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【2025年度】広島大学の総合型選抜(AO入試)対策

広島大学は、広島県にある大学です。


広島大学光り輝き入試 総合型選抜Ⅰ

学部学科
総合科学部総合科学科
理学部(数学科、地球惑星システム学科)
方式
総合型選抜
定員
各学科5~12名程度
出願資格
なし
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:
[総合科学部総合科学科]【一般型】
小論文、面接
[総合科学部総合科学科]【サイエンス研究評価型】
プレゼンテーション、質疑応答
[理学部数学科]
筆記試験、面接
[理学部地球惑星システム学科]【一般型】【日本地学オリンピック利用型】
口頭試問、面接
必要書類
調査書、自己推薦書
[総合科学部]【サイエンス研究評価型】
最終選考のプレゼンテーションで使用する資料、研究概要、各種研究活動における発表経験や受賞実績を証明する資料
[理学部地球惑星システム学科]【日本地学オリンピック利用型】
出願要件証明書類
日程
出願時期:10月上旬
試験実施日:11月中旬
合格発表:12月上旬

広島大学光り輝き入試 総合型選抜Ⅱ

学部学科
文学部人文学科
法学部法学科
理学部(物理学科、化学科、生物科学科)
歯学部(歯学科、口腔健康科学科)
薬学部(薬学科、薬科学科)
工学部(第一類、第二類、第三類、第四類)
生物生産学部生物生産学科
情報科学部情報科学科
方式
総合型選抜
定員
各学科3~20名程度
出願資格
なし
選抜方法
第一次選考:書類審査
[法学部法学科、工学部第二類、工学部第四類]
小論文、面接
[工学部第一類、情報科学部]
筆記試験、面接
第二次選考:大学入学共通テスト
[文学部人文学科、理学部化学科、理学部生物科学科、薬学部]
面接
[理学部物理学科]
口頭試問、面接
[生物生産学部生物生産科]【セミナー受講型】
レポート提出、面接
[生物生産学部生物生産科]【課題研究評価型】
課題研究発表、質疑応答
必要書類
調査書、自己推薦書
[理学部生物科学科]
理科に関わる活動実績報告書
[生物生産学部]【課題研究評価型】
課題研究概要
日程
[文学部]
出願時期:9月上旬
第一次選考:10月中旬
第二次選考:11月中旬
合格発表:2月中旬
[法学部]
出願時期:9月上旬
試験実施日:11月中旬
合格発表:2月中旬
[理学部、歯学部、薬学部]
出願時期:10月上旬
試験実施日:11月中旬
合格発表:2月中旬
[工学部、生物生産学部、情報科学科]
出願時期:10月上旬
試験実施日:11月中旬
合格発表:2月中旬

医学部 広島大学光り輝き入試 総合型選抜Ⅱ

学部学科
医学部(医学科、保健学科)
方式
総合型選抜
定員
各学科1~5名程度
出願資格
[医学科]
①科学研究に関する活動を積極的かつ継続的に行い、その成果や活動を示すことができる者
②日本数学オリンピック予選合格者
③全国物理コンテスト第一チャレンジ合格者
④化学グランプリ一次選考合格者
⑤日本情報オリンピック二次予選合格者
⑥日本生物学オリンピック予選合格者
⑦日本地学オリンピック二次予選合格者
[保健学科]【大学院進学型】
①ケンブリッジ英語検定 140以上
②実用英語技能検定 2級以上
③GTEC 930以上
④IELTS 4.0以上
⑤TEAP 225以上
⑥TEAP CBT 420以上
⑦TOEFL iBT®テスト 42以上
⑧TOEIC®L&R及びTOEIC®S&W 1150以上
[保健学科]【専門型】
・高等学校において看護の学科を卒業又は卒業見込みの者
・総合学科に在籍し、看護に関する科目を含めて職業に関する教科・科目を10単位以上修得した者
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:大学入学共通テスト
[医学部医学科、医学部保健学科、歯学部]
小論文、面接
必要書類
調査書、自己推薦書、出願要件証明書類
日程
出願時期:10月上旬
試験実施日:11月中旬
合格発表:2月中旬

【合格の秘訣】活動成果を評価する大学入試

当塾では、活動成果を大学入試に活用することを推奨しています。

現代の大学入試では、総合型選抜の導入により、学生の多面的な能力が求められています。2023年は全体の約3割が総合型選抜となりました。
これは、一般的なテストスコアだけでなく、個々人の特技や能力、そして研究成果を評価するチャンスが増えていることを意味しています。もちろん、大学卒業に必要な学力は最低限必要で、例えば数学Ⅲの履修を出願要件としている大学も存在します(工学部に顕著です)。

特に理系学部を目指す学生にとっては、この変化は大きなチャンスです。総合型選抜では、具体的な研究成果や創作物が重視される傾向にあるため、主体的に活動してきた実績は、大学入試において大きなアドバンテージとなります。実際、当社代表は高校生時代に中高生情報学コンテストで受賞した実績や、創作活動の実績を活かし、慶應義塾大学など多数の大学に合格しています。

理系の総合型選抜対策は「スキルパス」に

理系分野への進学を目指している中高生には当塾「スキルパス」がオススメです。スキルパスでは、現役の理系大学生や研究者、フリーランスエンジニアが直接指導にあたり、研究の進め方からプレゼンテーションのコツ、コードレビューまで、実践的なスキルを教えます。

昨年度には、当塾の指導を受けた生徒が国立の電気通信大学に現役合格するという成果を出しました。他にも、慶應義塾大学を始めとした難関大学、東京都市大学や工学院大学を始めとした理系単科大学、クリエイティブ系のデジタルハリウッド大学等に多数の合格者を輩出しています。

普通の総合型選抜対策塾との違い

当塾は通常の総合型選抜対策塾では、理系大学対策が不十分だと考えています。なぜなら、理系学部の総合型選抜は徹底したスキルの習得が必要不可欠だからです。

書類選考での研究・ソフトウェアアピールはもちろんですが、2次選考では特定分野のプロフェッショナルである「大学教授」から面接を受ける訳ですから、付け焼き刃の"対策"では不十分なのは当然です。「この心理実験で○○検定を用いたのは何故ですか?本当に有意差があると言えますか?」「このライブラリをこの用途でソフトウェアに組み込むのとこのような不具合が発生しそうですが、なぜこのライブラリを使っているのですか?あえて採用した理由はありますか?」といった質問に明確に答えられなければ合格することは出来ません。

スキルパスではこのような現状を踏まえ、理系大学生や研究者、エンジニアを始めとした専門家講師ネットワークによって、受講生の専門分野に合わせた個別指導を行っています。博士課程の研究者も在籍。

昨今、「書類対策と強い志があれば合格できる」等と受験生と保護者にとって魅力的な主張を行う総合型選抜対策塾が増えつつありますが、特に理系の総合型選抜はそうではありません。総合型選抜は楽な入試ではなく、「一般選抜は苦手だけど"コレ"なら得意!」といった別の評価軸での能力を評価してもらう入試と認識する必要があります。

一方、現時点でこれといったスキルが無くとも、高校1,2年生からの入塾であれば十分な対策が可能です。進路希望に応じて、主にITパスポートから情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者といった国家資格を取得すると共に、調査研究、統計的検定の手法といった基礎知識を身に着け、研究プロジェクトを進めていきます。これらは、大学入試だけでなく、大学入学後の研究プロジェクトや、社会人としてもスタートダッシュを切れるようなスキルセットにもなっています。

入塾相談

スキルパスは理系・情報系での進学を目指す皆さまを応援しています。授業はオンラインで、全国どこからでも受講可能です。
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