徴などの依頼時に伝えてほしい項目を
テンプレートとして商品説明に記載してくれているクリエイターの方も多いので、ぜひ確認してみてください。
また、SKIMAのメッセージテンプレートに
購入前のメッセージ相談（イラスト向け）がありますので、
こちらも参考にしてみてください！
イメージに近い画像や動画があれば
参考資料としてクリエイターの方に共有すると、
より完成像が伝わりやすくなります。
依頼詳細の擦り合わせ、料金や納期などの打ち合わせを行い合意したら
取引を開始しましょう！
お取引の進め方や決済手順については、
下記の記事をぜひ参考にしてみてください！
著作権について
基本的に著作権はキャラクターを制作したクリエイターに帰属するため、
購入者はあらかじめ決めた範囲でのみイラストを使用できます。
別の用途で使う場合には都度、著作権者に許可を得て著作権料を支払う等にて使用する必要があります。
制作を依頼する際は、どこまでキャラクターを自由に使ってよいか（グッズ販売など）をしっかり確認しておくことをおすすめします。
必要に応じて、契約書の作成などもお相手の方とご相談ください。
今回は、Vtuber/Vライバー活動に興味がある方に向けて、
キャラクターの制作依頼の方法をご紹介してきました。
SKIMAでは、
キャラクターデザインやモデリング以外にも、
ロゴや配信画面の作成、MV制作などなど
Vtuber/Vライバー活動に関連する商品がたくさん出品されています！
これから活動を始めたい方も、
現在すでに活動している方も、
ぜひSKIMAの商品を活用して
Vtuber/Vライバー活動を楽しく充実させていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
次回の記事をお楽しみに♪
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