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【2025年度】北海道教育大学の総合型選抜(AO入試)対策

北海道教育大学は、北海道にある教育大学です。


教育学部 自己推薦AO入試

学部学科
教育学部芸術・スポーツ文化学科
方式
総合型選抜
定員
合計48名
出願資格
・合格した場合,入学を確約できる者
・志望コースの要件に該当する者
[スポーツ文化専攻 スポーツ・コーチング科学コース]
スポーツに関する優れた実績を有する者
[スポーツ文化専攻 アウトドア・ライフコース]
自然体験活動,野外教育,環境教育,アウトドア活動に関する優れた実績を有する者
選抜方法
書類審査、面接
[美術文化専攻]
実技検査又は小論文
[スポーツ文化専攻]
小論文
必要書類
入学志願票、調査書、自己推薦書
[芸術・スポーツビジネス専攻]
学修計画書
[美術文化専攻]
ポートフォリオ、証明書
[スポーツ文化専攻 スポーツ・コーチング科学コース]
スポーツに関する活動実績書
[スポーツ文化専攻アウトドア・ライフコース]
自然体験活動,野外 教育,環境教育,アウトドア活動に関する活動歴
日程
出願時期:10月上旬
試験実施日:11月下旬
合格発表:2月中旬
備考
岩見沢校のみ

教育学部 教員養成特別入試

学部学科
教育学部教員養成課程
方式
総合型選抜
定員
若干名
出願資格
合格した場合,入学を確約できる者
選抜方法
書類審査、講義に基づくグループ討論及びレポート、面接、大学入学共通テスト
[札幌・旭川校]
実技検査
必要書類
入学志願票、調査書、志望理由書、実技に関する活動歴調査書、実技検査選択票、大学入学共通テスト
日程
出願時期:9月中旬
試験実施日:10月下旬
合格発表:2月中旬
備考
札幌・旭川・釧路のみ

教育学部 学校推薦型選抜(一般)

学部学科
教育学部(教員養成課程、国際地域学科、芸術・スポーツ文化学科)
方式
総合型選抜
定員
札幌校45名、旭川校59名、釧路校42名、函館校68名、岩見沢校14名
出願資格
合格した場合,入学を確約できる者
調査書の学業成績の全体の学習成績の状況が3.8以上の者
選抜方法
書類審査、面接
[札幌・旭川・岩見沢校]
実技検査
必要書類
入学志願票、調査書、推薦書、自己推薦書、実技に関する活動歴調査書、実技検査選択票、英語検定等の証明書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月下旬
合格発表:12月上旬

教育学部 学校推薦型選抜(地域指定)

学部学科
教育学部教員養成課程
方式
総合型選抜
定員
21名
出願資格
① 当該学校は,北海道の日高振興局,宗谷総合振興局,オホーツク総合振興局,十勝総合振興局,釧路総合振興局,根室振興局管内の高等学校であること
② へき地・小規模校教育等に高い関心と強い意欲を持ち,将来教員として出願要件①の管内に定着する意志の強い者
④ 調査書の学業成績の全体の学習成績の状況が3.8以上の者又は特定の教科に優れた成績を有する者
⑤ 合格した場合,入学を確約できる者
選抜方法
書類審査、面接
必要書類
入学志願票、推薦書、調査書、自己推薦書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月下旬
合格発表:12月上旬

【合格の秘訣】活動成果を評価する大学入試

当塾では、活動成果を大学入試に活用することを推奨しています。

現代の大学入試では、総合型選抜の導入により、学生の多面的な能力が求められています。2023年は全体の約3割が総合型選抜となりました。
これは、一般的なテストスコアだけでなく、個々人の特技や能力、そして研究成果を評価するチャンスが増えていることを意味しています。もちろん、大学卒業に必要な学力は最低限必要で、例えば数学Ⅲの履修を出願要件としている大学も存在します(工学部に顕著です)。

特に理系学部を目指す学生にとっては、この変化は大きなチャンスです。総合型選抜では、具体的な研究成果や創作物が重視される傾向にあるため、主体的に活動してきた実績は、大学入試において大きなアドバンテージとなります。実際、当社代表は高校生時代に中高生情報学コンテストで受賞した実績や、創作活動の実績を活かし、慶應義塾大学など多数の大学に合格しています。

理系の総合型選抜対策は「スキルパス」に

理系分野への進学を目指している中高生には当塾「スキルパス」がオススメです。スキルパスでは、現役の理系大学生や研究者、フリーランスエンジニアが直接指導にあたり、研究の進め方からプレゼンテーションのコツ、コードレビューまで、実践的なスキルを教えます。

昨年度には、当塾の指導を受けた生徒が国立の電気通信大学に現役合格するという成果を出しました。他にも、慶應義塾大学を始めとした難関大学、東京都市大学や工学院大学を始めとした理系単科大学、クリエイティブ系のデジタルハリウッド大学等に多数の合格者を輩出しています。

普通の総合型選抜対策塾との違い

当塾は通常の総合型選抜対策塾では、理系大学対策が不十分だと考えています。なぜなら、理系学部の総合型選抜は徹底したスキルの習得が必要不可欠だからです。

書類選考での研究・ソフトウェアアピールはもちろんですが、2次選考では特定分野のプロフェッショナルである「大学教授」から面接を受ける訳ですから、付け焼き刃の"対策"では不十分なのは当然です。「この心理実験で○○検定を用いたのは何故ですか?本当に有意差があると言えますか?」「このライブラリをこの用途でソフトウェアに組み込むのとこのような不具合が発生しそうですが、なぜこのライブラリを使っているのですか?あえて採用した理由はありますか?」といった質問に明確に答えられなければ合格することは出来ません。

スキルパスではこのような現状を踏まえ、理系大学生や研究者、エンジニアを始めとした専門家講師ネットワークによって、受講生の専門分野に合わせた個別指導を行っています。博士課程の研究者も在籍。

昨今、「書類対策と強い志があれば合格できる」等と受験生と保護者にとって魅力的な主張を行う総合型選抜対策塾が増えつつありますが、特に理系の総合型選抜はそうではありません。総合型選抜は楽な入試ではなく、「一般選抜は苦手だけど"コレ"なら得意!」といった別の評価軸での能力を評価してもらう入試と認識する必要があります。

一方、現時点でこれといったスキルが無くとも、高校1,2年生からの入塾であれば十分な対策が可能です。進路希望に応じて、主にITパスポートから情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者といった国家資格を取得すると共に、調査研究、統計的検定の手法といった基礎知識を身に着け、研究プロジェクトを進めていきます。これらは、大学入試だけでなく、大学入学後の研究プロジェクトや、社会人としてもスタートダッシュを切れるようなスキルセットにもなっています。

入塾相談

スキルパスは理系・情報系での進学を目指す皆さまを応援しています。授業はオンラインで、全国どこからでも受講可能です。
ご関心のある方は、以下のリンクから無料受験相談にお申し込みください。



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