ネカフェ生活者がエコについて本気で考えてみた(2018年5月4日投稿)
僕はタカムラケンタロー。と言います
アイドルライブや音楽ライブやお笑いライブを主催する傍らホームレスを約10ヶ月しており現在ネカフェ生活をしています
ホームレスのネカフェ生活をするようになって思ったことなのだがこの生活はかなり地球に優しいエコな生活だと思ったのだった
寝るのもブランケットくらいで済むし、電気代も家を借りるよりもかからない、風呂も銭湯やシャワーでエネルギーを無駄にしない、家を借りるとかなり無駄が多くてこう考えてみればネカフェ生活もかなりエコだな、と思うのだった
なんでこんな話をするのか、というと拠点としてる阿佐ヶ谷のスーパーはレジ袋有料のところが多く最初エコバッグを使っていたのだがそれがよく壊れて「エコバッグの方がむしろ資源の無駄使いじゃねえの?」と思い始めたのと、空き缶やペットボトルは店のゴミ箱に捨て、燃えるゴミはレジ袋にゴミをまとめりゃ済む掃除、これの方が余程エコだな、と感じたからだ
そんなことを思ったのでレジ袋について調べてみたのだった
「レジ袋は石油の成分の中で、余り気味のものを使っていた」
レジ袋は今はポリエチレン製が主流でエコバッグはポリエステルがよく使われている
安価というのは余り物でもあったし、またあまりエネルギーを使わずに製造できるということでもあった。
だから、ポリエチレンでできているレジ袋はとても環境によいものだった。
もちろん、現代の「専用ゴミ袋」もポリエチレン製だ。
誰かが悪知恵を働かせて「レジ袋は石油から作られるが、専用ゴミ袋は石油を消費しない」などと言っているが、これはまったくの間違いである。
このような歴史的背景から、ポリエチレンをレジ袋に使い、タダで消費者に提供するというのは、石油の用途としては大変、優れていた。
しかも、レジ袋で買い物をすると、ゴミを出すときにも使えるので、リユースの優等生でもあった。
僕がよくやるゴミの出し方です。
エコバッグのチャックが壊れてそれを捨てる時は店のゴミ箱に捨ててましたが壊れたエコバッグ捨てるのにゴミ袋買うなんてエコ的には愚の骨頂です
エコバッグにはいろいろな材料が使われるが、ポリエステルなどのようにより性能の高いプラスチックや合成繊維が使われる。
値段はほぼポリエチレンの2倍であり、およそ2倍の資源を使う。
だから、全体から見ると、
レジ袋でゴミを捨てていた頃と比較すると、専用ゴミ袋を使うようになって石油を2倍消費している。
ポリエチレンのレジ袋の代わりに、ポリエステルのエコバッグを使うということは、より貴重な石油成分を使うことになる。
ということだから、環境という意味ではなにをやっているのだかわからない。
レジ袋はもらいすぎなきゃゴミを捨てるのに使うことに一番いい袋である
おにぎり一個やペットボトル1本なら袋もらわなきゃいい。
だから1日のゴミを一つのレジ袋でまかなえる生活はすごくエコである
そもそも一番エコなのは「無駄な物を買わない」である。
エコなので刺身買う時もスーパーでもらえる小袋の醤油やわさびで済ませます。
エコなので銭湯に行きエネルギーを節約してます。
エコなので音楽は配信です。
本は読まなくなったらすぐ人にあげます
エコなのでネカフェで生活しガスを使いません。
エコなのでレジ袋一つで済むゴミしか出しません
エコなので紙の無駄でしかないつまらないフリップネタはやりません
エコなので水樹奈々さんのファンで樹
握手会や総選挙の為に何十枚も何百枚もCDを買わなくていいので地球に優しいです
おや、誰か来たようだ…
何かいろいろ敵に回しそうなので今日はこの辺で
出典:http://saku-raku.com/charge-of-plastic-shopping-bag-for-ecology
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?