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セルフ坊主用のバリカンが壊れたので新しいフィリップスのバリカンを購入して開封の義を執り行う(2017年11月28日)

※これは2017年11月28日に書いた記事です


先日、愛用していたバリカンが動かなくなりました。

以前にも動かなくなり、捨てる寸前までいったのですが、最後の最後にもう一度電源を入れてみたら動く、という奇跡を起こされてしまいました。

その後、月日は流れて先日のことです。

また動きません。

充電しても動きません。

流石に寿命なのでしょう。


しかたないので、新しいのを購入することにしました。

お金はないですが、美容院や理髪店でバリカンするぐらいなら、バリカン購入してセルフ坊主の方が確実に安上がりですからね。

オシャレさを度外視するならですけどね。。。



今までのバリカン

こちらがそのバリカンです。



外装はまだまだキレイなんですけどね。

フィリップス製で、カットの長さもミリ単位で23段階変更出来ます。



すり減って見づらいですが、2014年製でモデルがHC3420です。

コードレスタイプで、ACアダプタから充電するタイプです。

おそらく3年ぐらい使ったんだと思います。



これが通常時。



充電中。

ランプは付くんですけどね。



電源オフ状態。



電源オン状態。

うんともすんともいいません。


分解したらもとに戻せない感じを醸し出しているので修理もできません。

「保障書とかあったかな?」

と思って探しては見ましたが、どこにもありませんでした。

ちなみにアマゾンさんの購入履歴にもありません。

どこで買ったんでしょうか・・・。



今回購入したバリカンはこちら

ということで今回購入したバリカンがこちらです。



おんなじじゃねーか!

と自分でも思うのですが、アマゾンさんの中で一番良さそうなのがこれだったのです・・・。

よく売れているし評価も高いし、コードレスの中では一番安いし・・・。



裏面です。

アマゾンさん特有の

「このラベルはきれいにはがせます」

のバーコードがついてますね。



はい、開封しましたー。

中身はトリセツとバリカン本体、切る髪の長さを調整するコーム、充電するACアダプタ、お掃除ようのブラシ、が入っていました。



本体裏面です。

モデルの型番はHC3412なので、今まで使っていたHC3420より前になりますね。

でも製造が2017年なので古いってわけではなさそうです。

何が違うんでしょうね。

色以外で。



新旧フィリップスのバリカンを比較してみよう

せっかくなので、動かなくなったバリカンを捨ててしまう前に何が違うのか比較してみました。



並べて見ると、本当に色しか違いませんね。

赤がこれまで、青がこれから使うバリカンです。



並べてみるとわかりますが、コームのサイズが違いますね。

右の青色の方が明らかに大きいです。



装着するとこんな感じ。

なんか手前に出っ張ってる?



横から見るともう完全に別物ですね。



でも装着部のサイズは同じようなので、赤色のコームも青色に装着することができました。

その逆もできましたね。

そんなに使い分ける必要もないんですけどね。。。



ちなみにこれが刃を取った状態です。

ここを洗ったり、長く使うならこの部分を交換したりします。



裏面はこんな感じですね。

モーターが動くことで、上のギザギザの部分(2重になっている)が左右に動いて、挟んだ髪が切断される、という仕組みです。



ちなみにこの刃の部分も新旧で違いはなさそうなので、交換して装着することができました。

まあ今まで使っていた方は髪の毛が挟まったりしているので、基本的には使わないですが、何か合った時用のスペアとして残しておくことにしました。


コード付き(コードレスじゃない)やつだともっと安いんですけど、ワイは風呂場で使うのでコードが届かないんですよね。

バリカンもお高いやつが存在します。

でもお高いだけのことはあるのでしょう。

おそらく美容院とかで使うのはこういうタイプだと思います。


でかいと一気に刈り上げる面積は大きいですが、小回りが効かないので小さい頭の人や子供には向かないと思います。

あとはやはり剃り味がちがうんでしょうなぁ。。。


しかばね一葉

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