~5月に観た映画感想~
5月は5本でした。5月なので5本にしました。ウソです、すみません。
映画の欲求自体が減ったのが原因だと思いますが、これまで生きてきた中でこんなにも観ない期間は無かったので、自分でも驚いています。
とは言っても映画が好きじゃなくなったとかではありません。
昨日も「クワイエットプレス」の最新作を観てきました。良くなかったです。
映画タイトル、予告と一言をつけていきたいと思います。
特に観て欲しいものは太文字にしています。
シャイロックの子供たち
「大逆転的な話ではないですが、池井戸潤をしっかりと感じられる映画でした。なので、他の作品を観ている人は楽しめると思います。
ただ他の作品に比べるとインパクトは少なめです」
コカイン・ベア
「よかったです。久々のB級映画でしたが、やっぱり最高でした。
あまりない熊という題材+コカインとはイカれてる。
でも実際にあった出来事を膨らませているらしいので凄いなと。
ちゃんとグロいしストーリー自体も難しすぎず映像に集中できました。多分似たような映画が沢山作られるような、革新的な映画だったと思います」
悪魔を見た
「韓国映画の中でも5本の指に入るレベルでよかった。
残虐な殺人鬼対復讐者。個人的に面白かったのは治安が悪すぎること。
殺人鬼がめっちゃ出てくる。視覚的なグロさは少ないが、内容がグロすぎる。オチも良かったと思う。最初が悲しすぎた」
猿の惑星 キングダム
「新時代の幕開けだと感じました。主人公がシーザーから代わり、何世紀も経った後の物語。正直ストーリーの規模感で言うとそのまででしたが、しっかりとキャラクターや世界感を楽しめる最高の作品だったと思います。個人的にガッカリした点は、キングダムのタイトル割にはストーリーに関わらず、国の一面が全然描かれていなかったところです。もっと観たかった」
ピエロはお前を嘲笑う
「良かったです。ストーリー構成や追われる緊張感などがひしひしと伝わってきて、観ているだけにも関わらず、こちらも追われているような感覚に陥りました。主人公優秀過ぎる」
以上5本になります。5月はやっぱり大好きな「猿の惑星」が公開されて最高でした。多分続いていくと思うので今後に期待します。
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