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【2025年度版】九州工業大学の総合型選抜(AO入試)・学校推薦型選抜対策

九州工業大学は、北九州にある国立大学です。国立大学の中で唯一情報工学部を設置しています。

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総合型選抜Ⅰ

学部学科
工学部
情報工学部
方式
総合型選抜
定員
合計56名
出願資格
合格した場合入学することを確約できる者
選抜方法
第一次選考:課題解決型記述問題、適性検査、レポート
第二次選考:グループワーク、個人面接
必要書類
志願内容確認票、調査書、英語資格・検定試験のスコア証明書等
日程
出願時期:9月上旬
第一次選考:9月下旬
第二次選考:10月中旬
合格発表:11月上旬

https://www.kyutech.ac.jp/examination/gs-comprehensive1.html

総合型選抜Ⅱ

学部学科
工学部
情報工学部
方式
総合型選抜
定員
合計39名
出願資格
合格した場合入学することを確約できる者
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:グループワーク、面接
大学入学共通テスト
必要書類
志願内容確認票、高校入学後の活動に関する記述、調査書、英語資格・検定試験のスコア証明書等
日程
出願時期:12月上旬
試験実施日:1月下旬
合格発表:2月中旬

https://www.kyutech.ac.jp/examination/gs-admission.html

学校推薦型選抜Ⅰ

学部学科
工学部
情報工学部
方式
学校推薦型選抜
定員
合計187名
出願資格
合格した場合入学することを確約できる者
[工学部]
次のいずれか1つに該当するもの
(ア) 数学,理科が特に優秀である者
(イ) 調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)が3.8以上の者
選抜方法
書類審査、CBTテスト、口頭試問
必要書類
志願内容確認票、推薦書、調査書、英語資格・検定試験のスコア証明書等
[工学部]
主体性等申告
日程
出願時期:9月上旬
試験実施日:11月下旬
合格発表:12月上旬

https://www.kyutech.ac.jp/examination/gs-recommend.html

学校推薦型選抜Ⅱ

学部学科
工学部
方式
学校推薦型選抜
定員
合計21名
出願資格
・合格した場合入学することを確約できる者
・数学,理科が特に優秀である者
・調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)が3.8以上の者
・数学Ⅲ(理数科にあっては,理数数学Ⅱ)を履修している者
選抜方法
書類審査、大学入学共通テスト
必要書類
志願内容確認票、大学入学共通テスト成績請求票、推薦書、調査書、主体性等申告、英語資格・検定試験のスコア証明書等
日程
出願時期:1月下旬
合格発表:2月中旬

https://www.kyutech.ac.jp/examination/gs-recommend.html

【合格の秘訣】活動成果を評価する大学入試

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当塾では、活動成果を大学入試に活用することを推奨しています。

特に理系学部を目指す学生にとっては、この変化は大きなチャンスです。総合型選抜では、具体的な研究成果や創作物が重視される傾向にあるため、主体的に活動してきた実績は、大学入試において大きなアドバンテージとなります。実際、当社代表は高校生時代に中高生情報学コンテストで受賞した実績や、創作活動の実績を活かし、慶應義塾大学など多数の大学に合格しています。

理系の総合型選抜対策は「スキルパス」に

理系分野への進学を目指している中高生には当塾「スキルパス」がオススメです。スキルパスでは、現役の理系大学生や研究者、フリーランスエンジニアが直接指導にあたり、研究の進め方からプレゼンテーションのコツ、コードレビューまで、実践的なスキルを教えます。

昨年度には、当塾の指導を受けた生徒が難関の国立大学、電気通信大学に現役合格するという成果が出ています。他にも、慶應義塾大学を始めとした難関大学、東京都市大学や工学院大学を始めとした理系単科大学、クリエイティブ系のデジタルハリウッド大学等に多数の合格者を輩出しています。

普通の総合型選抜対策塾との違い

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当塾は通常の総合型選抜対策塾では、理系大学対策が不十分だと考えています。なぜなら、理系学部の総合型選抜は徹底したスキルの習得が必要不可欠だからです。

書類選考での研究・ソフトウェアアピールはもちろんですが、2次選考では特定分野のプロフェッショナルである「大学教授」から面接を受ける訳ですから、付け焼き刃の"対策"では不十分なのは当然です。「この心理実験で○○検定を用いたのは何故ですか?本当に有意差があると言えますか?」「このライブラリをこの用途でソフトウェアに組み込むのとこのような不具合が発生しそうですが、なぜこのライブラリを使っているのですか?あえて採用した理由はありますか?」といった質問に明確に答えられなければ合格することは出来ません。

スキルパスではこのような現状を踏まえ、理系大学生や研究者、エンジニアを始めとした専門家講師ネットワークによって、受講生の専門分野に合わせた個別指導を行っています。博士課程の研究者も在籍。

昨今、「書類対策と強い志があれば合格できる」等と受験生と保護者にとって魅力的な主張を行う総合型選抜対策塾が増えつつありますが、特に理系の対策には全くあてはまりません。

一方、現時点でこれといったスキルが無くとも、高校1,2年生からの入塾であれば十分な対策が可能です。進路希望に応じて、主にITパスポートから情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者といった国家資格を取得すると共に、調査研究、統計的検定の手法といった基礎知識を身に着け、研究プロジェクトを進めていきます。これらは、大学入試だけでなく、大学入学後の研究プロジェクトや、社会人としてもスタートダッシュを切れるようなスキルセットにもなっています。

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スキルパスは理系・情報系での進学を目指す皆さまを応援しています。授業はオンラインで、全国どこからでも受講可能です。
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