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【2025年度版】佛教大学の総合型選抜(AO入試)・学校推薦型選抜対策

佛教大学は、京都府にある大学です。学校推薦型選抜で選抜方法を追加で選択できます。

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総合型選抜(自己推薦制)

学部学科
仏教学部、文学部、歴史学部、教育学部、社会学部、社会福祉学部、保健医療技術学部
方式
総合型選抜
定員
各学部10~35名程度
出願資格
[仏教学部、文学部英米学科]
「全体の学習成績の状況」(評定平均値)が2.7以上の者
[文学部日本文学科、保健医療技術学部 作業療法学科]
「全体の学習成績の状況」(評定平均値)が3.3以上の者
[文学部 中国学科]
国語あるいは英語の「学習成績の状況」(評定平均値)が3.5以上の者
[歴史学部]
「全体の学習成績の状況」(評定平均値)が3.6以上であり、かつ地歴科目が4.0以上の者
[教育学部 教育学科]
「全体の学習成績の状況」(評定平均値)が3.6以上の者
【学科独自方式】の出願条件 ※以下のいずれかを満たす必要があります。㋐実用英語技能検定(英検)2級以上
㋑TOEIC(Listening &ReadingTest)450 点以上
㋒TOEFLPBT450点以上
㋓TOEFLCBT133点以上
㋔TOEFLiBT45点以上
㋕国連英検B級以上㋖数学検定2級以上
㋗算数・数学思考力検定(国際算数・数学能力検定)2級以上
㋘「数学Ⅰ・A」および「数学Ⅱ・B」の学習成績の状況(評定平均値)の平均が4.2以上
㋙数学Ⅲを履修しており、「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C」の学習成績の状況(評定平均値)が3.8以上
㋚中学校・高等学校時に延べ1年以上の海外(国・地域を問わない)での留学経験
[教育学部 幼児教育学科・臨床心理学科]
「全体の学習成績の状況」(評定平均値)が3.6以上の者
[社会学部、社会福祉学部]
「全体の学習成績の状況」(評定平均値)が3.0以上の者
[保健医療技術学部 理学療法学科・看護学科]
「全体の学習成績の状況」(評定平均値)が3.8以上の者
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
[仏教学科]
プレゼンテーション
[歴史学部、教育学部幼児教育学科・臨床心理学科、社会学部現代社会学科、保健医療技術学部理学療法学科]
小論文
[教育学部教育学科、社会福祉学部]
グループディスカッション
[文学部英米学科]
英作文
[保健医療技術学部作業療法学科]
グループワーク
必要書類
調査書、自己推薦書、出願資格申告書、課題レポート、学習・活動成果報告書
日程
出願時期:9月上旬
試験実施日:10月中旬
合格発表:11月上旬

https://www.bukkyo-u.ac.jp/find/self_recommendation/

学校推薦型選抜(公募制)

学部学科
仏教学部、文学部、歴史学部、教育学部、社会学部、社会福祉学部、保健医療技術学部
方式
学校推薦型選抜
定員
各学科5~40名程度
出願資格
本学の教育課程を修めるに十分であると学校長が認め推薦した者
選抜方法
書類審査、基礎学力テスト
必要書類
調査書、推薦書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月下旬
合格発表:12月上旬
備考
判定方法は「基礎評価方式」。希望すれば追加で「総合評価方式」でも判定を受けることができます

https://www.bukkyo-u.ac.jp/find/exam/download/

【合格の秘訣】活動成果を評価する大学入試

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当塾では、活動成果を大学入試に活用することを推奨しています。

特に理系学部を目指す学生にとっては、この変化は大きなチャンスです。総合型選抜では、具体的な研究成果や創作物が重視される傾向にあるため、主体的に活動してきた実績は、大学入試において大きなアドバンテージとなります。実際、当社代表は高校生時代に中高生情報学コンテストで受賞した実績や、創作活動の実績を活かし、慶應義塾大学など多数の大学に合格しています。

理系の総合型選抜対策は「スキルパス」に

理系分野への進学を目指している中高生には当塾「スキルパス」がオススメです。スキルパスでは、現役の理系大学生や研究者、フリーランスエンジニアが直接指導にあたり、研究の進め方からプレゼンテーションのコツ、コードレビューまで、実践的なスキルを教えます。

昨年度には、当塾の指導を受けた生徒が難関の国立大学、電気通信大学に現役合格するという成果が出ています。他にも、慶應義塾大学を始めとした難関大学、東京都市大学や工学院大学を始めとした理系単科大学、クリエイティブ系のデジタルハリウッド大学等に多数の合格者を輩出しています。

普通の総合型選抜対策塾との違い

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当塾は通常の総合型選抜対策塾では、理系大学対策が不十分だと考えています。なぜなら、理系学部の総合型選抜は徹底したスキルの習得が必要不可欠だからです。

書類選考での研究・ソフトウェアアピールはもちろんですが、2次選考では特定分野のプロフェッショナルである「大学教授」から面接を受ける訳ですから、付け焼き刃の"対策"では不十分なのは当然です。「この心理実験で○○検定を用いたのは何故ですか?本当に有意差があると言えますか?」「このライブラリをこの用途でソフトウェアに組み込むのとこのような不具合が発生しそうですが、なぜこのライブラリを使っているのですか?あえて採用した理由はありますか?」といった質問に明確に答えられなければ合格することは出来ません。

スキルパスではこのような現状を踏まえ、理系大学生や研究者、エンジニアを始めとした専門家講師ネットワークによって、受講生の専門分野に合わせた個別指導を行っています。博士課程の研究者も在籍。

昨今、「書類対策と強い志があれば合格できる」等と受験生と保護者にとって魅力的な主張を行う総合型選抜対策塾が増えつつありますが、特に理系の対策には全くあてはまりません。

一方、現時点でこれといったスキルが無くとも、高校1,2年生からの入塾であれば十分な対策が可能です。進路希望に応じて、主にITパスポートから情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者といった国家資格を取得すると共に、調査研究、統計的検定の手法といった基礎知識を身に着け、研究プロジェクトを進めていきます。これらは、大学入試だけでなく、大学入学後の研究プロジェクトや、社会人としてもスタートダッシュを切れるようなスキルセットにもなっています。

合格に向けて受験・進学相談!

スキルパスは理系・情報系での進学を目指す皆さまを応援しています。授業はオンラインで、全国どこからでも受講可能です。
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