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【お金を貯める】サラリーマンこそ事業所得が大事!!

皆様こんばんは☽
お金の勉強のアウトプットの時間です♡
参考書↓
引用:『改訂版 本当の自由を手に入れるお金の大学』両@リベ大学長


1.サラリーマンは副業を始めよう♡(実は公務員もOKですよ)

副業を始めるといいことが多いです☺
メリットは、本題の通り、節税が3つできます。(詳細は次項目で)
他にも、所得が増える、スキルが身につく、本業に活かせる、人生の選択肢の幅が広がる、働き方が工夫できるなど…!!

デメリットは、慣れないうちは時間を使うこと、モチベーションが維持できなければ続かないなどですね💦

最初のうちは、時間がかかっても、少しずつ慣れてくれば、時短で作業でき、自由な時間も増えてきますよ♡

所得を上げたい、将来の自由のため、子供の養育費のため、老後資金のために、節税のために!
理由は様々ですが、頑張っていきましょう☺


2.副業をすると事業所得で3つ節税できる!

①経費が使える

事業所得にも課税所得はかかるけど、計算式は次のとおり。
売上-経費-控除(青色確定申告)=課税所得
事業に関わるものすべて経費にできるので、事業で使用している部屋の家賃、電気代やスマホ代もOK☆

最高ですね♡
でも、飲み会に参加しまくるなどの無駄遣いはダメですよ?(笑)

②青色申告特別控除が使える

一定の条件を満たせば65万円の控除が受けられる!
まず、複式簿記で記帳していることです。
そして、電子申告で確定申告をしていることです☺

副業が軌道に乗ってきたら、検討しましょう♪

③社会保険料がかからない!

社会保険料は、給与にかかってくる税金です!
課税所得ではないということが、ポイント!!

給与所得が300万円で、副業が700万円だとすると、なんと700万円には社会保険料がかからない👀☆

ちなみに、
本業で1,000万円稼いだ場合(社会保険料 約127万円)
本業300万円+副業700万円=1,000万円を稼いだ場合(社会保険料 約46万円)
と、社会保険料は約81万円も支払う金額が変わります💰

つまり、できる限り副業で多く稼いだ方が、手元に残るお金が増えるということです♡♡♡

生活が潤ってきそうな気がしますよね?(笑)

ただし、副業には「事業所得」と「雑所得」の2パターンがあるので、注意しましょう!
「雑所得」だと、青色申告特別控除が使用できません💦

「事業所得」とするには、税務署に「開業届」と「青色申告承認申請書」しっかり届出を出しましょう。
その事業が継続して、安定的に収入が得られると自信をもって、届出を出しちゃいましょう☺♡

以上です。
今日の勉強、おしまい☽☆


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