日報:2019年12月15日 Facebook冬眠

Facebookのアカウントをしばらく停止することにした。

冬眠と言っているがいつ覚醒するのかは決めていない。春どころか夏ぐらいまで放っておくかもしれない。外圧で覚醒する可能性が高い。

「もう無理、限界」となってしまった。

本来はアカウント停止までする必要はないのだが、やめるやめる詐欺を何度も働いているので簡単にアクセスできる状況は作らない方がいい。

思いついたら準備は着々と進める。自分のFacebookページの管理をお願いした。即時しれっと冬眠しようかと思ったが、Facebookで参加申し込みをしているイベントがあったためそれが終わるまではアカウントの停止はやめておくことにした。

ちょっとでも不愉快に思ったら「フォロー解除」をしまくっていたが、どんなに好きでみていたい人の投稿でも、読むだけで苦しくなってしまった。

友達の数の絶対数が違うとわかっていても、「いいね」などたいしたことないとわかってても、他愛無い投稿でも「いいね」がついてコミュニケーションが成立している人が心底羨ましかった。Facebookの拡散の指標が「いいね」というのも問題があるような気がする…

Facebookに対する苦悩はこちらの記事が参考になるかもしれない。

私がする投稿については、これまでにも、感情的になり自殺をほのめかすことなどを書いたりするので、極端な約束を決めて運用を試みたりしていたが、うまく行かず、最近はTwitterにシフトし、肩の力を抜いて投稿を続けていた。

が、先に書いた通り見るのも辛くなってしまった。

Facebookはビジネスで利用することが多いともいわれているが、プライベートを投稿している人もいる。成功している人や、懸命に自らのミッションを遂行している人、etc、心身の病で働けず床に伏しているわたしには、まぶしすぎてどうにもならなかった。本名でやっているが故に外面よくしなければならない暗黙のルールがよけいにまぶしくさせている。

自分が自分ということがわかった上で、何のために運用するかを意識したうえで、外面をうまく気にしないと、うまく回らないのだ。
それがわたしには難しかった。

特に、今年からフリーランスになって、他者の信用がますます重要になってくるのにこれはダメだと思った。

最近も調子を落として、開いてはまた鬱になり、心身の病から回復するまではもうやめよう、と即断で決めた。

SNSを一つやめたので、情報発信についてゆっくりマイペースに考えていくことにする。心身の病を回復させるのが先だけど。




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