世の中に溢れかえったコンテンツたちよ・・・からのアウトプットについて

こんばんは、まゆぼーんです。
他の方々がもくもくと作業されている中、数千という文字を打つことにためらいを覚えてしまい、文字数の少ないワールドへ駆け込む、そんなこんなな1/21の夜です。

技術書典について

技術書典というワードは、今までから聞いたことがあったのですが、身近に出展される方がいるというケースがなかったため、そういう本を販売する人たちがいらっしゃるのだなと感じるまでで留まっていました。
しかし、今日、本を何冊も出しているんですよ~という方とオンラインで話す機会があり、色々話を聞いていたのですが、アウトプット量が凄いなというのが強烈な印象でした。
技術書典のリンク
このリンクの先には、技術書の出し方などのマニュアルがとてもしっかり書かれていて、凄く愛を感じました。

アウトプットの先にあるもの

アウトプットを多くしている方の動機は何があるのだろうと文章を書きながら少し考えてみます。
アウトプットするということは、その行動をする当人にとって、ちょっと爽快感を伴う行動ですよね。普段の生活の中で、自分の内側から外側へ排出することは、少しの快感が伴うようになっている気がします。汗だったり、涙だったり。自分自身の考え方だってそうだと思います。今まで経験してきたことをベースに現在の事象について、こうなんじゃないかと推測を立てて仮説を立てる。アウトプットって、そういう整理する力を養う力があると思います。
で、そうなってくると、圧倒的に経験が不足していると感じるようになってくる。そうなると、経験が必要だ、行動だ、なんて話になってきて、これを経験したらレベルアップできるんじゃないかとか、そういう方法に話が進む。このサイクルって、凄くビューティフルじゃないでしょうか。自分はそう思います。
アウトプットすると、周りから構ってもらえるし、うっひょーうれぴーなんて考えることも今だあるのですが、それだけじゃないですよね、と。私の場合なんて特に、こういうことしたら、こう見てもらえるんじゃないかとか、そういう承認欲求も見え隠れしています。
アウトプットすることで、アウトプットに対する直接的なフィードバックだけでなく、内面から湧き出てくるフィードバックによって自分の人生を輝かせることが出来るのだと、そう思いました。とてもいい気づきになりました。

アウトプットの先の先にあるもの

それは、世の中のコンテンツだと思います。
スマホを使用した無料のアプリだったり、フリーソフト、アマチュアの方が書かれたイラストなど。みんなのエネルギーが物質に変わったもの、という感じに感じました。

アウトプットの形態

形態は色々あるのだろうなと思います。思いつくだけでも
・声
・表情
・身体の動き
・香り
・筋トレ
・イベントの登壇
・ブログ
・ツイッター
etc
自分は、ここには書いてないですが、手元のメモに書き出す、やマインドマップに書いていくようなアウトプットスタイルが好きです。最近はスマホのメモ機能なんかも使いこなしてアウトプットしています。
アウトプットすることで傷つくこともあるけれど、それも耐えるための経験ととらえれば、少しは耐えることが出来るのではないでしょうか。
ただ、黙って耐え続けることが良いというわけではないと思うので、そこでアウトプットして自分自身を鍛えられるといいなぁと思いました。

最後に言いたい事

我慢と経験で、アウトプット力を伸ばして、幸せになりたいなとシンプルに思いました。ツイッターもアウトプットのツールではあるけれど、もう少しアウトプット量を増やすために、テキストファイルやnoteを活用していきたいと思います。そして自分自身で自分を承認して、幸せホルモンを全身で浴びたいと思います。それではまた~。
(話の構成をしっかりと考えずに書き出しちゃって、どこをオチにするのかをだいぶ悩んでしまいました)


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