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【2025年度】山形大学の総合型選抜(AO入試)対策

山形大学は、山形県にある大学です。


理学部 総合型選抜Ⅰ

学部学科
理学部理学科
方式
総合型選抜
定員
20名
出願資格
合格した場合、入学することを確約できる者
出願する選抜区分において、次のすべての要件を満たす者
数学:数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A及び数学B(理数科にあっては理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ及び理数数学特論)を履修した者
物理学:次の教科・科目を履修した者
 ①数学については、数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A及び数学B(理数科にあっては理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ及び理数数学特論)
 ②理科については、物理基礎及び物理(理数科にあっては理数物理)
化学:化学基礎及び化学(理数科にあっては理数化学)
生物学:生物基礎及び生物(理数科にあっては理数生物)
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
必要書類
入学願書、調査書、エントリーシート、探究活動レポート
日程
出願時期:9月上旬
試験実施日:10月中旬
合格発表:11月上旬
備考
試験では課されないが、大学入学共通テストを受けその結果を提出する必要がある

工学部 総合型選抜Ⅰ

学部学科
工学部フレックスコース システム創成工学科
方式
総合型選抜
定員
5名
出願資格
合格した場合、入学することを確約できる者
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
必要書類
入学願書、調査書、志望理由書、自己PR書
日程
出願時期:9月上旬
試験実施日:10月中旬
合格発表:11月上旬
備考
試験では課されないが、大学入学共通テストを受けその結果を提出する必要がある

人文社会科学部 総合型選抜Ⅰ

学部学科
人文社会科学部人文社会科学科グローバル・スタディーズコース
方式
総合型選抜
定員
4名
出願資格
合格した場合、入学することを確約できる者
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:小論文、面接
必要書類
入学願書、調査書、志望理由書、自己PR書
日程
出願時期:9月上旬
試験実施日:10月中旬
合格発表:11月上旬

地域教育文化学部 総合型選抜Ⅰ

学部学科
地域教育文化学部地域教育文化学科文化創生コース
方式
総合型選抜
定員
14名
出願資格
合格した場合、入学することを確約できる者
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:実技試験、面接
必要書類
入学願書、調査書、志望理由書、自己PR書
日程
出願時期:9月上旬
試験実施日:10月中旬
合格発表:11月上旬

工学部 総合型選抜Ⅱ

学部学科
工学部(高分子・有機材料工学科、化学・バイオ工学科、情報・エレクトロニクス学科、機械システム工学科、建築・デザイン学科)
方式
総合型選抜
定員
合計38名
出願資格
合格した場合、入学することを確約できる者
山形県内高校等の生徒で、山形県の産業の発展に貢献することを強く望む者又は山形県外の高校等の生徒で、それぞれの生まれ育った地域や地方において産業の発展に貢献することを強く望む者
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
必要書類
入学願書、調査書、志望理由書、自己PR書
日程
出願時期:9月上旬
試験実施日:10月中旬
合格発表:11月上旬
備考
試験では課されないが、大学入学共通テストを受けその結果を提出する必要がある

農学部 総合型選抜Ⅱ

学部学科
農学部食料生命環境学科
方式
総合型選抜
定員
5名
出願資格
合格した場合、入学することを確約できる者
選抜方法
第一次選考:レポート及び面接
第二次選考:プレゼンテーション
必要書類
入学願書、調査書、志望理由書
日程
出願時期:9月上旬
第一次選考:9月中旬
第二次選考:10月中旬
合格発表:11月上旬
備考
試験では課されないが、大学入学共通テストを受けその結果を提出する必要がある

地域教育文化学部 総合型選抜Ⅲ

学部学科
地域教育文化学部地域教育文化学科文化創生コース
方式
総合型選抜
定員
16名
出願資格
合格した場合、入学することを確約できる者
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:実技検査、面接
大学入学共通テスト
必要書類
入学願書、大学入学共通テスト成績請求票、調査書、自己PR書
日程
出願時期:11月下旬
試験実施日:12月下旬
合格発表:2月中旬

工学部 学校推薦型選抜Ⅰ

学部学科
工学部(昼間コース、フレックスコース)
方式
総合型選抜
定員
合計137名
出願資格
合格した場合、入学することを確約できる者
[昼間コース]
①調査書の全体の学習成績の状況が3.5以上の者
②調査書の全体の学習成績の状況が4.0以上の者
[フレックスコース]
調査書の全体の学習成績の状況が3.3以上の者
選抜方法
書類審査、面接
必要書類
入学願書、調査書、推薦書、志望理由書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月中旬
合格発表:12月上旬

農学部 学校推薦型選抜Ⅰ

学部学科
農学部食料生命環境学科
方式
総合型選抜
定員
40名
出願資格
調査書の全体の学習成績の状況が3.5以上の者
合格した場合、入学することを確約できる者
選抜方法
書類審査、小論文、面接
必要書類
入学願書、調査書、推薦書、志望理由書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月中旬
合格発表:12月上旬

理学部 学校推薦型選抜Ⅰ

学部学科
理学部理学科
方式
総合型選抜
定員
25名
出願資格
調査書の全体の学習成績の状況が4.0以上の者
合格した場合、入学することを確約できる者
出願する選抜区分において、次のすべての要件を満たす者
数学:数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A及び数学B(理数科にあっては理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ及び理数数学特論)を履修した者
物理学:次の教科・科目を履修した者
 ①数学については、数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A及び数学B(理数科にあっては理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ及び理数数学特論)
 ②理科については、物理基礎及び物理(理数科にあっては理数物理)
化学:化学基礎及び化学(理数科にあっては理数化学)
生物学:生物基礎及び生物(理数科にあっては理数生物)
選抜方法
書類審査、面接
必要書類
入学願書、調査書、推薦書、志望理由書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月中旬
合格発表:12月上旬

人文社会科学部 学校推薦型選抜Ⅰ

学部学科
人文社会科学部人文社会科学科
方式
総合型選抜
定員
合計45名
出願資格
合格した場合、入学することを確約できる者
調査書の全体の学習成績の状況が4.0以上の者
選抜方法
書類審査、面接
必要書類
入学願書、調査書、推薦書、志望理由書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月下旬
合格発表:12月上旬

地域教育文化学部 学校推薦型選抜Ⅰ

学部学科
地域教育文化学部地域教育文化学科
方式
総合型選抜
定員
合計30名
出願資格
合格した場合、入学することを確約できる者
[児童教育コース]
①調査書の全体の学習成績の状況が4.0以上の者
②調査書の全体の学習成績の状況が3.5以上の者
数学及び理科について、数学Ⅲ、物理、化学、生物及び地学(理数科にあっては、理数数学Ⅱ、理数物理、理数化学、理数生物及び理数地学)の科目の中から2科目以上を履修した者
[文化創生コース]
調査書の全体の学習成績の状況が3.5以上の者
選抜方法
書類審査、面接
必要書類
入学願書、調査書、推薦書、志望理由書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月下旬
合格発表:12月上旬

社会共創デジタル学環 学校推薦型選抜Ⅰ

学部学科
社会共創デジタル学環
方式
総合型選抜
定員
15名
出願資格
合格した場合、入学することを確約できる者
調査書の全体の学習成績の状況が4.0以上の者
選抜方法
書類審査、面接、集団討論
必要書類
入学願書、調査書、推薦書、志望理由書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月中旬
合格発表:12月上旬

医学部 学校推薦型選抜Ⅱ

学部学科
医学部(医学科、看護学科)
方式
総合型選抜
定員
合計50名
出願資格
合格した場合、入学することを確約できる者
[医学科]
調査書の学習成績概評がA段階に属する者
数学については、数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A及び数学B(理数科にあっては理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ及び理数数学特論)
理科については、物理、化学及び生物のうち2科目以上(理数科にあっては、理数物理、理数化学及び理数生物から2科目以上)
[医学科]【地域枠】
山形県内の高等学校を卒業見込みの者
入学後、「山形県石修学資金」の貸与を受け、医師免許取得後、同修学資金に基づくキャリア形成プログラムに従って、山形県内の指定する医療機関において必要な期間、義務履行の確約を誓約できる者
入学後、キャリア形成卒前支援プランの適用に同意し、在学中において、山形県内定着に向けたキャリア形成に係る取組に参加及び協力ができる者
[看護学科]
数学については、数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B及び数学Cのうち2科目以上(理数科にあっては理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ及び理数数学特論)
理科については、物理基礎、化学基礎及び生物基礎のうち2科目以上(理数科にあっては、理数物理、理数化学及び理数生物から2科目以上)
選抜方法
書類審査、面接、大学入学共通テスト
必要書類
入学願書、大学入学共通テスト成績請求票、調査書、推薦書、志望理由書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月中旬
合格発表:2月中旬
[保健学科]
出願時期:1月下旬
試験実施日:2月上旬
合格発表:2月中旬

人文社会科学部 学校推薦型選抜Ⅱ

学部学科
人文社会科学部人文社会科学科
方式
総合型選抜
定員
合計20名
出願資格
合格した場合、入学することを確約できる者
選抜方法
書類審査、大学入学共通テスト
必要書類
入学願書、大学入学共通テスト成績請求票、調査書、推薦書、志望理由書
日程
出願時期:1月下旬
合格発表:2月中旬

地域教育文化学部 学校推薦型選抜Ⅱ

学部学科
地域教育文化学部地域教育文化学科
方式
総合型選抜
定員
10名
出願資格
合格した場合、入学することを確約できる者
調査書の全体の学習成績の状況が3.5以上の者
児童教育コースの特別教育プログラムを履修することを確約できる者
選抜方法
書類審査、面接
必要書類
入学願書、大学入学共通テスト成績請求票、調査書、推薦書、志望理由書、誓約書
日程
出願時期:12月上旬
試験実施日:12月下旬
合格発表:2月中旬

【合格の秘訣】活動成果を評価する大学入試

当塾では、活動成果を大学入試に活用することを推奨しています。

現代の大学入試では、総合型選抜の導入により、学生の多面的な能力が求められています。2023年は全体の約3割が総合型選抜となりました。
これは、一般的なテストスコアだけでなく、個々人の特技や能力、そして研究成果を評価するチャンスが増えていることを意味しています。もちろん、大学卒業に必要な学力は最低限必要で、例えば数学Ⅲの履修を出願要件としている大学も存在します(工学部に顕著です)。

特に理系学部を目指す学生にとっては、この変化は大きなチャンスです。総合型選抜では、具体的な研究成果や創作物が重視される傾向にあるため、主体的に活動してきた実績は、大学入試において大きなアドバンテージとなります。実際、当社代表は高校生時代に中高生情報学コンテストで受賞した実績や、創作活動の実績を活かし、慶應義塾大学など多数の大学に合格しています。

理系の総合型選抜対策は「スキルパス」に

理系分野への進学を目指している中高生には当塾「スキルパス」がオススメです。スキルパスでは、現役の理系大学生や研究者、フリーランスエンジニアが直接指導にあたり、研究の進め方からプレゼンテーションのコツ、コードレビューまで、実践的なスキルを教えます。

昨年度には、当塾の指導を受けた生徒が国立の電気通信大学に現役合格するという成果を出しました。他にも、慶應義塾大学を始めとした難関大学、東京都市大学や工学院大学を始めとした理系単科大学、クリエイティブ系のデジタルハリウッド大学等に多数の合格者を輩出しています。

普通の総合型選抜対策塾との違い

当塾は通常の総合型選抜対策塾では、理系大学対策が不十分だと考えています。なぜなら、理系学部の総合型選抜は徹底したスキルの習得が必要不可欠だからです。

書類選考での研究・ソフトウェアアピールはもちろんですが、2次選考では特定分野のプロフェッショナルである「大学教授」から面接を受ける訳ですから、付け焼き刃の"対策"では不十分なのは当然です。「この心理実験で○○検定を用いたのは何故ですか?本当に有意差があると言えますか?」「このライブラリをこの用途でソフトウェアに組み込むのとこのような不具合が発生しそうですが、なぜこのライブラリを使っているのですか?あえて採用した理由はありますか?」といった質問に明確に答えられなければ合格することは出来ません。

スキルパスではこのような現状を踏まえ、理系大学生や研究者、エンジニアを始めとした専門家講師ネットワークによって、受講生の専門分野に合わせた個別指導を行っています。博士課程の研究者も在籍。

昨今、「書類対策と強い志があれば合格できる」等と受験生と保護者にとって魅力的な主張を行う総合型選抜対策塾が増えつつありますが、特に理系の総合型選抜はそうではありません。総合型選抜は楽な入試ではなく、「一般選抜は苦手だけど"コレ"なら得意!」といった別の評価軸での能力を評価してもらう入試と認識する必要があります。

一方、現時点でこれといったスキルが無くとも、高校1,2年生からの入塾であれば十分な対策が可能です。進路希望に応じて、主にITパスポートから情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者といった国家資格を取得すると共に、調査研究、統計的検定の手法といった基礎知識を身に着け、研究プロジェクトを進めていきます。これらは、大学入試だけでなく、大学入学後の研究プロジェクトや、社会人としてもスタートダッシュを切れるようなスキルセットにもなっています。

入塾相談

スキルパスは理系・情報系での進学を目指す皆さまを応援しています。授業はオンラインで、全国どこからでも受講可能です。
ご関心のある方は、以下のリンクから無料受験相談にお申し込みください。



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