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【2025年度】信州大学の総合型選抜(AO入試)対策

信州大学は、長野県にある大学です。


工学部 総合型選抜Ⅰ

学部学科
工学部
方式
総合型選抜
定員
合計12名
出願資格
高等学校における「全体の学習成績の状況」が4.0以上
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
必要書類
出願確認票、調査書、自己推薦書・志望理由書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月下旬
合格発表:12月上旬
備考
専願

理学部 総合型選抜Ⅱ

学部学科
理学部理学科
方式
総合型選抜
定員
4名
出願資格
高等学校において「地学基礎」、「地学」などの地学分野を履修した方、又は高等学校の課外活動などを通じて、地学に関する内容を学習した方
合格した場合、入学を確約できる方
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
大学入学共通テスト
必要書類
出願確認票、調査書、大学入学共通テスト成績請求票、自己推薦書・志望理由書
日程
出願時期:9月上旬
試験実施日:10月中旬
合格発表:2月中旬
備考
専願

教育学部 総合型選抜Ⅰ

学部学科
教育学部学校教育教員養成課程
方式
総合型選抜
定員
合計16名
出願資格
高等学校における「全体の学習成績の状況」が3.5以上
卒業後に長野県内において教職に就くことを強く希望する方
次のいずれかに興味を持ち積極的に取り組める方
a 中間山地や小規模校において行われる教育活動の学修
b 小規模校、複式学級等でICT機器を活用した教育活動の学修
c 特別な支援が必要な児童生徒や外国籍児童生徒と係わる教育活動の学修
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
必要書類
出願確認票、調査書、自己推薦書・志望理由書、志望理由書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月下旬
合格発表:12月上旬
備考
専願

農学部 学校推薦型選抜Ⅰ

学部学科
農学部生命科学科
方式
総合型選抜
定員
合計38名
出願資格
高等学校における「全体の学習成績の状況」が4.0以上
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:理系総合問題、面接
必要書類
志願票、調査書・証明書等、参考資料、自己推薦書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月下旬
合格発表:12月上旬

繊維学部 学校推薦型選抜Ⅰ

学部学科
繊維学部(先進繊維・感性工学科、機械・ロボット学科、化学・材料学科、応用生物科学科)
方式

総合型選抜
定員
合計62名
出願資格
学校長が責任を持って推薦できる方で、合格した場合入学を確約できる方
選抜方法
第一次選考:書類選考
第二次選考:面接、基礎学力テスト
必要書類
出願確認票、調査書、推薦書、志望理由書、
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月下旬
合格発表:12月上旬

繊維学部 学校推薦型選抜Ⅱ

学部学科
繊維学部(先進繊維・感性工学科、機械・ロボット学科、化学・材料学科)
方式
総合型選抜
定員
合計9名
出願資格
学校長が責任を持って推薦できる方で、合格した場合入学を確約できる方
選抜方法
第一次選考:書類選考
第二次選考:面接、基礎学力テスト
大学入学共通テスト
必要書類
出願確認票、調査書、大学入学共通テスト成績請求票、自己推薦書・志望理由書、推薦書、志望理由書
日程
出願時期:12月中旬
大学入学共通テスト
合格発表:2月中旬
備考
学校推薦型選抜Ⅰに不合格となった方は、同一学科を志望する場合に限り、学校推薦型選抜Ⅱに出願できる

工学部 学校推薦型選抜Ⅰ

学部学科
工学部
方式
総合型選抜
定員
合計51名
出願資格
高等学校の学業成績が優秀な方
次のいずれかに該当する者
a 高等学校での教科で特に誇れる良い成績の科目がある方
b 課外活動などで特に優れた成績を修めた方
c 特に誇れる資格がある方
d その他、特筆すべき優れた活動をした方
選抜方法
第一次選考:書類選考
第二次選考:面接
[建築学科]
スケッチ
必要書類
志願票、調査書・証明書等、参考資料、自己推薦書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月下旬
合格発表:12月上旬

教育学部 学校推薦型選抜Ⅰ

学部学科
教育学部学校教育教員養成課程
方式
総合型選抜
定員
3名
出願資格
学校長が責任を持って推薦できる方で、合格した場合入学を確約できる方
高等学校における「全体の学習成績の状況」が4.0以上
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:実技試験、面接
必要書類
出願確認票、調査書、自己推薦書・志望理由書、志望理由書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月下旬
合格発表:12月上旬
備考
専願

教育学部 学校推薦型選抜Ⅱ

学部学科
教育学部学校教育教員養成課程
方式
総合型選抜
定員
合計51名
出願資格
学校長が責任を持って推薦できる方で、合格した場合入学を確約できる方
高等学校における「全体の学習成績の状況」が4.0以上
選抜方法
面接、実技試験、小論文
大学入学共通テスト
必要書類
出願確認票、調査書、活動調書・添付用成績等証明資料、大学入学共通テスト成績請求票、推薦書、志望理由書、活動調書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月下旬
合格発表:2月中旬
備考
専願

経法学部 学校推薦型選抜Ⅰ

学部学科
経法学部学校教育教員養成課程
方式
総合型選抜
定員
30名
出願資格
学校長が責任を持って推薦できる方で、合格した場合入学を確約できる方
(a)高等学校における「全体の学習成績の状況」が4.0以上
(b)スポーツの全国レベルの競技会に出場し、優秀な成績をおさめた方
(c)芸術・文化の分野の全国レベルの発表会に出場し、優秀な成績をおさめた方
(d)①実用英語技能検定準1級以上又はその他の外国語の検定試験棟でこれと同等の成績
②日商簿記検定1級又は全経簿記能力検定上級
③応用情報技術者以上
④学業に関係の深いその他の資格・検定における上記と同等の成績
(e)継続した社会活動での顕著で具体的な成績があり、そのことで広く社会から高い評価を得ている方
(f)その他上記に準ずるような実績や経験を有する方
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
必要書類
出願確認票、調査書、自己推薦書・志望理由書、志望理由書、自己申告書、実績証明書添付用紙
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月下旬
合格発表:12月上旬
備考
専願

経法学部 学校推薦型選抜Ⅱ

学部学科
経法学部学校教育教員養成課程
方式
総合型選抜
定員
30名
出願資格
学校長が責任を持って推薦できる方で、合格した場合入学を確約できる方
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:実技試験、面接
大学入学共通テスト
必要書類
出願確認票、調査書、活動調書・添付用成績等証明資料、大学入学共通テスト成績請求票、推薦書、志望理由書
日程
出願時期:12月中旬
試験実施日:1月中旬
合格発表:2月中旬
備考
学校推薦型選抜Ⅰに不合格となった方は、同一学科を志望する場合に限り、学校推薦型選抜Ⅱに出願できる

【合格の秘訣】活動成果を評価する大学入試

当塾では、活動成果を大学入試に活用することを推奨しています。

現代の大学入試では、総合型選抜の導入により、学生の多面的な能力が求められています。2023年は全体の約3割が総合型選抜となりました。
これは、一般的なテストスコアだけでなく、個々人の特技や能力、そして研究成果を評価するチャンスが増えていることを意味しています。もちろん、大学卒業に必要な学力は最低限必要で、例えば数学Ⅲの履修を出願要件としている大学も存在します(工学部に顕著です)。

特に理系学部を目指す学生にとっては、この変化は大きなチャンスです。総合型選抜では、具体的な研究成果や創作物が重視される傾向にあるため、主体的に活動してきた実績は、大学入試において大きなアドバンテージとなります。実際、当社代表は高校生時代に中高生情報学コンテストで受賞した実績や、創作活動の実績を活かし、慶應義塾大学など多数の大学に合格しています。

理系の総合型選抜対策は「スキルパス」に

理系分野への進学を目指している中高生には当塾「スキルパス」がオススメです。スキルパスでは、現役の理系大学生や研究者、フリーランスエンジニアが直接指導にあたり、研究の進め方からプレゼンテーションのコツ、コードレビューまで、実践的なスキルを教えます。

昨年度には、当塾の指導を受けた生徒が国立の電気通信大学に現役合格するという成果を出しました。他にも、慶應義塾大学を始めとした難関大学、東京都市大学や工学院大学を始めとした理系単科大学、クリエイティブ系のデジタルハリウッド大学等に多数の合格者を輩出しています。

普通の総合型選抜対策塾との違い

当塾は通常の総合型選抜対策塾では、理系大学対策が不十分だと考えています。なぜなら、理系学部の総合型選抜は徹底したスキルの習得が必要不可欠だからです。

書類選考での研究・ソフトウェアアピールはもちろんですが、2次選考では特定分野のプロフェッショナルである「大学教授」から面接を受ける訳ですから、付け焼き刃の"対策"では不十分なのは当然です。「この心理実験で○○検定を用いたのは何故ですか?本当に有意差があると言えますか?」「このライブラリをこの用途でソフトウェアに組み込むのとこのような不具合が発生しそうですが、なぜこのライブラリを使っているのですか?あえて採用した理由はありますか?」といった質問に明確に答えられなければ合格することは出来ません。

スキルパスではこのような現状を踏まえ、理系大学生や研究者、エンジニアを始めとした専門家講師ネットワークによって、受講生の専門分野に合わせた個別指導を行っています。博士課程の研究者も在籍。

昨今、「書類対策と強い志があれば合格できる」等と受験生と保護者にとって魅力的な主張を行う総合型選抜対策塾が増えつつありますが、特に理系の総合型選抜はそうではありません。総合型選抜は楽な入試ではなく、「一般選抜は苦手だけど"コレ"なら得意!」といった別の評価軸での能力を評価してもらう入試と認識する必要があります。

一方、現時点でこれといったスキルが無くとも、高校1,2年生からの入塾であれば十分な対策が可能です。進路希望に応じて、主にITパスポートから情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者といった国家資格を取得すると共に、調査研究、統計的検定の手法といった基礎知識を身に着け、研究プロジェクトを進めていきます。これらは、大学入試だけでなく、大学入学後の研究プロジェクトや、社会人としてもスタートダッシュを切れるようなスキルセットにもなっています。

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