クロスカントリーの課題
皆さんお久しぶりです。
なんだかんだ生きておりました。
さて今回はクロスカントリーの課題でございます。
ジャンプと同等の書き方になりますがその点ご容赦ください。
Let's go
基本的に板に乗れてない。
ストックをついたあとも力んでる
スケーティングの際に足の接地が早すぎて真っ直ぐ進めていないこれはロス
お尻に力を入れて走れていない
上半身が力みがち
目線が身体的に疲れてくると下を向いている
ストックを振り下ろすことに力を割いてしまっている。
腰が止まっている
各斜面毎に走り方を柔軟に変えれない。
スケーティングからのクイックが早いので失速しがち
スタートダッシュで置いていかれる
上半身が疲れると寝かせる姿勢になってしまう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここからは改善へ
基本的には沢山走り上手い選手の後ろに着くこと
重心移動が大事何がなんでも重心移動
力で走れば確かに速いが結局息切れが早くなり失速する重心移動で安定した速度で走り続ける。
ストックを突く時はインパクトを与えるように素早くそれ以外は脱力
力を入れて速く走る事より力を抜いて長く走る事を学ぶ。
スケーティングは大きくゆっくり時には素早くやらないと行けないが速度を保つ為にスピードが出てきたら出来るだけ大きく長く板にのる。
速い速度で走ってる時の方が遅い速度で走るより楽に長い距離を速く走れるので
失速したら即座に加速してトップスピードを保つ。
目線は辛くても上を保つ結果としてこっちの方が楽
スタートダッシュは回転数を上げ速くトップスピードに到達する。
スケーティングからのクイックは速度が一気に落ちるのでスーパースケーティングを挟んでからの方が体力的に温存できる。
上半身の力は抜きフラットに走る事これで結果的に長く走れる。