日記#32 事もない火曜日、退屈な日記。
2023/10/24
今日は1日事も無く過ぎた。必要な買い出し以外に外出はせず、家にいて溜まっていた洗濯物を片付けたり読書したりワンちゃんと遊んだり爪を塗ったり食事を用意して食べたりそんな雑多な日常を過ごしていた。
木曜日にとても辛い事があって、日曜日くらいまではその事で泣いたり怒ったりしていた。昨日あたりからその感情は落ち着いている。何かしたとかあったとかではなく、気付いたらなんだか落ち着いていた。
それでもその出来事を反芻すれば、生々しい怒りや悲しみの存在を自分の裡に感じる。明日は非常に大事な事をやらなければならないから、そうした感情を自分のエネルギーにする必要がある。一方で冷静さも保たなければならない。今から気が重いけれど、やりおおせなくてはならない。
そんな時に自分を損ねたくはないので、母のいる居間には近づかず話もしないようにしている。関わったが最後、心が滅茶苦茶にされる。そういう緊張をいつも強いられる。本人は自分の何が問題なのかまるで理解しないし、自分が私を傷つけ苦しめている事を伝えても表面的に謝罪するだけで同じ事を延々繰り返す。その具体的な解決に繋がる行為を何もせず、自分の中で分かったつもりになって終わり。こういう人間といると頭がおかしくなりそうだ。ストレスで心が凍りつく。私ががんになっても何も自分を改めないこいつに、私への愛を口にされる筋合いはない。
今はもう夜だし、後は寝るまでの時間を過ごすだけだ。自分の精神状態は常に振幅があり過ぎるので、比較的安定した状態もいつどうなるか分からない。それでも頑張っていく以外にない。
🐾🐾🐾🐾🐾
何もない日の日記なのでいつも以上に身の無い内容だけど、それでも読んでくれたあなた、ありがとう。私にその権限があったら何らかの賞を差し上げたいです。
それではまた別の日記で。