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【2024年度版】東京電機大学の総合型選抜(AO入試)対策
東京電機大学は全学部において、総合型選抜を実施していますが、募集人数は若干名となっています。そのため、既に何らかの実績がある受験生が相対的に合格しやすい選抜手法となっています。
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総合型選抜
学部学科
システムデザイン工学部、未来科学部、工学部、理工学部方式総合型選抜
定員
若干名
出願資格
①高等学校その他本学が認定する教育機関において、下記科目の単位を履修中または履修済みの者。
●普通科の場合
・数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B)
・外国語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ)
●理数科の場合
・数学(理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ)
・外国語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ)
●工業科、総合学科及びその他の学科の場合
・数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ)、外国語(コミュニケーション英語Ⅰ)
②学習成績の状況
2024 年(令和 6 年)3 月卒業(修了)見込者の下記の学習成績の状況の算出は、在籍学校の第 3 学年 1 学期、または前期までの成績とする。(既卒者は卒業(修了)時の成績とする。)
システムデザイン工学部、未来科学部、工学部:数学3.5以上かつ、外国語3.5以上
理工学部:数学3.3以上かつ、外国語3.3以上
選抜方法
・第 1 次提出課題
・第 2 次選考
必要書類
志望理由書、活動報告書、入学志願票、その他(任意提出)
日程
出願時期:9月上旬
第 1 次選考:10月上旬
第 2 次選考:10月中旬
最終合格発表日:11月上旬
【合格の秘訣】活動成果を評価する大学入試
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当塾では、活動成果を大学入試に活用することを推奨しています。
特に理系学部を目指す学生にとっては、この変化は大きなチャンスです。総合型選抜では、具体的な研究成果や創作物が重視される傾向にあるため、主体的に活動してきた実績は、大学入試において大きなアドバンテージとなります。実際、当社代表は高校生時代に中高生情報学コンテストで受賞した実績や、創作活動の実績を活かし、慶應義塾大学など多数の大学に合格しています。
理系の総合型選抜対策は「スキルパス」に
理系分野への進学を目指している中高生には当塾「スキルパス」がオススメです。スキルパスでは、現役の理系大学生や研究者、フリーランスエンジニアが直接指導にあたり、研究の進め方からプレゼンテーションのコツ、コードレビューまで、実践的なスキルを教えます。
昨年度には、当塾の指導を受けた生徒が難関の国立大学、電気通信大学に現役合格するという成果が出ています。他にも、慶應義塾大学を始めとした難関大学、東京都市大学や工学院大学を始めとした理系単科大学、クリエイティブ系のデジタルハリウッド大学等に多数の合格者を輩出しています。
普通の総合型選抜対策塾との違い
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当塾は通常の総合型選抜対策塾では、理系大学対策が不十分だと考えています。なぜなら、理系学部の総合型選抜は徹底したスキルの習得が必要不可欠だからです。
書類選考での研究・ソフトウェアアピールはもちろんですが、2次選考では特定分野のプロフェッショナルである「大学教授」から面接を受ける訳ですから、付け焼き刃の"対策"では不十分なのは当然です。「この心理実験で○○検定を用いたのは何故ですか?本当に有意差があると言えますか?」「このライブラリをこの用途でソフトウェアに組み込むのとこのような不具合が発生しそうですが、なぜこのライブラリを使っているのですか?あえて採用した理由はありますか?」といった質問に明確に答えられなければ合格することは出来ません。
スキルパスではこのような現状を踏まえ、理系大学生や研究者、エンジニアを始めとした専門家講師ネットワークによって、受講生の専門分野に合わせた個別指導を行っています。博士課程の研究者も在籍。
昨今、「書類対策と強い志があれば合格できる」等と受験生と保護者にとって魅力的な主張を行う総合型選抜対策塾が増えつつありますが、特に理系の対策には全くあてはまりません。
一方、現時点でこれといったスキルが無くとも、高校1,2年生からの入塾であれば十分な対策が可能です。進路希望に応じて、主にITパスポートから情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者といった国家資格を取得すると共に、調査研究、統計的検定の手法といった基礎知識を身に着け、研究プロジェクトを進めていきます。これらは、大学入試だけでなく、大学入学後の研究プロジェクトや、社会人としてもスタートダッシュを切れるようなスキルセットにもなっています。
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スキルパスは理系・情報系での進学を目指す皆さまを応援しています。授業はオンラインで、全国どこからでも受講可能です。
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