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【2024年度版】滋賀大学の総合型選抜(AO入試)対策
滋賀大学は滋賀県の総合国立大学です。データサイエンス学部は全国的な知名度を誇り、研究・就職実績も豊富です。
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教育学部
学部学科
教育学部学校教育教員養成課程
方式
総合型選抜
定員
21名
出願資格
次の各号のすべてに該当する者
1.高等学校(特別支援学校の高等部及び中等教育学校の後期課程並びに文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設を含む。以下同じ)を令和4年4月1日から令和6年3月31日までに、卒業(修了)した者又は卒業(修了)見込みの者
2.学校教員になる強い意欲を持つ者
3.高等学校の調査書における学業成績の全体の学習成績の状況が3.5以上の者
4.合格した場合は、入学することを確約できる者
選抜方法
第一次選考:講義、小論文
第二次選考:課題図書の内容に関するポスター発表(質疑応答を含む)
必要書類
高等学校の調査書等、志望理由書
日程
出願期間:9月上旬
第1次試験実施日:9月下旬
第2次試験実施日:11月中旬
合格発表:12月中旬
備考
総合型選抜合格者の所属コース・専攻・専修は、1年次春学期終了時までに本人の希望と入学後の成績等により決定する
経済学部
学部学科
経済学部
方式
総合型選抜
定員
合計18名
出願資格
【課題図書型】
次の各号のすべてに該当し、かつ、本学部が指定する令和6年度大学入学共通テストの教科・科目を受験する者
1.次のいずれかに令和4年4月1日から令和6年3月31日までに該当する者
① 高等学校(特別支援学校の高等部及び高等専門学校の3年次並びに中等教育学校の後期課程を含む、以下同じ)を卒業(修了)した者又は卒業(修了)見込みの者
② 通常の課程による12年の学校教育を修了した者又は修了見込みの者
③ 学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者又は認められる見込みの者
2.合格した場合は、入学することを確約できる者
【総合型選抜Ⅰ】(昼間主コース・夜間主コース共通)
1.次の各号のすべてに該当する者
次のいずれかに令和4年4月1日から令和6年3月31日までに該当する者
① 高等学校(特別支援学校の高等部及び高等専門学校の3年次並びに中等教育学校の後期課程を含む、以下同じ)を卒業(修了)した者又は卒業(修了)見込みの者
② 通常の課程による12年の学校教育を修了した者又は修了見込みの者
③ 学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者又は認められる見込みの者
2.次の検定試験のいずれかに該当する者
(ア)スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格(以下「IB」という)について、次のいずれかに該当する者
① IBのディプロマ・プログラムのフルディプロマを取得済みで、IBスコアが32点以上の者
② 令和6年(2024年)3月31日までにIBのディプロマ・プログラムのフルディプロマを取得する見込みで、IB見込み点が32点以上の者
(イ)全国商業高等学校協会主催検定試験
公益財団法人全国商業高等学校協会主催の次の検定試験のうち、「英語検定試験1級を含めて7種目以上」に合格の者
① ビジネス計算実務検定試験1級(そろばん) または 珠算・電卓実務検定試験1級(そろばん)
② ビジネス計算実務検定試験1級(電卓) または 珠算・電卓実務検定試験1級(電卓)
③ 簿記実務検定試験1級
④ ビジネス文書実務検定試験1級
⑤ 英語検定試験1級
⑥ 情報処理検定試験1級(プログラミング部門)
⑦ 情報処理検定試験1級(ビジネス情報部門)
⑧ 商業経済検定試験1級
⑨ 「財務諸表分析検定試験」「財務会計検定試験」「管理会計検定試験」のいずれかに合格、または 会計実務検定試験「財務諸表分析」「財務会計」「管理会計」のうち2科目以上に合格
(エ)日本商工会議所主催簿記検定試験
日本商工会議所主催簿記検定試験1級に合格の者
3.合格した場合は、入学することを確約できる者
選抜方法
【課題図書型】
一次選考:書類審査
二次選考:一次選考で提出した課題レポートのプレゼンテーション、他の受験者のプレゼンテーションの内容や手法の良否の評価、受験者間での討論と質疑応答
最終選考:大学入学共通テスト(3教科4科目)
【総合型選抜Ⅰ】
書類審査
必要書類
【課題図書型】
課題図書、課題レポート、志望理由書
【総合型選抜Ⅰ】
志望理由書、活動報告書
日程
【課題図書型】
出願期間:9月上旬
第一次合格者発表:10月上旬
第二次試験実施日:10月中旬
合格者発表:2月上旬
【総合型選抜Ⅰ】
出願期間:9月下旬
試験実施日:10月中旬
合格者発表:11月上旬
データサイエンス学部
学部学科
データサイエンス学部
方式
総合型選抜
定員
合計30名程度
出願資格
次の(1)~(4)のすべてに該当する者(共通)
(1)下記の①又は②のいずれかに該当する者
①高等学校又は中等教育学校を令和4年4月1日から令和6年3月31日までに、卒業した者又は卒業見込みの者
②特別支援学校の高等部又は高等専門学校の3年次を令和4年4月1日から令和6年3月31日までに、修了した者又は修了見込みの者
(2)本学部の教育目標に合致する勉強意欲を持ち、かつ幅広い基礎学力を有し、本学部においてデータサイエンスを勉強する強い意志を持つ者
(3)令和6年度大学入学共通テストの受験を要する教科・科目を受験する者
(4)合格した場合は、入学することを確約できる者
選抜方法
【オンライン講座受講型】
一次選考:書類審査、総合問題及び取得資格(備考に記載)
二次選考:個人面接(MOOC教材の内容に関する口頭試問を含む)
大学入学共通テスト(5教科7科目又は6教科7科目)
【実績評価型】
一次選考:書類審査及び取得資格(備考に記載)
二次選考:実績報告レポートの内容に関する口頭試問を含む個人面接
大学入学共通テスト(5教科7科目又は6教科7科目)
必要書類
【オンライン講座受講型】
志望理由書、課題レポート
【実績評価型】
志望理由書、実績報告レポート
日程
出願期間:9月上旬
第一次試験実施日:9月下旬
第二次試験実施日:10月中旬
第二次合格者発表:11月上旬
合格発表:2月上旬
備考
【オンライン講座受講型】、【実績評価型】は併願可能
《取得資格一覧》
統計検定(3級以上の合格者)※S・A評価の場合は5点を加算(準1級以上を除く)[一般財団法人 統計質保証推進協会]
品質管理検定(3級以上の合格者)[一般財団法人 日本規格協会]
情報処理技術者試験(各試験区分のいずれかの合格者)[経済産業省(情報処理推進機構)]
情報処理検定試験(プログラミング部門又はビジネス情報部門1級の合格者)[公益財団法人 全国商業高等学校協会]
【合格の秘訣】活動成果を評価する大学入試
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当塾では、活動成果を大学入試に活用することを推奨しています。
特に理系学部を目指す学生にとっては、この変化は大きなチャンスです。総合型選抜では、具体的な研究成果や創作物が重視される傾向にあるため、主体的に活動してきた実績は、大学入試において大きなアドバンテージとなります。実際、当社代表は高校生時代に中高生情報学コンテストで受賞した実績や、創作活動の実績を活かし、慶應義塾大学など多数の大学に合格しています。
理系の総合型選抜対策は「スキルパス」に
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昨年度には、当塾の指導を受けた生徒が難関の国立大学、電気通信大学に現役合格するという成果が出ています。他にも、慶應義塾大学を始めとした難関大学、東京都市大学や工学院大学を始めとした理系単科大学、クリエイティブ系のデジタルハリウッド大学等に多数の合格者を輩出しています。
普通の総合型選抜対策塾との違い
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当塾は通常の総合型選抜対策塾では、理系大学対策が不十分だと考えています。なぜなら、理系学部の総合型選抜は徹底したスキルの習得が必要不可欠だからです。
書類選考での研究・ソフトウェアアピールはもちろんですが、2次選考では特定分野のプロフェッショナルである「大学教授」から面接を受ける訳ですから、付け焼き刃の"対策"では不十分なのは当然です。「この心理実験で○○検定を用いたのは何故ですか?本当に有意差があると言えますか?」「このライブラリをこの用途でソフトウェアに組み込むのとこのような不具合が発生しそうですが、なぜこのライブラリを使っているのですか?あえて採用した理由はありますか?」といった質問に明確に答えられなければ合格することは出来ません。
スキルパスではこのような現状を踏まえ、理系大学生や研究者、エンジニアを始めとした専門家講師ネットワークによって、受講生の専門分野に合わせた個別指導を行っています。博士課程の研究者も在籍。
昨今、「書類対策と強い志があれば合格できる」等と受験生と保護者にとって魅力的な主張を行う総合型選抜対策塾が増えつつありますが、特に理系の対策には全くあてはまりません。
一方、現時点でこれといったスキルが無くとも、高校1,2年生からの入塾であれば十分な対策が可能です。進路希望に応じて、主にITパスポートから情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者といった国家資格を取得すると共に、調査研究、統計的検定の手法といった基礎知識を身に着け、研究プロジェクトを進めていきます。これらは、大学入試だけでなく、大学入学後の研究プロジェクトや、社会人としてもスタートダッシュを切れるようなスキルセットにもなっています。
合格に向けて受験・進学相談!
スキルパスは理系・情報系での進学を目指す皆さまを応援しています。授業はオンラインで、全国どこからでも受講可能です。
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