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勉強、大切、必要。

こんにちは!
SAKIです!
今週の練習Diaryです!

今週は水曜日に動画の更新がありましたね♪
新しい学校のリーダーズの
『オトナブルー』を演奏した動画、
もうご覧いただけましたでしょうか?

まだという方、
もう見たという方もおかわりで、
ぜひこちらからご覧くださいね★


さて、今週も来年2月28日開催します
プラネタリウムコンサート
に向けて、
練習をしておりました!

ここ何週かは、
表現とか感情とかいう部分について
ここで書いてきましたが、
演奏する中で気にしなければならないところは、
まだまだたくさんあります。

まず第一には、
楽譜に則ってちゃんと弾く、
ですよね。

楽譜はおたまじゃくしってよく言われる
音符が何の音を鳴らしているか、
鳴らす長さは、
鳴らし方は、
とかってことをまぁ第一に見て、考えて、
演奏します。

でも、楽譜は音符だけを見れば
良いわけではないのです。

メゾピアノ(mp)とかフォルテ(f)、
クレッシェンド、デクレッシェンドなどといった
強弱も楽譜には書かれています。

この表記に合わせて、
ここは大きな音で弾く、
ここは優しく小さな音で弾く、
っていうことをします。

あとは、テンポ。
「♩=120」とかって感じで、
だいたい楽譜の最初の方に
どれくらいの速さ、テンポ感で弾くのかが
書いてあります。

まぁ後他にもいろいろあるんですが、
今日お話ししたいのが、英語です!


英語。


Hello
ってことではないです。

音楽をされている方は、
楽譜上で必ずご覧になったことがあると思います。

音楽の教科書の歌の楽譜とかでも
たぶん書いてあったんじゃないかな?

「Allegro」とか「Moderate」
って言葉を聞いたことがある方は
多いのではないでしょうか?

これもまぁ速さを表す言葉なんですが、
「Allego」は速く、
「Moderate」は中くらいの速さ、
で演奏しなさいよっていう表記です。

あとまぁ「Rock」とか「Pops」って
書いてあるのもあります。
これはそのままロックな曲、
ポップスの曲を表しているので、
そういうふうに演奏しなさいよってな感じです。

いずれにしても、
元々の曲を知っていて、
そのままの状態で楽譜になっているものは、
言われなくってもそう演奏するよ
って感じなんですが、
知らない曲とかになると、
どんな演奏にするっていうのは、
この表記を読むことでわかるんですよね。

このね、
いわゆる音楽理論的なとこを
私は結構これまで疎かにしてきたので、
演奏する楽譜を見て、
この表記は何?ってのをググって
初めて理解するってことが
今でもガッツリあります。

今まではとにかく私は
原曲を聴いて掴んだ雰囲気を
演奏に生かすってことをしてきたので、
発表会ではなく、
コンサートっていうオープンな場で
演奏するようになるまでは、
調べるってこともほぼせずにやってきました。

でもやっぱりね、
コンサートっていう
発表会よりも不特定多数の方に
ご覧いただく場面では、
もっとちゃんと演奏を突き詰めたい!
って思うようになったので、
原曲を聴くだけでなく、
楽譜の細かいところも見るようになりました。

音楽理論も調べてみるとね、
意外とおもしろかったりもするんですよ。

なかなかちゃんと腰を落ち着けて勉強する
ってことはできていませんが、
曲に触れる度にでも
ちゃんとこれからも勉強して、
より良い演奏を届けられたらなと思っています。

先週だらっとした分、
今週はまたしっかりお話ししてみました。

付け焼き刃的なとこもあるので、
説明の仕方が間違ってたらすみません。


それにしても、
勉強するって
いくつになっても大切ですね。

結構私勉強好きなんだなって、
大人になってから気づきました。


とまぁ、今回はこんなところで。
また来週の練習Diaryでお会いしましょう!

そろそろ猛暑終わってほしいですね。

ではまた来週!

Heippa!

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