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【2025年度】東海大学の総合型選抜(AO入試)対策

東海大学は、神奈川県にある大学です。


全学部共通 自己推薦AO入試 学科課題型

学部学科
文学部(文明学科、歴史学科、日本文学科、英語文化コミュニケーション学科)
文化社会学部(アジア学科、ヨーロッパ・アメリカ学科、北欧学科、文芸創作学科、広報メディア学科、心理・社会学科)
教養学部(人間環境学科、芸術学科)
児童教育学部児童教育学科
体育学部(体育学科、競技スポーツ学科、武道学科、生涯スポーツ学科、スポーツ・レジャーマネジメント学科)
健康学科健康マネジメント学科
法学科法律学科
政治経済学部(政治学科、経済学科)
経営学部経営学科
国際学部国際学科
観光学部観光学科
情報通信学部情報通信学科
理学部(数学科、情報数理学科、物理学科、化学科)
情報理工学部(情報科学科、コンピュータ応用工学科、情報メディア学科)
建築都市学部(建築学科、土木工学科)
工学部(航空宇宙学科、機械工学科、機械システム工学科、電気電子工学科、医工学科、生物工学科、応用化学科)
医学部看護学科
海洋学部(海洋理工学科、水産学科、海洋生物学科)
人文学部人文学科
文理融合学部(経営学科、地域社会学科、人間情報工学科)
農学部(農学科、動物科学科、食生命科学科)
国際文化学部(地域創造学科、国際コミュニケーション学科)
生物学部(生物学科、海洋生物学科)
方式
総合型選抜
定員
各学科3~30名程度
出願資格
本学を第一志望とする者
[海洋学部海洋理工学科航海学専攻]
視力(5メートルの距離で万国視力表による) 視力(矯正視力を含む。)が両眼共に0.5以上であること。
色覚:船舶職員としての職務に支障をきたすおそれのある色覚の異常がないこと。
聴力:5メートル以上の距離で話声語を弁別できること。
疾病及び身体機能の障害の有無:心臓疾患、視覚機能の障害、精神の機能の障害、言語機能の障害、運動機能の障害その他の疾病又は身体機能の障害により船舶職員としての職務に支障をきたさないと認められること。
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:課題発表、面接
必要書類
志願票、調査書、活動報告書、志望理由書
[体育学部]
スポーツ活動報告書等、参考資料、自己推薦書
日程
出願時期:9月上旬
試験実施日:10月中旬
合格発表:11月上旬

全学部共通 自己推薦AO入試 適性面接型

学部学科
文学部(文明学科、歴史学科、日本文学科、英語文化コミュニケーション学科)
文化社会学部(アジア学科、ヨーロッパ・アメリカ学科、北欧学科、文芸創作学科、広報メディア学科、心理・社会学科)
教養学部(人間環境学科、芸術学科)
児童教育学部児童教育学科
体育学部(体育学科、競技スポーツ学科、武道学科、生涯スポーツ学科、スポーツ・レジャーマネジメント学科)
健康学科健康マネジメント学科
法学科法律学科
政治経済学部(政治学科、経済学科)
経営学部経営学科
国際学部国際学科
観光学部観光学科
情報通信学部情報通信学科
理学部(数学科、情報数理学科、物理学科、化学科)
情報理工学部(情報科学科、コンピュータ応用工学科、情報メディア学科)
建築都市学部(建築学科、土木工学科)
工学部(航空宇宙学科、機械工学科、機械システム工学科、電気電子工学科、医工学科、生物工学科、応用化学科)
医学部看護学科
海洋学部(海洋理工学科、水産学科、海洋生物学科)
人文学部人文学科
文理融合学部(経営学科、地域社会学科、人間情報工学科)
農学部(農学科、動物科学科、食生命科学科)
国際文化学部(地域創造学科、国際コミュニケーション学科)
生物学部(生物学科、海洋生物学科)
方式
総合型選抜
定員
各学科若干名
出願資格
なし
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
必要書類
志願票、調査書、活動報告書、志望理由書
[体育学部]
スポーツ活動報告書
日程
出願時期:12月上旬
試験実施日:12月下旬
合格発表:1月上旬
備考
併願可能

【合格の秘訣】活動成果を評価する大学入試

当塾では、活動成果を大学入試に活用することを推奨しています。

現代の大学入試では、総合型選抜の導入により、学生の多面的な能力が求められています。2023年は全体の約3割が総合型選抜となりました。
これは、一般的なテストスコアだけでなく、個々人の特技や能力、そして研究成果を評価するチャンスが増えていることを意味しています。もちろん、大学卒業に必要な学力は最低限必要で、例えば数学Ⅲの履修を出願要件としている大学も存在します(工学部に顕著です)。

特に理系学部を目指す学生にとっては、この変化は大きなチャンスです。総合型選抜では、具体的な研究成果や創作物が重視される傾向にあるため、主体的に活動してきた実績は、大学入試において大きなアドバンテージとなります。実際、当社代表は高校生時代に中高生情報学コンテストで受賞した実績や、創作活動の実績を活かし、慶應義塾大学など多数の大学に合格しています。

理系の総合型選抜対策は「スキルパス」に

理系分野への進学を目指している中高生には当塾「スキルパス」がオススメです。スキルパスでは、現役の理系大学生や研究者、フリーランスエンジニアが直接指導にあたり、研究の進め方からプレゼンテーションのコツ、コードレビューまで、実践的なスキルを教えます。

昨年度には、当塾の指導を受けた生徒が国立の電気通信大学に現役合格するという成果を出しました。他にも、慶應義塾大学を始めとした難関大学、東京都市大学や工学院大学を始めとした理系単科大学、クリエイティブ系のデジタルハリウッド大学等に多数の合格者を輩出しています。

普通の総合型選抜対策塾との違い

当塾は通常の総合型選抜対策塾では、理系大学対策が不十分だと考えています。なぜなら、理系学部の総合型選抜は徹底したスキルの習得が必要不可欠だからです。

書類選考での研究・ソフトウェアアピールはもちろんですが、2次選考では特定分野のプロフェッショナルである「大学教授」から面接を受ける訳ですから、付け焼き刃の"対策"では不十分なのは当然です。「この心理実験で○○検定を用いたのは何故ですか?本当に有意差があると言えますか?」「このライブラリをこの用途でソフトウェアに組み込むのとこのような不具合が発生しそうですが、なぜこのライブラリを使っているのですか?あえて採用した理由はありますか?」といった質問に明確に答えられなければ合格することは出来ません。

スキルパスではこのような現状を踏まえ、理系大学生や研究者、エンジニアを始めとした専門家講師ネットワークによって、受講生の専門分野に合わせた個別指導を行っています。博士課程の研究者も在籍。

昨今、「書類対策と強い志があれば合格できる」等と受験生と保護者にとって魅力的な主張を行う総合型選抜対策塾が増えつつありますが、特に理系の総合型選抜はそうではありません。総合型選抜は楽な入試ではなく、「一般選抜は苦手だけど"コレ"なら得意!」といった別の評価軸での能力を評価してもらう入試と認識する必要があります。

一方、現時点でこれといったスキルが無くとも、高校1,2年生からの入塾であれば十分な対策が可能です。進路希望に応じて、主にITパスポートから情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者といった国家資格を取得すると共に、調査研究、統計的検定の手法といった基礎知識を身に着け、研究プロジェクトを進めていきます。これらは、大学入試だけでなく、大学入学後の研究プロジェクトや、社会人としてもスタートダッシュを切れるようなスキルセットにもなっています。

入塾相談

スキルパスは理系・情報系での進学を目指す皆さまを応援しています。授業はオンラインで、全国どこからでも受講可能です。
ご関心のある方は、以下のリンクから無料受験相談にお申し込みください。



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