スケボー中毒者が東京2020大会スケートボード日本人ライダーの活躍で思う事。
こんにちは、ジアライズです。 ご覧いただきありがとうございます。
東京2020大会での日本人ライダーの活躍は本当に偉業です。日本と世界のレベルの差はかなりありました。
これまでのスケートボードの日本レベルと、世界レベルとの差は、例えていうならラグビーではないでしょうか。
日本人のスケーターが世界大会に参加する事がすごい!と言われるくらいです。
堀米雄斗さんが、2017年に参加した最高峰のストリートリーグ(SLS)で3位になったことはもう衝撃でした。
なんと、2018年には3試合3連覇。もうの日本スケートボード界の事件です!衝撃で感動です。
さて、これからスケートボードをやっみたいと思う子ども、大人も増えてくるのではないでしょうか。
本格的なスケートボード練習場が増えることも重要ですが、初心者がスケボー体験できる広場が増えことを期待します。
基本的に公園ではスケボー禁止
多くの公園では、スケートボードは禁止です。
自宅の近くに公園があっても、スケボーはできません。路上でスケートボードを練習すると、騒音とお巡りさんに注意されます。
では、スケートボードはどこで楽しめば良いのでしょうか。
初心者の方がスケートボード練習場(スケートパーク)に行くことはなかなかハードルが高いです。
そもそも、スケートボード練習場が近くにないこと多いです。
そのため、公園の一角にスケートボードができる広場ができるといいなと思います。
私が知っている中で、理想な公園は東京都大田区にある「萩中公園」です。
「萩中公園」とは
http://zealize.tokyo/skateboard-park/haginaka-park/
東京都大田区にある「萩中公園」は、プールや野球場、アスレチック、自転車練習場がある公園です。
一角にローラースケート広場があります。
そこまで広くはありませんが、バスケットコート反面ほどあります。
周りは手すりに囲まれており、スケボー初心者には安心です。
萩中公園から少し行くと、上級者向けのスケートボード練習場「大師スケートボードパーク」(神奈川県川崎市)があります。
http://zealize.tokyo/skateboard-park/daishi/
これから、公園の一部にスケートボード広場ができて、多くの子どもたちが安全に色々な遊びができる機会が増えるといいなと思います。
スケートボードは、2024年パリ大会、2028年ロサンゼルス大会まで正式種目の予定です。
スケートボードを楽しむ人が増えて、マナーが良くなる事を、スケボー中毒者の私は願っております。
最後までお付き合いをいただき、誠にありがとうございます。
トップのイラストは、「いなげ」さんをイラストを利用させていただきました。ありがとうございます。