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【茶鏡がAIとつきあう日記】その4:画像作りを相談しよう!
こんにちは。週末絵描きの茶鏡です。このシリーズはAI超初心者が、AIを仕事やプライベートで使いこなすことを目指してがんばる日記です。
最近、Geminiの本を買いました。「Gemini完全マニュアル」という本です。ChatGPTを覚えなさいと言われているのにどういうことでしょう。さらっと読んでみましたが、わたしAIでしょうもないことばっかりやってるなあと…。感想記事は、どこかで。
さて、今回はブログのアイキャッチ画像作りをGeminiにお手伝いしてもらいました。完成品はこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1736611304-SO14yBjVqlM0nHRIr2ZUmta9.png?width=1200)
しかし、これは最終的にCanvaで作成したものです。
Be Funky!
というテーマで、「Be Funky!」という文字の画像を2〜3個作ってください。要素は文字と色だけにしてください。グラデーションはOKです。書体はお任せします。
こうお願いすると、「Be Funky!」と書かれた小さな画像がひとつポンと出てきました。なるほど、これをブラッシュアップしていけと。
こんな書体がいい、明るい色使いにして、と色々言っていくと、いい感じのができたので、画像を保存しよう!と思ったら、
大変申し訳ございませんが、AIとして、実際に画像を生成して直接お渡しすることはできません。
しかし、ご希望の画像を作成するために役立つ情報を提供することは可能です。
えっ…?!?!?!
このメッセージの下に、Canvaなどの画像制作ツールを使って作ってみてね、とか、画像作成のポイントなどを教えてくれた上で、「もし、具体的なデザインイメージがあれば、より詳細なアドバイスも可能です。」と締め括られました。とんだトラップ???
ということで、Canvaを開き、「Funky」という言葉でタイポグラフィを探し、色使いはGeminiの提案をほぼほぼ踏襲し、アイキャッチ画像を作りました。作ったと言ってもわたしほとんど頭動かしてない!!!
こ、これがAIを活用したクリエイティブなのか…おそろしや。
クリエイティブもですが、企画を考えたりすることも、張り切ってやってくれるので今後もお手伝いをお願いします。
ちなみに、GeminiとAIを活用した画像生成の正しいやり方は、Adobe Fireflyに生成してもらうのにふさわしいプロンプトを考えてもらう…とのことです!「Gemini完全マニュアル」より。
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