自己紹介

 このページに辿りついてくれた方こんにちは。そしてありがとうございます。よっち(RN:影の料理のえのき)です。Twitter(Xとはまだ呼べない派)の方で繋がっている方は厄介オタクとして認知している方がほとんどなんじゃないかと思いますし、今更その印象を覆すことができるなどとは思っていませんが、一応初回ということで自己紹介を。


 影山優佳さんのことが大好きな22歳男性、大阪府在住です。2020年コロナ禍でのおうち時間が始まったころに、YouTubeで日向坂46の丹生明里ちゃんを発見し、明るさ・可愛さ・雰囲気の暖かさに惹かれておひさま(日向坂46ファンの総称)になりました。時間もありましたし、乃木・日向推しの身内の影響もあってすごい勢いでハマりまして、そこから休業していた最終兵器、影山優佳ちゃんの存在と魅力を知るまでにもそう時間を要しませんでした。

 影ちゃんに心酔するようになった理由や過程をここであえて詳述するようなことはしません。「書かない」というより「書けない」が適当なのかもしれません。そもそも言語化できるか否かの問題があるのと、書けたとしても、それは精神崩壊寸前になって書ききった私の卒業論文よりはるかに長く、かつ第三者にとっては価値の無い陳腐な駄文となりかねないからです。

 「好き」の中には言語化できないものも、しない方が良いものもあると思います。これは決して諦めではなく、宝物を宝箱にしまっておくのと同じことです。自分の中で大切に保存しておくもよし、渡すべき人(この場合影ちゃん本人)に渡すもよし。本人に渡すときは、まごころを込めて紡ぎます。

 その代わりにちょっとした脱線ですが、自分は小学校高学年の頃から嵐ファン(アラシック)でした。今年でFC歴も10年目に突入。そんな僕は個人的に、嵐と日向坂46に共通点を感じています。一言で表すならそれは「あたたかな輝き」です。ビジュアルが整っていて輝かしいだけではなく、人間的な魅力が溢れ出ていて、メンバー同士が醸し出す雰囲気の暖かさ・織りなす空気の明るさに触れているだけで、心がエステ帰りのつやつやなお肌みたいになっていくあの感じ。あれが本当にたまらないんですよね。もちろんエステとか行ったことないですけど、なんかアイドル好きの人なら共感してくれる人は一定数いるんじゃないかなーと思います。
 輝かしいものに照らされたり、暖かな空気に触れている時間は非常に心地よくて、自分の人生において欠かすことのできないものなんだと思います。
そう考えると嵐が活動休止してから、彼らのように日々傷む心のキューティクルを整えてくれる存在(?)を心のどこかで求めていたのかもしれません。いやキューティクルとかあんま気にしたことないですけど…。



 …さて(笑)、本来は舞台未来少年コナンの感想を記すために開いたはずのnoteの1ページ目でしたが、どうでもいい自己紹介が長くなってしまいましたのでここで一区切りとして、次回以降鑑賞記を残していくことにします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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