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差がつくビジネスマナー その④エレベーターのコツ
皆さん、こんにちは!👩🦰✨
ビジネスマナー編、今日は
・その④ エレベータ―のコツ です!
エレベーターって良く利用しますが、そのマナーって意外と学ばないですよね?
上司、取引先と乗る時など、どのようなマナーが必要でしょうか!
ここで頭に入れておきましょう!改めての方は確認してみてください👩🦰
乗る前
・エレベーターを待つ際、ドアの真ん前に立ってはいけません。ドアが開いた時に乗っている方がスムーズに降りれるように配慮しましょうね!
・エレベーターの上下ボタンは必ず案内人(or 下座の方)が押します
乗る時(中に人がいない時)
エレベーターの乗降の基本は「先乗り・後降り」です。
「お先に失礼します」と先に入り操作盤の前に立ち「開」ボタンを押します。先に入る理由の一つとして、中に人がいない場合、案内人がエレベータ内の安全を先に確認をする意味もあるそうです。(と、教わりました。)
ただ、たまーに上席の人が先に乗ろうとしてしまうこともあります。
案内人が良かれと思って先に乗り込むのとバッティングした経験があります。そういうケースは柔軟に対応するしかありません!汗
乗る時(中に人がいる時)
エレベーターホール側のボタンを押しながら「お先にどうぞ」とお声がけしてお客様を先に中へ誘導し自分は最後に乗り操作盤の前に立ちます。
操作盤の前に人がいるときは降りる階数をお願いしましょう!
降りるとき(中に人がいない時)
お客様に先に降りていただきます。自分は操作盤で「開」ボタンを押します。その際、エレベータ降りた後の進行方向を一言添えるのもいいですね!左側へ進む場合は「左手でございます」と言った感じです。
降りるとき(中に人がいる時)
基本は上記と同様に「後降り」ですが混雑している場合はこの限りではありません。混雑しているということは、最後に乗りこんだ自分がドアの真ん前!なんてこともあると思います。
「お先に失礼します」と一言添えて先に降りる場合もあります。臨機応変に対応してくださいね!
また操作盤で扉の開閉をしてくれた人がいた場合は「ありがとうございます」と御礼をしましょう。
エレベーターの中で
エレベータの中にも上座・下座があるんですよ~💦
左奥が上座、操作ボタンの前が下座ですね。
操作ボタンが2つある際は、右の操作盤の前が下座になります。
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また、エレベータ―の中では基本的には私語は慎みます。お静かに!
特に仕事の話はNGです!誰が聞いているかわかりません!
以上、エレベーターのビジネスマナーでした!
ここまで厳密にやるかケースバイケースですが、基本マナーとして覚えていて損はないですね!お客様を目的地まで気持ちよく安全に送り届けることが目的なので臨機応変に柔軟に対応してくださいね!
次は「名刺交換編」です!