【2025年度版】中京大学の総合型選抜(AO入試)・学校推薦型選抜対策
中京大学は、愛知県にある大学です。多様な入試制度があります。
高大接続型入試【事前体験型】
学部学科
国際学部、経営学部、スポーツ科学部、心理学部、現代社会学部、工学部
方式
総合型選抜
定員
各学科2～15名程度
出願資格
出願する学部の事前体験型講義を受講し、講義レポートを提出している者
[国際学部]
CEFR B1（実用英語技能検定2級合格相当）以上の英語の資格・検定試験スコアを有する者
[経営学部]
全体の学習成績の状況3.2以上の者
選抜方法
書類審査、面接、筆記試験
必要書類
調査書、志望理由書、学修計画書、証明資料
日程
出願時期：10月中旬
試験実施日：11月下旬
合格発表：12月上旬
[国際学部]
出願時期：9月中旬
試験実施日：10月中旬
合格発表：11月上旬
備考
試験日が異なれば、学内外併願可能
高大接続型入試【単位認定型】
学部学科
経済学部、総合政策学部
方式
総合型選抜
定員
合計29名
出願資格
[経済学部]
単位認定型講義「経世済民の学び」を受講し、単位を修得した者
[総合政策学部]
単位認定型講義「総合政策入門」を受講し、単位を修得した者
選抜方法
書類審査、面接
必要書類
調査書、志望理由書、学修計画書
日程
[経済学部]
出願時期：9月中旬
試験実施日：10月中旬
合格発表：11月上旬
[総合政策学部]
出願時期：10月下旬
試験実施日：11月下旬
合格発表：12月上旬
備考
学内外併願可能
高大接続型入試【事前課題型】
学部学科
文学部
方式
総合型選抜
定員
3名
出願資格
全体の学習成績の状況が3.2以上の者
選抜方法
第一次選考：書類審査
第二次選考：面接及びプレゼンテーション
必要書類
調査書、志望理由書、学修計画書
日程
出願時期：9月中旬
試験実施日：11月中旬
合格発表：12月上旬
高大接続型入試【活動実績型】【基礎学力型】【法学的思考型】
学部学科
法学部
方式
総合型選抜
定員
55名
出願資格
【基礎学力型】【法学的思考型】
全体の学習成績の状況が3.0以上の者
【活動実績型】
以下のⅰ〜ⅴのいずれかの条件、資格又は成果を有している者
ⅰ全体の学習成績の状況が3.8以上の者で、かつ、日商簿記2級以上又は基本情報技術者以上の資格を有する者
ⅱ日本漢字能力検定準２級以上の者
ⅲ文書読解・作成能力検定準２級以上の者
ⅳニュース時事能力検定準２級以上の者
ⅴスポーツ（全国大会出場以上）・社会活動（積極的なボランティア活動・国際ボランティア活動や生徒会活動等）・文化・芸術等において優れた成果をあげた者
選抜方法
書類審査、基礎学力テスト
【法学的思考型】
グループディスカッション
【活動実績型】
面接
必要書類
調査書、志望理由書、学修計画書
日程
出願時期：11月上旬
試験実施日：11月中旬
合格発表：12月上旬
備考
同一日程の他入試方式との併願不可
高大接続型入試【国際思考型】
学部学科
国際学部
方式
総合型選抜
定員
合計7名
出願資格
・CEFR A2（実用英語技能検定準2級合格相当）以上の英語の資格・検定試験スコアを有する者
・全体の学習成績の状況が3.2以上の者で、かつ英語の学習成績の状況が3.6以上の者
・2週間以上の海外留学を経験している者
・国際的な社会活動（国際ボランティア活動等）に取り組み、その活動の実績を、客観的な資料によって証明できる者
・世界の多様な言語や文化、国際社会への強い関心を有し、将来、国際社会での活躍を志す者
選抜方法
第一次選考：書類審査
第二次選考：プレゼンテーション、質疑応答
必要書類
調査書、志望理由書、学修計画書
日程
出願時期：9月上旬
試験実施日：10月中旬
合格発表：11月上旬
備考
英語プレゼンテーション特別入試
学部学科
国際学部
方式
総合型選抜
定員
合計7名
出願資格
CEFR B1（実用英語技能検定2級合格相当）以上の英語の資格・検定試験スコア
選抜方法
書類審査、英語によるプレゼンテーション、質疑応答
必要書類
証明資料、調査書、志望理由書、英語プレゼンテーション特別入試エントリーシート
日程
出願時期：9月中旬
試験実施日：10月中旬
合格発表：11月上旬
公募制一般推薦【基礎学力型】
学部学科
国際学部、文学部、心理学部、経済学部、経営学部、総合政策学部、スポーツ科学部、現代社会学部、工学部
方式
学校推薦型選抜
定員
出願資格
現役のみ全体の学習成績の状況 3.0以上の者
選抜方法
書類審査、基礎学力テスト、論述問題
必要書類
調査書、推薦書、証明資料
日程
出願時期：11月上旬
試験実施日：11月下旬
合格発表：12月上旬
備考
併願可能
【合格の秘訣】活動成果を評価する大学入試
当塾では、活動成果を大学入試に活用することを推奨しています。
特に理系学部を目指す学生にとっては、この変化は大きなチャンスです。総合型選抜では、具体的な研究成果や創作物が重視される傾向にあるため、主体的に活動してきた実績は、大学入試において大きなアドバンテージとなります。実際、当社代表は高校生時代に中高生情報学コンテストで受賞した実績や、創作活動の実績を活かし、慶應義塾大学など多数の大学に合格しています。
理系の総合型選抜対策は「スキルパス」に
理系分野への進学を目指している中高生には当塾「スキルパス」がオススメです。スキルパスでは、現役の理系大学生や研究者、フリーランスエンジニアが直接指導にあたり、研究の進め方からプレゼンテーションのコツ、コードレビューまで、実践的なスキルを教えます。
昨年度には、当塾の指導を受けた生徒が難関の国立大学、電気通信大学に現役合格するという成果が出ています。他にも、慶應義塾大学を始めとした難関大学、東京都市大学や工学院大学を始めとした理系単科大学、クリエイティブ系のデジタルハリウッド大学等に多数の合格者を輩出しています。
普通の総合型選抜対策塾との違い
当塾は通常の総合型選抜対策塾では、理系大学対策が不十分だと考えています。なぜなら、理系学部の総合型選抜は徹底したスキルの習得が必要不可欠だからです。
書類選考での研究・ソフトウェアアピールはもちろんですが、2次選考では特定分野のプロフェッショナルである「大学教授」から面接を受ける訳ですから、付け焼き刃の"対策"では不十分なのは当然です。「この心理実験で○○検定を用いたのは何故ですか？本当に有意差があると言えますか？」「このライブラリをこの用途でソフトウェアに組み込むのとこのような不具合が発生しそうですが、なぜこのライブラリを使っているのですか？あえて採用した理由はありますか？」といった質問に明確に答えられなければ合格することは出来ません。
スキルパスではこのような現状を踏まえ、理系大学生や研究者、エンジニアを始めとした専門家講師ネットワークによって、受講生の専門分野に合わせた個別指導を行っています。博士課程の研究者も在籍。
昨今、「書類対策と強い志があれば合格できる」等と受験生と保護者にとって魅力的な主張を行う総合型選抜対策塾が増えつつありますが、特に理系の対策には全くあてはまりません。
一方、現時点でこれといったスキルが無くとも、高校1,2年生からの入塾であれば十分な対策が可能です。進路希望に応じて、主にITパスポートから情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者といった国家資格を取得すると共に、調査研究、統計的検定の手法といった基礎知識を身に着け、研究プロジェクトを進めていきます。これらは、大学入試だけでなく、大学入学後の研究プロジェクトや、社会人としてもスタートダッシュを切れるようなスキルセットにもなっています。
合格に向けて受験・進学相談！
スキルパスは理系・情報系での進学を目指す皆さまを応援しています。授業はオンラインで、全国どこからでも受講可能です。
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