【2025年度版】岡山理科大学の総合型選抜(AO入試)対策
岡山理科大学は、岡山県にある私立大学です。多様な入試方式がありチャンスが多くあります。
総合型選抜A日程【オープンキャンパス利用方式】
学部学科
理学部、工学部、情報理工学部、生命科学部、生物地球学部、教育学部、経営学部、アクティブラーナーズコース
方式
総合型選抜
定員
各学部20～40名程度（A日程合算）
出願資格
6月下旬、7月下旬のいずれかのオープンキャンパスで実施する「総合型選抜学科説明会」を受講した者
選抜方法
小論文、面接
必要書類
入学願書、調査書、基礎資料
日程
出願時期：9月上旬
試験実施日：10月中旬
合格発表：11月上旬
総合型選抜A日程【総合評価方式】
学部学科
理学部、工学部、情報理工学部、生命科学部、生物地球学部、教育学部、経営学部、アクティブラーナーズコース
方式
総合型選抜
定員
各学部20～40名程度（A日程合算）
出願資格
総合型選抜の趣旨を理解し、志望意志が特に強い者。
選抜方法
書類審査、面接
必要書類
入学願書、調査書、基礎資料、コース選択申請書
日程
出願時期：9月上旬
試験実施日：10月中旬
合格発表：11月上旬
総合型選抜 獣医学科【総合評価方式】
学部学科
獣医学部獣医学科
方式
総合型選抜
定員
若干名
出願資格
総合型選抜の趣旨を理解し志望意志が特に強い者
選抜方法
第一次選考：書類審査
第二次選考：面接、プレゼンテーション
必要書類
入学願書、調査書、基礎資料、
日程
出願時期：9月上旬
試験実施日：10月中旬
合格発表：11月上旬
総合型選抜B日程【課外活動・スポーツ自己推薦方式】
学部学科
理学部、工学部、情報理工学部、生命科学部、生物地球学部、教育学部、経営学部、アクティブラーナーズコース
方式
総合型選抜
定員
若干名
出願資格
総合型選抜の趣旨を理解し志望意志が特に強い者で、かつ、高等学校在籍時に文科系・体育系の活動及び生徒会活動、地域貢献活動、ボランティア活動に従事してきた者。
選抜方法
書類審査、小論文、面接
必要書類
入学願書、調査書、活動実績報告書、自己推薦書
日程
出願時期：11月下旬
試験実施日：12月中旬
合格発表：12月下旬
総合型選抜B日程【指定科目・外部試験利用方式】
学部学科
理学部、工学部、情報理工学部、生命科学部、生物地球学部、教育学部、経営学部、アクティブラーナーズコース
方式
総合型選抜
定員
若干名
出願資格
総合型選抜の趣旨を理解し志望意志が特に強い者で、かつ、下に示す学部学科の定める条件のいずれかを満たす者。
[理学部応用数学科]
数学Ⅰ、Ⅱ、A、Bの評定平均値が4.0以上
[理学部基礎理学科]
数学２科目、数学１科目と理科１科目、理科２科目のいずれかで、２科目とも評定が4以上
[理学部物理学科]
理科の教科のいずれか１科目の評定が4以上
[理学部化学科]
化学基礎、化学のいずれか１科目の評定が4以上
[理学部動物学科][獣医学部獣医保健看護学科]
英語の教科の学習成績の状況が4.0以上
[工学部機械システム工学科]
数学の教科の学習成績の状況が4.0以上、または物理基礎、物理のいずれか１科目の評定が4以上
[工学部電気電子システム学科、情報工学科]
数学の学習成績の状況が4.0以上
[工学部応用化学科]
理科と数学の教科のうち、２科目の評定平均値が4.0以上
[工学部建築学科]
数学と英語の学習成績の状況が4.0以上
[情報理工学部]
数学の学習成績の状況が4.0以上、または情報系の科目のいずれか１科目の評定が4以上
[生命科学部]
理科または英語の教科のうち、１科目の評定が4以上
[生物地球学部]
英語の学習成績の状況が4.0以上
[教育学部初等教育学科]
国語、地理歴史、公民、数学、理科、英語の各教科に属する科目のいずれか１科目の評定が4以上
[教育学部中等教育学科]
国語または英語の教科のうち、１科目の評定が4以上
[経営学部]
国語、地理歴史、公民、英語のいずれか１科目の評定が4.0以上
[アクティブラーナーズコース]
全教科の中から２教科の学習成績の状況が4.0以上
選抜方法
書類審査、小論文、面接
必要書類
入学願書、調査書、外部検定試験の証明書
日程
出願時期：12月上旬
試験実施日：12月中旬
合格発表：12月下旬
総合型選抜B日程【ALコース総合評価方式】
学部学科
アクティブラーナーズコース
方式
総合型選抜
定員
若干名
出願資格
総合型選抜の趣旨を理解し志望意志が特に強い者
選抜方法
書類審査、小論文、面接
必要書類
入学願書、調査書
日程
出願時期：12月上旬
試験実施日：12月中旬
合格発表：12月下旬
【合格の秘訣】活動成果を評価する大学入試
当塾では、活動成果を大学入試に活用することを推奨しています。
特に理系学部を目指す学生にとっては、この変化は大きなチャンスです。総合型選抜では、具体的な研究成果や創作物が重視される傾向にあるため、主体的に活動してきた実績は、大学入試において大きなアドバンテージとなります。実際、当社代表は高校生時代に中高生情報学コンテストで受賞した実績や、創作活動の実績を活かし、慶應義塾大学など多数の大学に合格しています。
理系の総合型選抜対策は「スキルパス」に
理系分野への進学を目指している中高生には当塾「スキルパス」がオススメです。スキルパスでは、現役の理系大学生や研究者、フリーランスエンジニアが直接指導にあたり、研究の進め方からプレゼンテーションのコツ、コードレビューまで、実践的なスキルを教えます。
昨年度には、当塾の指導を受けた生徒が難関の国立大学、電気通信大学に現役合格するという成果が出ています。他にも、慶應義塾大学を始めとした難関大学、東京都市大学や工学院大学を始めとした理系単科大学、クリエイティブ系のデジタルハリウッド大学等に多数の合格者を輩出しています。
普通の総合型選抜対策塾との違い
当塾は通常の総合型選抜対策塾では、理系大学対策が不十分だと考えています。なぜなら、理系学部の総合型選抜は徹底したスキルの習得が必要不可欠だからです。
書類選考での研究・ソフトウェアアピールはもちろんですが、2次選考では特定分野のプロフェッショナルである「大学教授」から面接を受ける訳ですから、付け焼き刃の"対策"では不十分なのは当然です。「この心理実験で○○検定を用いたのは何故ですか？本当に有意差があると言えますか？」「このライブラリをこの用途でソフトウェアに組み込むのとこのような不具合が発生しそうですが、なぜこのライブラリを使っているのですか？あえて採用した理由はありますか？」といった質問に明確に答えられなければ合格することは出来ません。
スキルパスではこのような現状を踏まえ、理系大学生や研究者、エンジニアを始めとした専門家講師ネットワークによって、受講生の専門分野に合わせた個別指導を行っています。博士課程の研究者も在籍。
昨今、「書類対策と強い志があれば合格できる」等と受験生と保護者にとって魅力的な主張を行う総合型選抜対策塾が増えつつありますが、特に理系の対策には全くあてはまりません。
一方、現時点でこれといったスキルが無くとも、高校1,2年生からの入塾であれば十分な対策が可能です。進路希望に応じて、主にITパスポートから情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者といった国家資格を取得すると共に、調査研究、統計的検定の手法といった基礎知識を身に着け、研究プロジェクトを進めていきます。これらは、大学入試だけでなく、大学入学後の研究プロジェクトや、社会人としてもスタートダッシュを切れるようなスキルセットにもなっています。
合格に向けて受験・進学相談！
スキルパスは理系・情報系での進学を目指す皆さまを応援しています。授業はオンラインで、全国どこからでも受講可能です。
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