スケッチの目的と活動
1章 被災地居場所「スケッチ」について
1節 スケッチの目的と活動(2023年2月)
はじめまして。被災地居場所「スケッチ」のスタッフのアオイです。
今回がマガジン第1回目になりますね。
この第1章第1節では被災地居場所「スケッチ」についての活動や自分の思うところを書いていければという感じでした。
まだ始まったばかりなのでぐにゃぐにゃではありますが書いていきたいと思います。
まず初めに被災地居場所「スケッチ」ですが一般社団法人社会的包摂サポートセンターが運営している居場所事業の一つです。
社会的包摂サポートセンターでは相談業務が主で「よりそいホットライン」やSNSでの相談をやってたりしているところです。
そんな相談業務が主なところですが、相談を聞いていくと何気ない会話ができる場所があればなあという風に感じていてました。
相談の中ででてくる孤独やつながりみたいなところで始めたのが「スケッチ」でした。
「スケッチ」の名前の由来のところでは人の集まりから何か形にできたらという思いがあり、スケッチブックに下書きを書くイメージで「スケッチ」という名前にしています。
年齢や対象的な部分は設けてはなく特にルールもないですが互いの生き方や考え方を尊重できるような空間ができればなあという気持ちではあります。
今の活動のところでは月に1回レンタルスペースを借りてリアルでのイベントと週に1回くらいトークテーマを事前に設けてオンラインでのお話し会を行っています。
リアルでのイベントではボードゲームや作業スペースを用意していてスタッフが男性1人、女性1人です。
活動としてはトークテーマを作って話したりボードゲームをしたりと様々です。
オンラインでは毎週テーマを決めていて
↓こういう真面目な会や
↓こういう軽い季節感の話しみたいなのもしています。
活動としてはいずれは場所借りていろいろやりたい気持ちはあるけれどどうだろう?
とりあえず第一回はこんな感じで終わりたいと思います!
それではこの辺で。