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大好きな漫画②

こんにちは。

宇野です。

本日は好きな漫画シリーズ第2弾!

今回は「アイシールド21」です!!!

アイシールド21といえば、まさかの日本においてアメリカンフットボールを題材にした漫画です!

どれくらい面白いかというと、高校まで野球をやっていた僕が、大学生になって急にアメフトを始めて、気づけば4年時にキャプテンを務めることになったほどの漫画です。

スラムダンクを読んでバスケを始めるのに似ていますね。

そんなアイシールドですが、アメフトを知らなくても読んでるだけでなんとなく理解し、なんとなく大事なことが分かります。

本当のアメフトの試合も見たくなります。


そんなアメフトを題材にした漫画ですが、

この漫画の熱いところはアメフトというスポーツの原点。

勝利すること。

この結果にこだわる人の姿勢が丁寧に描かれています。

トップになりたい。という誰しもが心のうちに密かに抱えている思いを、登場人物たちは全面に押し出していきます。

そんな中、自分は応援する立場でいいと考える選手もいます。

トップである弟を応援すること、弟をトップにすることが目的、目標だという選手がいます。

こういった考え方は、一般的に見て褒め称えられやすいです。

でも本来人が持っているトップになりたい。という渇きをこの漫画では描きます。

トップに死んでもなるんだと。そこにチャレンジしていく選手たちが生き生きと描かれるのです。

この漫画を読み、どこか諦めがちだった人生を、今この瞬間からチャレンジしたいと思うようになりました。

死んでも成果にする。

僕の価値観に大きな影響を与えてくれた作品です。

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