見出し画像

【2025年度版】大東文化大学の総合型選抜(AO入試)対策

大東文化大学は、東京都にある私立大学です。


文学部 自己推薦AO入試

学部学科
文学部(日本文学科、中国文学科A、中国文学科B、中国文学科C、中国文学科D、英米文学科、教育学科、書道学科、歴史文化学科)
方式
総合型選抜
定員
各学科4~24名程度
出願資格
[中国文学科D]【他大学併願可能型】【専願型】
以下①と②両方を満たす者。
①漢文・中国語・書道などの中国文化に関心のある者
②文学部OB・OGの現職高校教員(専任・非常勤)による推薦を受ける者
[書道学科]【他大学併願可能型】【専願型】
高校入学時から現在までに次の①~⑨のいずれかに該当するもの
①大東文化大学全国書道展の理事長賞以上
②全国総合文化祭の県代表出品者
③日本書芸院主催全日本高校・大学生書道展の大賞
④国際高校生選抜書展の個人上位3賞
⑤成田山全国競書大会の上位6賞
⑥高野山競書大会の上位3賞
⑦全国青少年書初め大会の上位3賞
⑧上記に準ずる全国書道展の上位入賞者
⑨県市区町村主催の展覧会の上位入賞者かつ、本学科のアドミッションポリシーに興味を持つ者
(⑧、⑨については主催者、総出品数、各賞の受賞人数がわかる資料を添付すること)
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:
[日本文学科、中国文学科D、教育学科、書道学科]【他大学併願可能型】【専願型】
口頭試問
[中国文学科A、中国文学科B、中国文学科C、英米文学科、歴史文化学科]【他大学併願可能型】【専願型】
面接
必要書類
志願票、調査書・証明書等、参考資料、自己推薦書
日程
【他大学併願可能型】
出願時期:10月上旬
試験実施日:10月中旬
合格発表:11月上旬
【専願型】
出願時期:11月下旬~12月上旬
試験実施日:12月中旬
合格発表:12月下旬

経済学部 自己推薦AO入試

学部学科
経済学部(社会経済学科、現代経済学科)
方式
総合型選抜
定員
各学科5名
出願資格
高校1年~3年1学期までの地歴・公民の評定平均値が4.0以上
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
必要書類
志願票、調査書・証明書等、参考資料、自己推薦書
日程
【他大学併願可能型】
出願時期:10月上旬
試験実施日:10月中旬
合格発表:11月上旬
【専願型】
出願時期:11月下旬~12月上旬
試験実施日:12月中旬
合格発表:12月下旬

外国語学部 自己推薦AO入試

学部学科
外国語学部(中国語学科A、中国語学科B、中国語学科C、英語学科A、英語学科B、日本語学科)
方式
総合型選抜
定員
各学科3~10名
出願資格
[中国語学科B]【他大学併願可能型】
中国語検定試験準4級以上あるいはHSK 1級以上の各検定合格者
[日本語学科]【他大学併願可能型】【専願型】
①日本語学科に強く入学を希望する者
②日本語が母語でない者の場合は日本留学試験「日本語」の記述を除く得点360点以上かつ記述45点以上を条件とする。出願時に証明書を提出すること。
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:
[中国語学科A、中国語学科B、日本語学科]【他大学併願可能型】【専願型】
[中国語学科C]【他大学併願可能型】
面接
[英語学科A、英語学科B]【他大学併願可能型】【専願型】
口頭試問
[中国語学科C]【専願型】
プレゼンテーション、面接
必要書類
志願票、調査書・証明書等、参考資料、自己推薦書
日程
【他大学併願可能型】
出願時期:10月上旬
試験実施日:10月中旬
合格発表:11月上旬
【専願型】
出願時期:11月下旬~12月上旬
試験実施日:12月中旬
合格発表:12月下旬

法学部 自己推薦AO入試

学部学科
法学部(法律学科、政治学科)
方式
総合型選抜
定員
各学科15名
出願資格
[法律学科]【他大学併願可能型】
英語外部試験スコア CEFR A2レベル
選抜方法
第一次選考:書類選考
第二次選考:口頭試問
必要書類
志願票、調査書・証明書等、参考資料、自己推薦書
日程
【他大学併願可能型】
出願時期:10月上旬
試験実施日:10月中旬
合格発表:11月上旬
【専願型】
出願時期:11月下旬~12月上旬
試験実施日:12月中旬
合格発表:12月下旬

国際関係学部 自己推薦AO入試

学部学科
国際関係学部(国際関係学科、国際文化学科)
方式
総合型選抜
定員
各学科5名
出願資格
なし
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:口頭試問
必要書類
志願票、調査書・証明書等、参考資料、自己推薦書
日程
【他大学併願可能型】
出願時期:10月上旬
試験実施日:10月中旬
合格発表:11月上旬
【専願型】
出願時期:11月下旬~12月上旬
試験実施日:12月中旬
合格発表:12月下旬

経営学部 自己推薦AO入試

学部学科
経営学部(経営学科A、経営学科B)
方式
総合型選抜
定員
各学科5~10名程度
出願資格
[経営学科A]【他大学併願可能型】
3年一学期までの評定平均値が3.5以上の者。
[経営学科B]【他大学併願可能型】
日商簿記3級以上、全商簿記1級のいずれかの資格を有する者
[経営学科]【専願型】
以下のいずれかの資格を有する者
・英検®2級
・TOEIC®:450点以上
・TOEFL®(PBT):400点以上
・TOEFL®(iBT):45点以上
・TOEFL®(CBT):133点以上
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:口頭試問
必要書類
志願票、調査書・証明書等、参考資料、自己推薦書
日程
【他大学併願可能型】
出願時期:10月上旬
試験実施日:10月中旬
合格発表:11月上旬
【専願型】
出願時期:11月下旬~12月上旬
試験実施日:12月中旬
合格発表:12月下旬

スポーツ・健康科学部 自己推薦AO入試

学部学科
スポーツ・健康科学部(スポーツ科学科A、スポーツ科学科B、健康科学科A、健康科学科B、看護学科A、看護学科B)
方式
総合型選抜
定員
各学科AB計15名程度
出願資格
[スポーツ科学科A]【他大学併願可能型】
スポーツにおいて顕著な成績(都道府県大会ベスト8程度)をあげた個人および団体に所属していた者、または高い技能を有する者を対象とする。出願時には、本学所定用紙に高校3年間の主要な競技実績を記載する(3つ以内)とともに、それを裏付ける資料のコピー等を提出すること。
[健康科学科B]【他大学併願可能型】【専願型】
以下①~③を全て満たす者
① 健康科学科のアドミッション・ポリシーをよく理解し、強く入学を希望する者
②当学科を第一志望とする者
③ 健康科学科所定の課題探究プログラムを修了した者。「修了証」を出願時に提出すること。
[看護学科B]【他大学併願可能型】
① 当学科を第一志望とする者
②看護学科所定の課題探究プレゼンテーションまでを修了した者
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:筆記試験、面接
必要書類
志願票、調査書・証明書等、参考資料、自己推薦書
日程
【他大学併願可能型】
出願時期:10月上旬
試験実施日:10月中旬
合格発表:11月上旬
【専願型】
出願時期:11月下旬~12月上旬
試験実施日:12月中旬
合格発表:12月下旬

社会学部 自己推薦AO入試

学部学科
社会学部社会学科
方式
総合型選抜
定員
各方式計25名
出願資格
なし
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:プレゼンテーション、面接
必要書類
志願票、調査書・証明書等、参考資料、自己推薦書
日程
【他大学併願可能型】
出願時期:10月上旬
試験実施日:10月中旬
合格発表:11月上旬
【専願型】
出願時期:11月下旬~12月上旬
試験実施日:12月中旬
合格発表:12月下旬

【合格の秘訣】活動成果を評価する大学入試

当塾では、活動成果を大学入試に活用することを推奨しています。

現代の大学入試では、総合型選抜の導入により、学生の多面的な能力が求められています。2023年は全体の約3割が総合型選抜となりました。
これは、一般的なテストスコアだけでなく、個々人の特技や能力、そして研究成果を評価するチャンスが増えていることを意味しています。もちろん、大学卒業に必要な学力は最低限必要で、例えば数学Ⅲの履修を出願要件としている大学も存在します(工学部に顕著です)。

特に理系学部を目指す学生にとっては、この変化は大きなチャンスです。総合型選抜では、具体的な研究成果や創作物が重視される傾向にあるため、主体的に活動してきた実績は、大学入試において大きなアドバンテージとなります。実際、当社代表は高校生時代に中高生情報学コンテストで受賞した実績や、創作活動の実績を活かし、慶應義塾大学など多数の大学に合格しています。

理系の総合型選抜対策は「スキルパス」に

理系分野への進学を目指している中高生には当塾「スキルパス」がオススメです。スキルパスでは、現役の理系大学生や研究者、フリーランスエンジニアが直接指導にあたり、研究の進め方からプレゼンテーションのコツ、コードレビューまで、実践的なスキルを教えます。

昨年度には、当塾の指導を受けた生徒が国立の電気通信大学に現役合格するという成果を出しました。他にも、慶應義塾大学を始めとした難関大学、東京都市大学や工学院大学を始めとした理系単科大学、クリエイティブ系のデジタルハリウッド大学等に多数の合格者を輩出しています。

普通の総合型選抜対策塾との違い

当塾は通常の総合型選抜対策塾では、理系大学対策が不十分だと考えています。なぜなら、理系学部の総合型選抜は徹底したスキルの習得が必要不可欠だからです。

書類選考での研究・ソフトウェアアピールはもちろんですが、2次選考では特定分野のプロフェッショナルである「大学教授」から面接を受ける訳ですから、付け焼き刃の"対策"では不十分なのは当然です。「この心理実験で○○検定を用いたのは何故ですか?本当に有意差があると言えますか?」「このライブラリをこの用途でソフトウェアに組み込むのとこのような不具合が発生しそうですが、なぜこのライブラリを使っているのですか?あえて採用した理由はありますか?」といった質問に明確に答えられなければ合格することは出来ません。

スキルパスではこのような現状を踏まえ、理系大学生や研究者、エンジニアを始めとした専門家講師ネットワークによって、受講生の専門分野に合わせた個別指導を行っています。博士課程の研究者も在籍。

昨今、「書類対策と強い志があれば合格できる」等と受験生と保護者にとって魅力的な主張を行う総合型選抜対策塾が増えつつありますが、特に理系の総合型選抜はそうではありません。総合型選抜は楽な入試ではなく、「一般選抜は苦手だけど"コレ"なら得意!」といった別の評価軸での能力を評価してもらう入試と認識する必要があります。

一方、現時点でこれといったスキルが無くとも、高校1,2年生からの入塾であれば十分な対策が可能です。進路希望に応じて、主にITパスポートから情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者といった国家資格を取得すると共に、調査研究、統計的検定の手法といった基礎知識を身に着け、研究プロジェクトを進めていきます。これらは、大学入試だけでなく、大学入学後の研究プロジェクトや、社会人としてもスタートダッシュを切れるようなスキルセットにもなっています。

入塾相談

スキルパスは理系・情報系での進学を目指す皆さまを応援しています。授業はオンラインで、全国どこからでも受講可能です。
ご関心のある方は、以下のリンクから無料受験相談にお申し込みください。

https://aoskillpass.com/soudan/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?