S33最終807位最終レート1815 ダイナホウオウ受けループ
皆さんS33もお疲れさまでした。
レート1800超え最終3桁以内の目標をS31から3期連続で達成できたので記録に残しておくことに。
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面子の顔ぶれ自体はS31からのいつもの面子。
今回はラッキー、ヌオーの技を少し変更。
では、個体紹介をおさらいしてみる。
ラッキー
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うたう・あまえるをはずし、ちきゅうなげ・めいそうを追加。
これによりジオコンゼルネアス、めいそうオーガ、めいそうルギア、ゴチルゼルに抗うことができた。とはいえ急所突かれてとんでいくことはそれなりにあった。急所突かれるリスクはあるとはいえ、逆に急所を突かれない限りは突破が困難なためやはりめいそうにしておいて正解だった。
ヌオー
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今回はたくわえるを入れて要塞寄りにした。ザシアンを起点にたくわえるを積むことができれば、裏の特殊アタッカー等もある程度ごまかしがきくようになる。黒バドのアストラルビットやハチマキもってないウオノラゴンのエラガミもじこさいせい連打とたべのこし混みでぎりぎり受からないことはないぐらいにはなる。居座りの選択肢が取ることができなくもなかったのはなかなか大きかった。1ウェポンはじしんのほうが威力は強いが、何もできない相手がいるデメリットのほうが大きかったのでやけど狙いのねっとうにした。ヌオーみておにびいれられることが何度かあったが、そこまで機能停止しないのもえらい。とはいえじしんがほしいシーンもそれなりにはあった。 最終日にヌオー一体だけで相手のザシアンカバルドンをザシアンにやけど、カバルドンにどくどくを入れて寝かされ続けて時間を稼がれつつも2体とも削りきった試合が象徴的であった。
バンギラス
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定番のHDバンギ。今回のルールでも永遠のスタメン。
今月もよく黒バドを懲らしめてくれた。
一度つるぎのまいしてダイマしたランドロスにすべてを貫かれそうになったことがあったが、裏を警戒したのかなんでかダイジェットがとんできてバンギが耐え、かえしのイカサマでダイマしたランドが逆にとんでったのが印象的だった。
エアームド
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推しであり魂。
今期もよくランドを受け止めたり、きゅうしょくらったり肝心な時に痺れてくれたりしたが、活躍するときは本当に活躍してくれる。
みてのとおりゴーストタイプにはほとんど何もできない。とはいえ最後の3桁チャレンジの時にダイマし出した黒バドの前にバンギをかばってダイソウゲンを2回代わりに受けたのが最大の見せ場だった。
ムゲンダイナ
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先月から引き続きの登場。交代読みみがわりが決まるとそのまま試合が決まりかねないパワーがあった。圧倒的不利構築でもなんとかしてくれる可能性があり、実際なんとかしてくれたこともしばしばあった。ダイジェットとんでこない相手からの初手ダイマをいなしたりと、上からみがわりは本当にえらい。遅いザシアンも多く、火炎放射でよく焼いてくれた。
ホウオウ
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今期は特に包囲網敷かれすぎてなかなか活躍が難しかった。
途中でCSぶっぱ最速珠イベルタルに変更したこともあったが、無理やりダイマで耐えて相手を焼くとか強引な使い方ができたりするのがなんやかんや強くて結局復帰。不一致技なら岩技以外はとりあえず一発は耐える。せいなるほのおのやけどは全然ひいてくれない。
【選出の際に考えていたこと】
カイオーガ、ゼルネアス、ゴチルゼル、特殊アタッカーそうな顔してる輩全般、サンダー
⇒ ラッキー
ジガルデ、ザシアン、レジエレキ、
⇒ ヌオー
ランドロス、ナットレイ、ラッキー、バンギラス、マンムー、日食ネクロズマ、Gヒヒダルマ、ラグラージ、カバルドン、ガブリアス
⇒ エアームド
イベルタル、黒バド、ルナアーラ、サンダー
⇒ バンギラス
ウーラオス、ガマゲロゲ、ゼクロム、レシラム、ミミッキュ、レヒレ、各種ロトム、ウオノラゴン、レックウザ
⇒ ムゲンダイナ
ホウオウ、エースバーン、バトン構築、受けループ構築
⇒ ホウオウ
もちろん相手の並び次第で選出は変わる。イベルタルいたら、極力バンギ&ホウオウでみたりとか、もちろん変わる。
重いポケモン
珠日食ネクロ: ダイマ中に全員貫かれて絶望しか残らない。一番無理。
めいそうアシパネクロ: 基本絶望。
ウオノラゴン: ダイナで処理に失敗したら最後全員貫かれて終わり
ウツロイド : 突破困難。
メテビ搭載型テッカグヤ: 釣り交換につられてしまったら最後絶望。
めいそうジオコン禁伝各種: ラッキーで抗えないことはないとはいえ急所突かれたらほぼ負け
ゼクロム&物理レシラム: 暴れ出す前にダイマ砲で落とせなければほぼ負け
ガラルランクマは実質今期で引退です。やったとしてもマスボまでのせるかなどうかなぐらいの予定です。
ポケモンの対人戦初めて1年ほどで、好きなポケモンで戦えたのは本当にいい思い出でした!
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