【プレスリリース】メディアリンク様_課題形成する力を鍛える「STPD」マネジメントサイクルを基軸にした研修を実施!
急成長を遂げているITベンチャー企業のメディアリンク様に、設定型問題解決の考え方「STPD※」研修カリキュラムをカスタマイズで開発し、研修実施しました。
その取り組みをプレスリリースで配信しました!👩是非ご覧ください!
STPD※とは、マネメントサイクルの一つでいま既に発生しているビジネス上の問題解決ではなく、自ら問いを創り、目指すべき姿を設定し、解決策を立案する「設定型」の問題解決手法です。
※See Think Plan Do サイクル
この度、メディアリンク株式会社様と連携し研修カリキュラムを開発し、幹部社員向けに研修を実施いたしました!!👩
さらに、今後は人事施策の一つに組み込んでいただき組織への浸透を支援してまいります🙆♀️
【研修概要】課題設定・課題形成の方を身につける
「設定型問題解決」は、既に与えられた問題ではなく、自ら問題(目標)を設定する必要があります。そのためには、しっかりと現状認識して構造化することが必要です。そこに自ら問いをたて、情報収集(データ集め)をします。集まった情報から意思を持って目標を設定し「課題設定」します。
自ら問いを作る力、課題形成力の向上を目指します。
【研修担当 大畑幸夫様のコメント】
言われたことをやり切れる社員は多いが、言われたことよりももっと勝ち筋の良いシナリオを自身が考え見つけ出し、実行できる社員を増やしたいという思いがあり本研修の導入を決めました。
今回、スキルベース社には、当社企業ステージに合わせて研修プログラムをフルカスタマイズいただいています。問題発見能力アセスメントによる現状社員のレベル把握から、何度も打合せを重ねることで、当社が描く「強い組織」と同じ絵を頭の中に描いていただけたことが、研修成功の要因だと感じています。
ベンチャーと言えどもサービスやプロダクトでの差別化が難しいモノ余りの時代に、従業員の課題形成力向上は、明るい未来につながる投資だと、あらためて本研修を通じて気づきがありました。
研修受講生からも、
「これまでの実務の中では発生型問題に向き合うことが多く、どのように考えるべきかは経験を通して学んできたと思いますが、設定型問題については向き合うことが少なかったので、今回の研修を通してどんな流れで考えれば良いかインストールできたと思います。」
など嬉しいコメントを沢山いただきましたー!
以上、スキルベースでした。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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