【気になる!!シリーズ〜I/F編】Steinberg IXO22
最近気になるシリーズ!!
オーディオインターフェースって色々あって何を選べばいいのってなりますよね?
そんな方にも、お気に入りのインターフェースはすでにあるけど「IXOシリーズ気になってたわぁ」って方にむけて、気になるポイントを解説できればと思います。
※ステマではないよ
1. Steinbergの『IXO22』とは?
最大24bit/192kHz対応のオーディオインターフェースしかも小型で持ち出しにもよく、付属ソフトウェアでプラグインも使える
なんて都合に合わせてくれるやつなんだ。
2. 特徴について
気になる!サウンドエンジン
IXO22のサウンドエンジンは、最大24bit/192kHz対応していて、音質が高く幅広いサウンドを生み出すことができます
特に物理モデリング技術を駆使してリアルな楽器音を生成できるのがかなり良い感じ
プラグインもついてるって、しかもいい感じ
リバーブ、ディレイ、コンプレッサーなど、ミキシングとマスタリングに欠かせないエフェクトが内蔵されておりサードパーティを立ち上げなくてもある程度できちゃう
他のDAWとの互換性は?
Steinberg製品なのでCubaseと相性が良いのはもちろん、他の主要なDAWとも互換性があるため、プラグインとしても活用できるみたいです
※著者はNuendoユーザーなのでまだ未検証
3. 実際の使い方
IXO22の使い方は思ったよりも簡単。
接続の説明は繋げるだけなので省略しますが、
まずは自分のDAWに組み込んで、プラグインとして使い始めてみるとよいかも。
音作りのエンジンやエフェクトは直感的に操作できるようになっているので、ツマミやパラメータをいじって好きなサウンドを見つけてみてください。
リアルなサウンドが魅力なので、楽器音をしっかり使ってみるのも楽しいですね。エフェクトも豊富だから、リバーブやディレイで自分好みの空間を作り出すことも簡単です。最初は使い方が多くて戸惑うかもしれないけど、試しながら慣れていけばOK。
4. 他のI/Fと比べてぶっちゃけどうよ?
他社製品と比較すると、ピンキリとして難しいが費用対効果を基準にするとかなり良いです。
特に音のリアルさとミキシングの柔軟性が際立っている印象。
特に、物理モデリング技術によるリアルな表現は、他社製品よりも細やかで自然です。
エフェクトも豊富で、特にミキシングやマスタリングに必要なツールが標準で揃っているのは魅力的です。例えば、内蔵リバーブやディレイのクオリティが高く、音に豊かな空間を加えるのに使いやすいです。
5. 使用感はどうだった?
他のDAWと簡単に連携できる互換性も優れていて、すでに他社製品を使っている環境でも導入しやすいのもポイントです。ユーザーの声を取り入れた設計らしく機材慣れしてる人にとっては操作性も良いいかな!
ただ慣れないと機能が豊富なため、初心者にはやや難しいかも知れません。
6. 価格について(主観あり)
価格帯は20.000円くらいなので他のI/Fとくらべるとかなりお買い得な印象です。
機能と品質を考えると納得の価格かなと。
7. 気になる!まとめ
SteinbergのIXO22を一言でまとめるなら、「音作りのマルチツール」って感じ。
プロ向けの機能がぎゅっと詰まってて、リアルなサウンドエンジンと内蔵エフェクトがすごい印象でした。
リバーブやディレイ、コンプレッサーを使ってミキシングからマスタリングまで、これ一台でかなり本格的な音が作れます。
Cubaseはもちろん、他のDAWともバッチリ互換性があるので、自分の制作環境にサクッと組み込めるのもいいところ。
音のクオリティもそうだけど、操作性もプロ仕様かなと。使いこなすには少し経験が必要かもしれないけど、慣れればこの上なく強力なツールになること間違いなしです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!