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深掘り練習

こんにちは!
7月ですね!
私の住む京都は祇園祭の季節です。

まぁ市内の人間ではないので、
おーやってるねー!っていうのは
あまり感じないのですが…。

ちゃんと行ったのは、
高校のときに市内に住む友達に誘われて
行った1回のみ。

あとは専門学校卒業後に働いていた職場が
京都市内のど真ん中だったので、
職場から山鉾巡行とか見たことはあります。

とまぁ祇園祭の話はこの辺りにして、
今週の練習Diaryです!

今週も
2025年2月28日開催のコンサートに向けて
曲の練習をしていました。

今週からは深掘り練習、
まぁ部分練習を始めました。

ある程度曲は弾けるようになってきたものが
ほとんどなので、
より正確性をあげたり、
表現の仕方を考えながら練習したり、
ってな感じで細かな練習を始めました。

ここで初めて、
ここの音間違って弾いてた!とか
こここんな記号ついてるやん!とか
気づくことがあります。

ちゃんと譜面読めよって話ですが…。

楽譜をゲットしたら
まず譜読みをするという方が
多いと思うのですが、
私はこれをあんまりやらないのです…。

さーっとなんとなく見る
っていうことはすることもあるんですが、
ちゃんと読むことはしません。

これがダメなのか、
どっちでもいいのかはよくわかりませんが。

見るより弾いた方が早い!
というか弾きたくてウズウズする!
っていうのが勝ってしまうので、
とりあえず弾きます。

だから特に知っている曲だと、
耳に残っている雰囲気で
弾いちゃったりとかして、
それで音とか記号の見落としが発生します。

いやーなんだかなーですよね。

間違えたままの弾き方で慣れていると、
矯正するのもなかなか大変です。

まぁでもそれをちゃんと直すための
深掘り練習なのでね。

よく他の人の演奏を参考にしようと
YouTubeとか見てて、
あれ?ここ私の弾き方と違う!
っていうのを見つけて
間違いに気付くということもあります。

悪く言うと、ズボラです。

ダメです。

ちゃんとした、
というかね、
良い演奏、
楽しい演奏を届けるために、
ここからしばらく深掘りして
練習に励みたいと思います。

まぁ音の間違いだけじゃなくて、
他の方の演奏聴くと、
楽譜にない表現の部分で、
こんな弾き方するんだーとかって
参考にもなるので、
それを発見するためにも
深掘りして、
加えて他の方の演奏も聴くというのは
大切なことだと思います。

表現のとこはね、
別に他の人がこーしてるから
自分もマネするのではなく、
原曲とも照らし合わせながら
良い落とし所を見つけるのが
良いとは思いますけどね。

とまぁこんな感じで、
今回は深掘り練習について
お話ししました。

また長くなっちゃいましたね。
読んでいただき、ありがとうございます。


それではまた来週お会いしましょう!

Heippa!

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